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民衆の日常  作者: ルヴィア・レイ
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賑やかな東区検問所特別区

大正123(2034)年5月6日。


出来たての検閲局東区検問所支部は初日から大騒ぎ。今は《中年男性入国制限中》なのに現在満51歳でグラスチン社会主義共和国国籍の中年男性がゲートで「うるせえ!とっとと入れろ!!」と東区検問所の審査官や警備兵に怒声が飛ばしながら騒いでる。東グラスチンシティはグラスチン社会主義共和国の最大都市で東区検問所 (DCHC)周辺は離合集散が著しい上《砂航船(ふね)》の出入りも多い事もあり東グラスチン市で最も賑やかな地域の1つである。ある意味イメージはマカオか香港に準ずる。それゆえ市場は2地域ある。通り沿いの地域と裏路地のヤミ市場だ。

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