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始まり

~昔むかしある所に、赤い頭巾をかぶった可愛らしい女の子がおりました。

女の子はいつも頭巾をかぶっているので村の人々から「赤ずきん」と呼ばれていました。

寒い寒い冬のある日、赤ずきんはお母さんにおつかいを頼まれました。


「いい、赤ずきん?その籠にはブドウ酒とクッキーが入っているわ。ちゃんとおばあさんに届けるのよ?絶対に寄り道してはいけません。まっすぐおばあさんの家に行くのよ。それと、狼には気を付けてね。」


お母さんとの約束通りに赤ずきんはおばあさんの家に向かいました。

途中、花畑に「寄り道」した赤ずきんは花を摘んで、おばあさんの家に行く事にしました。


その後赤ずきんはおばあさんに模した狼に食べられるも、猟師の助けを得て悪い狼を倒し幸せに暮らしました。~



赤ずきんの物語はハッピーエンドで終わっています。

ですが、本当の物語は...


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