Navy SEALS
「…何故''アメリカ野砲隊マーチ''が洞窟から流れてくる?」
「こっちが聞きたいですよ、司令官」
「とにかく入って調べるしか方法は…」
「うーむ…」
「司令官、ここはSEALSを投入してみては?彼らならトラップの類にも対応できますし、暗闇での戦闘も得意としています」
「…そうだな、よし。SEALS出動の要請を出せ!」
〜Navy SEALS〜
「出動要請だ。洞窟調査だとよ」
「まじ?サプレッサー付けないと耳死ぬなぁ…でも取り回しゴミになるんだよなぁ…」
「ふっふっふっ…そんなことあろうかと、5.56mmNATO弾仕様のASVALを作成しておいたぞ!」
「「おお!さすがうちの隊のガンスミス!」」
「ほらよ、使い方はAKと同じだ。訓練でAK使ったことあるから分かるだろ?」
「あぁ、ありがとな。てかどうやってASVALなんて手に入れたんだよ。ロシア製だろ?」
「ほら、ちょっと前に親ロシア派の国の武器庫爆破したじゃん?」
「お前…あの時爆薬設置した後に武器庫漁ってたと思ったらバックパンパンにして帰ってきてたの、ASVAL詰めてたからか!!」
「そういうことさ。あとDShK38も一丁パクってきた」
「入んねぇしそれを数丁のASVALと一緒に持ってくるお前おかしいだろ。帰る時ヘリの操縦士が「あれ?なんか少し傾くな…」って言ってたけどあれお前が原因だろ」
「さ、さぁね〜」
この後、司令官の所にに作戦の説明を受けに行ったらASVALを持っているのを見て司令官やその護衛達がめちゃくちゃびっくりした。