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後悔してるのかな

感想があったらコメントくださいね! できるだけ面白くなるよう頑張るのでよろしくお願いします。それでは本編はじまりです!

 体中に激痛が走る。

 ――痛い。

 大声で叫んでも誰一人ぼくのところへは来てくれない。

 悲鳴を上げる体を無理やり起こして立ち上がる。

 左手で血の出る脇腹を押さえ、周りの木々を支えにしながら歩き続けた。

「はあ、はあ」

 ついに息が上がりきった。

 もう動ける気がしない。

 ぼくは片膝と右の手のひらを地面につけて休憩をしようとしたが、体制を保てず崩れ落ちる。

「……痛い」

 空を見上げるとぼくらの足跡があった。

 飛行機雲だ。

 大事なもの全部があそこに置いていかれた。

 ぼくにたくさんの幸せをくれたあの足跡は刻一刻と存在を消していく。

「……どうすればよかったのかな?」

 たくさんの人の姿がぼくの脳裏をかすめる。

 立那たちなきみなら、きみならこんな結末にしないのかな? 

 だったらぼくはあの場で言わなければならないことがあったと思うんだ。

 願うことならぼくは彼女に伝えたい。

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