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Tは寺ウマレの…/ヒヒーン!
T編二日目
「除霊のしかたを教えてくれ!父ちゃん!」
「霊を信じてなかったお前が?ようやく寺を継ぐ気になったか!わしは嬉しいぞ!」
「僕の通っているところで霊現象が起きたんだよ、なんか今すぐにでもできるのは無いの?」
「あるぞ、まず裸になってケツを叩き[びっくりするほどユートピア]と叫びながらベットを「それだけはいやだ!絶対にやりたくない!」
「ならば我が寺に代々伝わる秘伝の除霊方を授けよう」
「それはどうするんですか?」
「採れたて新鮮な生人参を咥えながらウマのモノマネをして最後に人参を吐き捨て[ヒヒーン!]と七回叫ぶ、そうすれば三年と八ヵ月と十四日と九時間霊現象に悩む事はないぞぉ!」
「それも嫌だし効果時間も気持ち悪くて嫌です」
全く、父ちゃんに頼るんじゃなかった
Tは寺ウマ[レ]の→Tは寺のウマ
レ点
それだけ