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Dear Diary,  作者: 時雨氷水
11/16

番外編 1: 一日のスケジュール (基本編)

分かり難い事に気づきましたので、載せときます


編集点: 

「手伝い」→「雑務」

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朝:

  四時:    起床、ストレッチ、身支度(私服)など

  五時:    自室の掃除など

  五時半:   朝食

  六時:    湯浴み、身支度(制服)、侍女長とともに諸々の点検

  七時:    主人の起床および湯浴みなどの手伝い

  七時四五分: 主人の朝食 (たまにおこぼれ)

  八時半:   主人を仕事場までエスコート後、雑務

  一〇時:   仕事を一時中断し、主人に飲み物などを持っていく


昼:

  一二時:   主人との昼食など

  一時半:   雑務

  四時半:   仕事を一時中断し、主人に飲み物などを持っていく


夜:

  七時:    主人の勤務終了につき部屋までエスコート、夕食と夕食後の茶などをセッティング

  七時半:    雑務

  十時:    勤務終了、夕食

  十時十分:  デザートを持って主人の所へ


就寝:

  日替わり






*四時起きなのは本人の趣味です。 朝早い、誰も居ないような空気が好きらしいです。 あまり寝る必要が無いタイプの人間という事もあります。

「ご主人様」及びその辺りのヒトは基本寝る必要がありませんが、睡眠行動は精神安定の効果があるため自主的にシャットダウンしています。 


*「ご主人様」はせめて、夜七時以降の仕事だけは止めさせようとしてますが、おっさんは聞く耳持とうとしてません。 せめて八時間は働かないと、働いた気にならないからです。 本人の中では、「ご主人様」のお世話はフリータイム扱いになっています。


*茶道はまだまだ初心者なので、侍女長さんや上司さんに挿れるのを手伝ってもらっています。 産地や湿気や気候や時期とか分かるかー! と内心では思っています。 

特に上司さんは趣味にしているだけあって、茶道など食物の事であれば侍女長さんを凌駕します。 逆に色の組み合わせやら芸術性が必要なものは、侍女長さんに敵いません。 医療系統になると「ご主人様」の一人勝ちになりますが、精密性を必要とする仕事なら主人公も負けません。 手先の器用さに関してならハイスペックなおっさんです。 

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