表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10から日記  作者: さんちゃん
1/10

プロローグ 「最後の日記」

 さて、この日記も今日で終わりだ。最後に何を書こうか。


 お母さんやお父さん、家族への感謝? これからの目標? いや、これは直接伝えることにしよう。わがままな娘を許してくれた両親にはとても感謝している。しっかりと最後くらいは言葉で伝えたい……

 私は明日から旅を始める。不安もたくさんあるけど楽しみな気持ちも負けてはいない。たくさんの人と出会い知り合うのだろうか。それともたくさんの困難や試練にぶつかるのだろうか。これから先どうなるかは私にもわからない。 


 旅に出ると言った時にはそれはもう反対された。女の子一人で旅なんかさせられないって。だから、認めて貰えるように努力して準備して、ずっと説得してきた。やっとと言うべきなのかはわからない。けど、ついに折れてくれた。こんなわがままな娘を許してね。


 さて、そろそろ寝るとしよう。明日の朝には出発だ。旅の目的は人を助けたい。それなら、旅に出なくてもいいと思う人もいるかもしれない。でも、違う。村の皆だけじゃなく、もっと沢山の人達を助けたい。そう思って心を決めたのはいつだったのかな? 


 いや、きっとあの時。あの時だろう。あの時の私は……



はじめて書きましたが、世界やストーリーばっかり頭に浮かんでボキャブラリーが出てこなくて大変です。もっと沢山のラノベ読んでおけばよかったと思ってます。トホホ……。

と言うわけで、短めになりそうですが、小説作って見ました。何度も言いますが、はじめてで、戸惑いもあります。だからと言ってめげないので、毒舌でも何でもコメント気が向いたら下さい。今後の糧にします。これからよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ