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第63話 パラレルワールド〜男性キャラ集めました〜

いつも読んで頂きありがとうございますm(*_ _)m

だんだん話がドシリアスになってきたので、遊びで作ってしまいました。

本編とは繋がっていない、コメディのみでお送りします。

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

※【キャラ崩壊してます!】※



ラグ「皆さんこんにちは~司会進行のラグセルです☆

第一章、番外編完結しましたので、日頃は腹に一物どころか真っ黒な方々にアイシェバール公爵家王都邸に集まって頂きましたよ~」

ラン「兄上、誰に言ってるのですか?」

ラグ「モチロン読んで下さっている紳士淑女の皆様にだよ♪♪」

カ「弟と違ってノリいいな。

カーティスだ、よろしく。」

ラグ「ランセルドの兄のラグセルだよ。ランにノリ求めちゃ駄目だよ。この子のいい所は妄想で一人遊びできる所なんだからー☆」

カ「·····」

ラグ「後は侍従長とアホぽんにも来てもらってまーす☆」

イ「誰がアホぽんだ!

イルヴァン・フォン・アラミスだ!!」

カ「誰がアホぽんか言ってねーのに自分だってわかるんだな。」

ラグ「自覚あったんでしょ。」

イ「この部屋に侍従長と私以外に紹介されてない奴がいるのか?!」

ラグ「えっ?」

カ「マジで?」

イ「ほ、他にいるのか?(キョロキョロ)」

カ「ブッ!騙されてやがる!」

ラグ「いるわけないでしょ(笑)ア・ホ・ぽん♪♪」

イ「っ~~~!」

侍「おやめ下さい、御二方。」

イ「侍従ーー」

侍「いくら阿呆で屑の見通しが甘い浮気男でもまだ一応かろうじて第二王女の婚約者なんですから。」

イ「(絶句)」

カ『何でじーさんまで呼んでんだよ!』

ラグ『年長者(お年寄り)は大切にしとこっかなーと』

侍「お年寄りにも聞こえてますよ。」

カ、ラグ『Σ( ˙꒳˙ ;)ビクッ』



ラグ「気を取り直して!

カーティス殿は姫君の幼なじみだったんですね。

アイシェバールの情報網でも掴めませんでした。」

カ「ユリィとは療養中を除いては年に数日しか会えなかったからな。

こっち(スード)でもすっげー隠蔽してたし。」

ラン「では幼なじみとは言えないのでは。

私と姫との間柄こそ幼なじみと言えます。」

カ「あー、はいはい。見捨てられた幼なじみな!」

ラン「見捨てられてません。私と姫との間には余人の窺い知れぬものがあるのです。」

カ「···ラグセル殿、こいつヤバくない?妄想炸裂してんだけど。」

ラグ「うん、ヤバい。何がヤバいって自分で自覚がない所なんだよねぇ。でもアイシェバールってこんなんばっかなの❤」

侍「だから変態度がまだ低めの貴方に任せたのですよ。」

カ「えっ、俺ってこいつよりマシって感じなの?!」

侍「対人関係底辺の姫様を言いくるめて添い寝やお膝抱っこばかりかⅹⅹⅹやⅹⅹⅹⅹもしていたでしょう。

程度の差があれ括りは同じです。」

カ「!!!!」

ラグ「ちょっと~、若者使い物にならなくなったじゃないか。始まったばかりなのに~。」

侍「弟君は貴方が使い物にならなくしたんでしょう。

近親憎悪ですか?」

ラグ「待って待って!僕はアイシェバールでもまともな方だから!一緒にしないで!!」

侍「フッ…」

ラグ「ーー_| ̄|○ ガクッ」

侍「皆様、寝るなら寝室に行ってちゃんと寝なさい。

ではお先に。」

一同「·····」



次回ある·····かも?


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