メロンはキイナの好物です。
キイナside
その次の日、いつもどうりに学校に行って、
真司や琉生君にあった。
真司はいつもどうりに接してくれて、
琉生君は、今日も女の子たちとイチャイチャしている。
私と琉生君の恋愛は内緒だから、琉生君が誰と何をしても不信がる人は少ない。
そして、私と琉生君の席はななめ後ろでびみょーな感じに近い。
そのとき、
「なぁ、キイナ!」と、真司がやってきた。
「ん?どうしたの?」
「昨日は…ごめんな?いきなり家行ったり…その抱きしめちまったり。」
ブハッ///
どうして、そんなことをここで言うのさ!
聞かれたらまずいじゃないかっ!!!
「う…ん///で?」
「大丈夫か?顔赤いぞ?あ、そうそう!昨日家行った理由はメロンわけようと思って!」
「メロン?」
「親戚が送ってくれたんだ!だから、今日俺の家来て食おうぜ!持って行くのめんどいし。」
「やった!了解です!」
そして、あっちゅうまの放課後。
真司と下校して、そのままメロンに直行!
そこから、いっぱい真司のお母さんと話したり、
真司とゲームしたりして、気付けば23時だった。
家は真ん前だし、お母さんには真司のお母さんが連絡してくれたらしい。
でもね…