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第1話
初投稿ですが何卒よろしくお願いします。
「お兄ちゃん、ポチ危ない!」
僕と妹とポチで散歩している時自販機でジュースを買っていた妹が突然騒ぎ出した。
振り向くと僕とポチにトラックが迫っていた。
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「いきなりで申し訳ないがお前さんには転生してもらうぞ。お前さんはこの儂が神になってから一千万人目の死人なんでな。」
振り向くとそこには白髪の初老のお爺さんが立っていた。
「神?、転生?」
「そうじゃ。」と言って神様は頷いた。
「いきなり転生なんて言われても困るじゃろうから何個か儂から力を授けてやろう。まずは"異世界言語理解"、"アイテムボックス"、そして、動物好きのお前さんにはぴったりであろう"魔物創造"この力を授けよう。」
すると、僕の体が光った。
「よし、力は無事に授けられたようじゃな。では行ってこい。」
「え、ちょっと!」
こうして僕の異世界での旅か始まるのだった。