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プロローグ

暇だったのでTSダンジョンモノを書いてみましたぜひ見てってください。

最初の方は三人称視点です。

不定期投稿でやっていきます(夏休みとかは毎日投稿するかもです)

なるべく20時ぐらいに出すことにします。


 20XX年4月12日世界には唐突に“ダンジョン”が現れた。

 人々は混乱しダンジョンからは“モンスター”と言われるモノが現れ人々を殺戮した。

 しかし、そこである男が“スキル”と言うモノや”魔法“と言うモノを手に入れた。

 すると、それにつづき大勢の人間が“スキル”と"魔法“を手にいれ苦戦しつつも世界はなんとか救われた。

 それから30年の月日が経った。

 そして、果敢にもダンジョンの中へ入りダンジョンを“攻略”する者たちを人々は”冒険者“と呼んだ。

 そして、彼「目黒怜めぐろれい」もダンジョンを攻略する冒険者の1人だった。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 なぜか明るく光っているダンジョンの中、黒髪黒目のすこし小柄な男が口をひらいた。

 「あ〜、なんか腹減ったなぁ」

 するとそれに対して小さな光の玉は

 「当たり前でしょ、あんたが地図無くしたせいで三日も何も食べてないんだから」

  とすこし怒りながら言う。

 「だけどそれはあの宝箱がガワ豪華なのに中身入ってなくてムカついて…」

 「うるさいわね。中身入ってない程度で地図破くとか頭いかれてるんじゃない?」

 「ほら、お前怒んなって〜ボス部屋って普通報酬豪華だろ〜ボスモンスターガチで強いから弾も使い切っち

  まったし最悪だよ。」

 「こりゃ、一週間はもやしだな」

 「はぁ?まぁ仕方ないか、、、私は偉い人だからたまには下界のものでもいいわよ」

 「下界って、、、それに、偉い人が金欠な訳ないだろ。知らんけど」

 「あんたそうやって毎回保険かけるわよね。知らんけど」

 「お前もじゃん」

 「何かしらァ?」

 「あ、ほら、そこに光が見えてき…」

 怜が危険を察知し話を変えようとしたその瞬間その場が青白い光に包まれた。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 気づくと俺の家のベットの上にいた。

 (転移トラップが発動したのか?家に帰らせる転移トラップなんて聞いたこともないな。

 まぁとりあえず起きるか)

 そして体をあげると全身に鈍痛が響いた。

 「逝ったたぁ本当に逝くかと思った、、よ、、、?」

 そこで俺は気づいた。

 「あれ、なんか俺、声変じゃね?」

 そういつもより随分と高く女の子のような声になっていたのだ。

 「あら、随分と可愛らしい姿になったのね。」

 彼女にそう言われ俺は痛みも忘れ全力で鏡の前にダッシュした。

 すると鏡の中にいたのは背丈は140〜150程で太ももぐらいまで長い銀色の髪が伸びていたロr((美少女だった。

 「は、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 「はぁ、何よいきなり走り出したと思ったら急に悲鳴あげて近所迷惑よ」

 わけがわからなくなり、甲高い悲鳴をあげていたら彼女、、、「ハク」に怒られてしまった。

 「白、いくらなんでもそれは酷くないか???」

 「と言うか、お前はなんで無反応なんだよ!」

 そういうと、

 「無反応って何が」

 と帰ってきたので

 「俺の姿のことだよ!!!」

 と、若干キレながら言った

 「あぁ、姿のことね、、、そうね可愛いわよ?」

 そう言われてしまい

 「ッッッツ、可愛くない!!!」

 といいながらベットへ行き毛布にくるまり寝てしまった。

1500文字程度ですこし短かったかもしれません。

まぁ、自分が長い物ばかり見てるからかもしれません。

もう少し長い方がいいと言う方は言っていただけるともう少し長くなるかもです。

誤字などあれば教えて頂けると嬉しいです。

書き溜めておいたのですこしの間毎日出せるかもです。

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