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ドラゴンと旅人

ドラゴンと休日【200文字小説】

作者: 白波

 旅人の移動手段となっているドラゴンにも休息は必要だ。


 旅の間の小休止はもちろん、時には一日羽を休めるというのも重要だ。


「さて、しばらくこの町に滞在するか」


 そんな何気ない一言がドラゴンの休日の始まりだ。


 主人と別れドラゴンは近くの洞窟の中で魔法で自らの姿を人間に変えてから町へ向かう。


 人間に擬態して人間の生活を楽しむ。それがこのドラゴンの楽しみだ。


 人間に擬態したドラゴンは活気に満ちた町中へと消えていった。

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