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第五話:初配信

やばい耳鳴りひどいし頭痛いし誤字ひどい

本当にやばい

しばらくやすむかも

なお不定期

なんでこうなったんだろう。

(わかんない(泣))

わからないはずないなぜなら彼女が30分前に軽率に配信をすると言ってしまったことが原因なのだから。

そして、彼女は自分を映しているドローンを見る。

するとマネージャーが口をひらいた。

「はーいチャンネルとかも作ったんで始めますよー」

と言われて俺は急いでスマホを見ると

【レイch 〇〇事務所所属】ch登録者数15000人

「え”っ」

と思わず声が出た。なぜなら昔ラクに稼げないかと配信者をやろうとしたが殆どの人間が1000人も行けないと言うのを見て辞めたからだ。

「始めますよー挨拶してくださいねー」

言われ思わず固まったがもう吹っ切れてありのままの自分でやろうとした。

(まぁ口調は女の子っぽく行くけど、、、)

そして、彼女の初配信が始まった。

「こんにちはー私はレイって言います。これからよろしくお願いします」

すると一気にコメントが流れる。

[[こんにちはー]]

[[初めましてー]]

[[かわええな]]

[[もしかしてこの子って梓ちゃんの配信にいた銀髪のロr((美少女じゃ]]

[[まじやなあのロr((美少女だ!!]]

「は、はぁロリってそれはないでしょ!?」

コメント欄を見て俺は声を上げる

[[あれれ、誰もロリなんて言ってないはずだヨォ]]

「きしょっ」

[[50000円 ありがとうございます]]

「はっ?」

「えっ?」

「よし、じゃあ今日の進行はまず下層攻略だn」

[[50000円 おいあいつ上限赤スパ無視したぞー]]

[[と言うかなんか下層攻略とか言う変なワードが聞こえたキガス]]

「もう無視しません。で下層攻略は本当だよー」

[[と言うか何級なの?]]

「えーっとE級だよ」

[[辞めとけ死ぬぞ]]

此処で説明です。わからない人はさようなら

まず冒険者にはランクがある

まず、E級最も下駆け出しだねちなみに更新しないとランクは上がらないから前の俺もE級

次に、D級これが一番多い初心者みたいなもん

そして、C級まあ普通

そして、B級まあベテラン

そして、A級人類の最高到達点

そして、最後にS級今までに10人しか確認されてなくて現存するのは5人のみつまりは人外

まあ更新してないだけで僕もBかAぐらいにならなれそうだった。

そしてダンジョンは上層、中層、下層、ボス部屋、そしてイレギュラーの深層

そして上層がE〜D用

中層がC〜B用

下層がB〜S用

そしてボス部屋はそのダンジョンごとに違うから例外

最後に深層は完全攻略者が1人しかいないS級のなかでも最も強い男。30年前初めてスキルを手にいいれた男のみ。挑戦者は五万といたが全員死んだ。

そのため、俺が言っているE級で下層まで攻略というのは頭おかしいのだ。

[[と言うか何歳よ16は超えてるだろうけど]]

そうこれもだダンジョンには16歳未満は入れない。

しかしながらこの体の年齢なんて知らないためこう言った

「16歳」

[[A級とかに憧れるのはわかるが辞めとけ死ぬぞ。と言うかマネージャーはどこだよ]]

「1人」

「まあマネージャーから許可は貰ってるからセーフ」

「と言うことで行ってきます」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

30分後


[[なあ俺怖いよなんで拳銃だけで下層行ってるんだよ拳銃なんて上層以降は効かないはずだろ?]]

[[まあ何かしらのスキルだろにしても射撃精度もやばいけどだって全て脳か心臓や弱点に当ててるし、、、]]

[[と言うか此処、渋谷第一ダンジョンだろ推奨ランクAの上だぞ]]

「ボス部屋だね」

そして、俺はリロードをし部屋に入った瞬間俺のスキル“強化”を発動する効果は単純好きなモノを1秒ごとに10倍にするもう一つの常時発動方スキル“能力値二ジョウ能力”そしてこれは一回の戦闘でクリティカルを出すたび能力を二乗にするのと、、、まぁ今は使わないからいいか。

そしてその銃を放った瞬間俺の魔力も注ぎ込み放った弾丸は超音速を優に越していた。それは光速に迫るほどに、なぜ弾が無事かというと、、、まぁこれもいいかめんどくさいし。そしてボス「サンドワーム」は死んだことにも気づかず倒れた。

「雑魚だなぁ」

そう言いコメント欄を見ると

[[俺見てない何も見てない]]

[[もうこのロリS級でいいだろ]]

[[と言うかめんどくさそうだったし多分本気じゃない]]

[おいおいサンドワームを一撃だって素晴らしいことじゃないか]

[[なんか初配信から海外勢きてるぞ]]

「じゃあ帰るか、、、あれ?なんだあの階段」

[[なぁあれってもしかしてダンジョンに選ばれた人間だけに前に現れるって言う深層への道じゃ?]]

「まじ?でも一旦帰りかなぁ、、、あれ、あれれ」

[[どうした!?]]

「ドア開かない」

[[は?]]

[[もしかして帰れない?]]

「ああぁぁぁぁぁぁ」

「しゃあない行ってくる」

[彼女はなんと言っているんだ]

[[深層行くって]]

[バカな辞めておけ]

[[けど行くしかないんだよ]]

そうして彼女は深層へと足を進める。

まじで辛いんですちなみに明日も20時出します。

(予定)

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