play 30
「じゃあ一旦落ちるぜww」
「俺もだな。」
「俺はまだ残るぜ。マップがどうなってるから見たいからな!」
なんやかんや見て回ったりしたら、18:00になっていたので夕飯を作るためにログアウトしないとな。ホワイトはまだ残るようだが。
「じゃあ、またな。」
「おう、またな。」
「またww明日か夜かなwww」
ホワイトに挨拶して手を軽く振り、ログアウトする。すぐに暗くなったと思ったら、部屋の肉体に意識が戻ってきた。ヘッドギアを外してベッドの横に置いてベッドから出る。
「んーっと」
立ち上がり背伸びをしてから、洗面所に行って顔を洗い歯を磨く。
歯を磨き終えて、キッチンに向かい。まだあった材料でささっとミートスパゲティを作り、またもささっとその場で食べ終える。ちらっと時計を見ると16:30だった。アイスが食べたくなって近くのコンビニに行く。
「ん?ww緑じゃんwwwどしたんwww」
「士郎か、俺は今からコンビニに行くところだな。」
「なんだよw同じじゃんww」
コンビニに向かう道で士郎と会った。士郎もコンビニに行くらしい。多分コイツは弁当とかだろうがな。俺は士郎と一緒にコンビニに向かった。
「いやーww弁当とカップ麺のストックが無くなってたんだよwww」
「流石に体に悪いと思うぞ。」
「大丈夫大丈夫ww異状無しwww」
「そうか、頭が異状だったか。」
「ねぇwなんでそんなに酷いの?ww」
他愛もない話をしてたらコンビニに着いた。自動ドアがウィーンと音をたてながら開いて、中に入る。
すいません。昨日書いてませんでした。