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ソロ活動成功への一歩、ファンとの絆
ソロ活動を続ける凛は、少しずつ観客の前で自分の歌やパフォーマンスを披露できるようになった。
「……緊張するけど、わし、楽しみなんじゃ!」
ステージ前の控室で深呼吸しながら、心を落ち着ける。
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公演が始まると、ファンの歓声が凛の胸に響く。
「……うわ、応援してくれとる……!」
会場には全国ツアーで出会ったファンもおり、手を振ったり笑顔で応援してくれる。
「わし、頑張らんと……!」
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ステージ上で振り付けをしながら歌う凛。
リズムが少し乱れそうになる瞬間もあったが、ファンの声援が力となり、自然に笑顔がこぼれる。
「……できる、わし、できとる!」
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終演後、ファンからの手紙やメッセージを受け取り、凛の胸は熱くなる。
「わしの歌で、誰かが笑顔になっとる……これがわしの力になるんじゃな……!」
美月やみゆもそばで微笑む。
「桜庭、今日も最高じゃったよ!」
凛は仲間たちの顔を見て、笑顔で答える。
「……うん、わしもみんなのおかげで輝けたんじゃ!」
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夜、寮で日記を開く凛。
「ファンのみんなの応援、仲間たちの支え……わし、少しずつソロでも輝けとるんじゃな」
次なる挑戦への希望と決意を胸に、凛はペンを置く。
「よし……次のステージも、わしの全力で挑むんじゃ!」
こうして、凛はファンとの絆や仲間の支えを糧に、ソロ活動でさらに成長していったんじゃ。




