初STAGE♡
東京での研究生生活もいよいよ佳境。
明日は、わしにとって初めての大舞台じゃ。
寮の自室で鏡を見ながら、今日の最終練習の疲れを癒やす。
「……うわ、心臓ドキドキする……」
手が震えるけど、心の奥ではワクワクが止まらん。
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窓の外、東京タワーの光がチラチラ揺れる。
「島根から上京して、ここまで来たんじゃな……」
里奈や島根の仲間たちの顔が浮かび、胸が熱くなる。
「絶対、見せてやるけぇ……!」
同期の美月がラインでメッセージを送ってきた。
『桜庭、明日は一緒に全力出そな!』
思わず笑顔になり、返信する。
『うん、絶対負けんけぇな♡♡』
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夜ご飯を食べた後、凛は自分の振り付けノートを開く。
ステージでの動きをひとつひとつ確認しながら、手の角度や表情を鏡でチェック。
「……ここはもっとキレを出す、ここは笑顔で……」
疲れていても、島根魂が止まらん。
ベッドに横になりながらも、心は舞台の上にある。
「明日、失敗せんように……でも、楽しむんじゃ!」
少し緊張で息が詰まりそうになるけど、島根での根性がわしを支える。
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深夜、窓から東京の夜景を見つめ、わしは決意を新たにする。
「明日、わしの全力を見せるんじゃ……LUNAのステージに立つために!」
初ステージ前夜は、緊張と期待、そして仲間への感謝で胸がいっぱいになったんじゃ。
明日――舞台のスポットライトが凛を照らす。
東京研究生生活の集大成が、いよいよ幕を開けるんじゃ。




