設定
<世界観>
別世界における地球と融合し、巨大ロボットが存在するようになった地球。
1999年に別世界における地球と融合し、多くの法則が変化した。変化と同時に出現したのは、派手な髪色をしている別世界の地球人と人型有人巨大ロボット「テレミナ88」加えて、人類の敵であるバリアントたちだった。
ローナ11、テレミナ88はバリアントの素材で作られたジェネレーター搭載しており、その発電で動く。
ローナ11の制式採用機体はガスタービンエンジンとジェネレーターが使われ、テレミナ88はジェネレーターのみ。ガスタービンエンジンは発電用途。
テレミナ88は別世界の地球にしか存在していない鉱石によってつくられているため、ローナ11よりも性能が高い。
ローナ11はモジュール交換に対応するため、規格が定められている。高さは13mで油圧式。
コックピットには脱出座席、HMD、操縦桿2つ、操作靴、移動ペダルが最低4つ、バッテリー、制御用コンソールがある。
スラスターはバリアントの素材から作り、電気を流すとプラズマスラスターとして機能する。
<ロボット名>
ローナ11は全て13mで油圧式。
ジェネレーター、駆動用バッテリー、油圧ポンプ、オイルクーラー。
エンジン式のみガスタービンエンジン、ガソリンタンク、ラジエーターが追加され、ジェネレーターが無い。
練習機。
カサドール(練習機電気式)
バケツ頭で操作練習用らしい装甲を考えていない角ばった見た目。
物を掴む、トリガーを引く用途で指はあるが細い指1本とミトンのような2本の計3本。
油圧で各部が作動する。
カスタムパーツが豊富。
フライコーア(練習機エンジン式)
訓練具足ライメイ(日本製の練習機で高価 電気式)
面頬顔で曲面が多く、筋肉質な人間の様。指は5本。
訓練具足ハクドウ(日本製の練習機で高価 エンジン式)
訓練具足ハクメイ(日本製の練習機で高価 ハイブリッド式)
訓練具足アシガル、アシガル-EV(日本製の練習機だが小型で安価 電気式とエンジン式がある)
制式採用機体。
新世具足ライドウ三式(日本製のハイブリッド式ロボ)
新世具足ライドウ五式(日本製のハイブリッド式ロボ)
ライメイよりも外装が重く、鎧武者のように見えなくもない。
テレミナ88
セオリス(高機動型テレミナ88)
全身が白く、シルエットは過去の戦闘機のように流線形。空力を考えて作られた。
最高速度で使う場合、コックピットが搭乗者を圧迫し耐Gスーツの役割を熟す。
エイトエルボー(万能型テレミナ88)
<歴史>
1999年。別世界の地球と融合。テレミナ88とバリアントが現れる。
2005年。ローナ11のプロトタイプが完成。
2008年。ローナ11が作られると同時に養成高校が出来る。
2015年。第一次H種バリアント侵攻。
2018年。第一次D種バリアント侵攻。
2026年。第二次H種バリアント侵攻。
2028年。D種バリアントの侵攻が増え始める。
2053年。第三次H種バリアント侵攻。
2068年。尾野晴佳入学。
<敵>
人類と敵対するバリアントと呼ばれる化け物。
深海にいるD種。
アネモネ。D種で最も弱く、最も多い。全長10mの頭のない人型、身体からイソギンチャクのような触手を生やしている。
宇宙にいるH種。
キニケッソ99。H種で最も弱く、最も多い。全長12mの生体機械。外装が分厚いが中身は筋肉。搭乗している人サイズのH種がいる。撃破されると爆発四散する。




