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民衆の日常  作者: ルヴィア・レイ
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驚愕

無事に示威(デモ)行進も終わり、時計を見ると正午を指していたので家に足早に帰りラヂオを点けて咖喱飯(カレーライス)を食べ新聞を目をやると赤本の声がする。

-赤本-

「おーい山野、話がある。聞いてくれ。」

‐山野‐

「なんだい、赤本。話とは。まあ家に入り給え、立ち話もなんだから。」

‐赤本‐

「山野。俺、共産党に入ることにしたんだ。」

‐山野‐

「はあ!? 赤本、異能力者(コンビクト)を街中で見かけた時よりも驚いたぞ、異能力者と言えば女王(クイーン)集団と言ふ(いう)新興企業が市場を拡大したそうだ。」

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