表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/18

Navy SEALS

「…何故''アメリカ野砲隊マーチ''が洞窟から流れてくる?」

「こっちが聞きたいですよ、司令官」

「とにかく入って調べるしか方法は…」

「うーむ…」

「司令官、ここはSEALSを投入してみては?彼らならトラップの類にも対応できますし、暗闇での戦闘も得意としています」

「…そうだな、よし。SEALS出動の要請を出せ!」


〜Navy SEALS〜

「出動要請だ。洞窟調査だとよ」

「まじ?サプレッサー付けないと耳死ぬなぁ…でも取り回しゴミになるんだよなぁ…」

「ふっふっふっ…そんなことあろうかと、5.56mmNATO弾仕様のASVALを作成しておいたぞ!」

「「おお!さすがうちの隊のガンスミス!」」

「ほらよ、使い方はAKと同じだ。訓練でAK使ったことあるから分かるだろ?」

「あぁ、ありがとな。てかどうやってASVALなんて手に入れたんだよ。ロシア製だろ?」

「ほら、ちょっと前に親ロシア派の国の武器庫爆破したじゃん?」

「お前…あの時爆薬設置した後に武器庫漁ってたと思ったらバックパンパンにして帰ってきてたの、ASVAL詰めてたからか!!」

「そういうことさ。あとDShK38も一丁パクってきた」

「入んねぇしそれを数丁のASVALと一緒に持ってくるお前おかしいだろ。帰る時ヘリの操縦士が「あれ?なんか少し傾くな…」って言ってたけどあれお前が原因だろ」

「さ、さぁね〜」


この後、司令官の所にに作戦の説明を受けに行ったらASVALを持っているのを見て司令官やその護衛達がめちゃくちゃびっくりした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ