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test

作者: Qnen

 私はテストを始める。


 目の前にはまっさらな紙。問題文もなければ、名前を書くところもない。ふと、周りを見渡せば、同じようにまっさらな紙を前にしている人たちがいる。自分一人ではないらしい。少し安心する。話しかけようと試みる。不安だからだ。ただ、どうしてか言葉が音声として伝わらない。もう一度、紙に視線を戻す。困った。とりあえず、なにか書いてみよう。ただ、何を書けばいいのか、誰も教えてくれない。それならば、わからないのならば、好きなものを書けばいい。どうせ周りのみんなも同じように、自分の好きなように、書いているだろう。私は、自分で勝手に納得する。そうして私は筆をにぎった。


 私はテストを終える。

 始まりのために。

このたび、自分の発散の場としてこのサイトの利用を始めたものです。


本格的なものを書くつもりはあまりなく、思い立ったことや、ふとしたアイデアで小説を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

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