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欠陥品の神  作者: てんま
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決闘編(I)

次の日の朝いつも通り教室に着くと、あの金髪美少女もいた。挨拶でもされるかと思ったが、何もなく自分の席についた。


いつもの様に本でも呼んで時間を潰していると、レオが登校してきた。


「お前昨日トロールに襲われて大変だったんだってな」


「やばかったらしいぞ、後藤先生が来てくれなかったらな」


「おまえ、他人事みたいに言ってんだよ」


気を失っていて意識なかったから、他人事の様になっちゃうんだよ、、、


そんな会話をしていると担任の後藤が教室に入ってきた。


「おはよー、昨日は色々あったけど、皆さん元気にいきましょ〜」


すごく気の抜ける挨拶をかましてきた。流石は後藤先生だ。


「特に俺からは言う事ないんだけども、一限目の魔法授業は

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