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民衆の日常  作者: ルヴィア・レイ
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学友との出会い

大正123(2034)年5月1日。


‐山野‐

今日は労動節(メーデー)。私は朝、東区(ニユウシテイ)麹町五丁目の家で十銭(基底(リアル)世界の基準だと100円)のあんパンをかじり、示威集会(デモ)に参加した。すると友人で同期生で工場労働者(プロレタリア)赤本武志(あかもと たけし)にに出会った。

赤本(あかもと)、元気か!お前の恋人が寄葉(ヨルハ)部隊に入ったらしいぞ。」

-赤本‐

「それは本当か!兎に角、示威に参加しろ。ところで同僚から聞いたんだが宇宙怪人(エイリアン)戦争は開戦不可避の状況らしい、となると問題は軍隊であらう(あろう)。」

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