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白雪姫

作者: ヒルノヤ

「毒リンゴを食べてみたい」と

君が昔そう歌っていた


童話の中で動かず決まったセリフしか言わない

姫は 一体どんな気持ちでリンゴをかじったのだろう?


心の中の小さな穴をうめるのに必死で

きっと疲れてしまったのかな?

自分と重ねて目を閉じる


どこかの誰かが来てくれて

キスをされるのを待ちましょう

優しさにうえているから

一晩中だって待っていられる

誰も来てくれないなら

永遠の眠りにつきましょう

私は悲しき白雪姫


禁断の果実は君が

思ってるより重い罰


童話の中で王子のどこが好きになったのかな?

姫は 一体どんな気持ちでそっと目を開けたのだろう?


あったことのない相手にキスを奪われたのにね

きっと誰でも良かったのかな?

寂しさをうめてくれるなら


どこかの誰かが来てくれて

キスをされるのを待ちましょう

幸せを手にしたいから

日付が変わっても関係ない

誰も来てくれないなら

さよならを一緒にしませんか?

私はこのまま白雪姫


小さい頃に読んだ童話を開いてみれば

姫の目が語る言葉が

手にとるようにわかってくる

悲しいくらい私と似ているわ


どこかの誰かが来てくれて

キスをされるのを待ちましょう

幸せを手にしたいから…


どこかの誰かが来てくれて

キスをされるのを待ちましょう

優しさにうえているから

一晩中だって待っていられる

誰も来てくれないなら

永遠の眠りにつきましょう

私は悲しき白雪姫

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