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第六話:深層

耳鳴り治った(治ってない)

不定期投稿です

「っと、此処が深層か、随分と明るいんだな」

俺たちは今深層へと来ていた。

(まぁ、死ぬかもしれないし深層の敵とわなるべく戦わない方がいいな、なるべく避けつつ地上への帰り道を探そう)

「あ“っ」

白が何か言った。

「どうしたんだ、白」

すると白が罠にぶつかっていた。

「は?」

次の瞬間、大きな警報が鳴り響き悍ましい気配が集まってきた。

「このバカがぁぁぁぁ」

そう言うと俺は白を掴み走った。

「なんでお前光の球体なのに実体あるんだよっ〜」

そう苦し紛れに言いつつスキルも使い全力で階段まで逃げなんとか撒いた。

「悪かったわ、ごめんなさい、怜」

俺が説教をすると不貞腐れながらもしっかりと謝った。

うん、偉い!








とはならない今もどんな風に痛めつけてやろうか考えている。

しかしながらどうしたものか、、、とりあえず下に進めば良いだろう。そう考えて階段を下る。

そして階段を下ると丁寧に看板に最深層と書かれていた。そしてこの先に転移トラップがあり帰れることも

「丁寧にどうも」

俺は大勢の人間に見られていることも気にせず、若干キレる。

しかし白は「ムカつく〜」と言い看板に体当たりしていたのでマシな方だろう。

そして丁寧に整備された道を歩くこと10分ほど

(深層ってこんな広いのか、下層の比じゃないぞ)

などどうでもいいことを考えているとなにかしらの人影が見えた。

そして見た目は普通の人間と遜色ない。

しかし、あれは、人間ではない。悍ましい何か。そもそもこんなところで人が生きれるはずがない。

そう考え、俺は、愛銃を構える。

「スキル“強化”発動」

俺はボソっと呟く。

そして瞬時に弾を3発撃ち込み一瞬遅らせ1発撃ち込む。

しかし、

「なるほど、スキルで強化しているのか便利だな」

何か、にそう言われる。

そして、避けられる。

が、一瞬遅らせて放った弾がそいつの左胸に当たる

「どうだ?」

やったかと思うが違う。

「ふむ、なかなか強いようだな」

「名を名乗れ」

そう聞かれたため答えてやる。

「レイ、レイだ。そっちは?」

「教えてやろう、私は、ラウドーブラッド、吸血鬼だ。“純潔”のな」

それを聞いた瞬間悪寒が走る。

“純潔”の吸血鬼、S級の中でも勝てるのは2、3人ほど、吸血鬼の中では最強。

(まずいな、俺じゃ勝てないかもしれない。まぁ元々勝てるとは思ってないが)

そんなことを考えていると白に話しかけられる。

「ちょっと、前!」

そして前を向くとラウドが血の槍を放って来ていた

「ッツ」

咄嗟に反応してなんとか避ける。

そして即座に弾を装填しスキルを発動する。

(今日は使うつもりなかったんだけどなぁ。このスキル)

そして俺は“能力値ニジョウ能力”のもう一つにの能力を発動する。

そもそも怜は、“能力値ニジョウ能力”と言っているがそれは間違っている。

正確には、“ニジョウスキル”である。と言うか“能力”は、怜が格好いいからそうしただけである。

そしてもう一つの能力の詳細は、

まず怜が二つ”掟“を決めるそして相手と自分に放つすると双方ランダムに掟が課される。

このような能力だ。

そして、怜は掟を決める。

それは、10分間魔力破壊と10分間攻撃禁止である。

そして、人間は魔力がなくとも生きていけるが魔物は魔力がないと生きていけない。

そして攻撃さえなければ魔力がなくとも怜は逃げ切れる。

つまりどちらになっても怜にいいことしかないのだ。

そして怜は自分と相手に弾を放つ。

なおこの際の弾に攻撃力はない。

その瞬間怜の魔力が破壊され、魔力が練れなくなる。

それを見て、ラウドは攻撃しようとするが体が動かなくなる。

「なっ」

「ははっ、ばーか」

それを見ると怜は煽り全力で逃げるすると転移の魔法陣が見えてくる。

そして陣の中に入り白と怜は全力でラウドを煽る。

「ば〜か」

「私に逆らうからそうなるのよ〜」

ラウドは捕まえようとするがその前に2人は転移する。

「クソっ」

そう吐き捨てラウドは暗闇の中に去る。




[[え、、、俺たち置きざり?]]

[[しゃあないやろ]]

[純潔相手に生き延びたのかすごいな]

[[と言うかなんか途中純潔固まってなかったか?]]

[[配信終わったな。解散〜]]

深層最初の台本じゃ行く予定なかったんだけどなぁ

まぁ怜に任せるかぁ。

しばらく休むかも

頭痛いんで

誤字あったら教えてください

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