一般兵士、合流する
軍と合流出来たのは次の昼だった、昼休憩に皆で昼食の準備をしているとどうやら騎士の様だ
「そこの冒険者たち、聞きたいことがあるのだが」
「なんでしょうか」
「ヴェジェルという街に行きたちのだがまだかかりそうかな?」
「うーん、かなりの人数となればまだかかるかもしれません僕たちも数日かかってますのでもし大勢で移動してるのでしたら倍はかかるかもしれませんね」
「なるほど助かったありがとう」
「ああ、待ってください、間違いじゃなければドラゴン討伐にきた騎士ですか?」
「そうだね」
「でしたらその隊の隊長とお会いでまきますか?」
「どうしてでしょうか」
「現れた魔物は討伐されたのでその報告ですね報告書に伯爵からわたされた使者の証です」
「ふむ、確認しよう」
暫くしたら別の騎士がやってきた
「たしかに本物の様だな」
どうやら騎士団の団長らしい
「それで、ドラゴンではなくサラマンダーだったというわけか」
「そうですね」
「サラマンダーもそれなりに強いのだが本当に討伐されたのか?」
「盾を見てもらえてば分かるかとジョン盾を見せてくれ」
「あいよ」
「ふむ、確かにこれはサラマンダーの鱗みたいだなしかし現場の調査は必要だから団長である俺と調査班を連れて行こう」
「団長でしたかすみません」
「いやいや気にしないでくれ、君たちはどうする?王都に行くか、ヴェジェルに戻るかどちらにせよ私達が護衛しよう」
「依頼があるのでヴェジェルに戻ります、暫くよろしくお願いします、団長さん!」
ヴェジェルまでの帰り道は非常に楽だった馬車を用意してもらい、行きの半分の日数でヴェジェルに戻ることができた、団長は俺たちに興味を持ったみたいで騎士団に入らないかとしきりに勧誘してきた
「俺も王の話を聞いていたからなお前たちは魔王を倒すのが目標なのは知っているが倒した後は是非騎士団に入って欲しい」
「騎士団かー憧れではあるよなージョンはどうするんだ?」
「興味がないといえば嘘になるが俺の戦い方は騎士団とは程遠いからな」
「気にするな、俺の騎士団は実力主義だからな俺も普通の剣じゃなく大剣を使っているし、細剣を使ってるやつもいる安心して入団してくれ」
「なんかもう入る前提なんですね…」
「サラマンダーを倒せる人材を逃すわけにはいかないな」
「無事に魔王を倒したらまた改めて話をしましょう」
「お前達なら魔王を倒せるさ、入団を楽しみにしてるぞ」
ヴェジェルに無事着き、コールさんに報告することにした、何処にいるか分からないので取り敢えず酒場に行くことにした
「店主さんコール伯爵います?」
「おお、おかえり、伯爵ならそこで寝ているよ」
この人いつ仕事してるんだ…
「コールさん、合流して報告しましたよー」
「ん?ありがとう、どうだった?」
「団長と調査班だけこちらに来ましたよ」
「りょーかい、屋敷に戻って対応するね、ありがとー」
コールさんはふらふらと千鳥足で店をでて行った
「大丈夫かな」
「大丈夫だからここで寝てるんじゃないか?多分…」
「大丈夫、多分」
俺達は鍛冶屋に戻って依頼の状況を聞くことにした
「ジェレゾさん、店主さん戻りました依頼の状況はどうです?」
「おう、戻ったかこっちはもう少しで終わる、明後日には終わるだろうよ」
「わかりました明後日また来ますね」
「所でどうだった新しい剣は?」
「いいですね!これならまたサラマンダーと戦うことになっても勝てそうです!」
「そりゃよかった、大切に使ってくれや」
次の日、団長さんにサラマンダーと戦った場所に呼ばれた
「ここでサラマンダーと戦ったんだよな?」
「そうですね」
「なら不思議だな、サラマンダーは火山に出るはずなんだが…それに切り開いた空洞にいたのも不自然だな」
「確かに空洞にいるのは不自然ですね」
「だろ?」
「もしかしたらまた魔族が呼び出した可能性が?」
「どうだろうな、魔族とやらがここまで来る理由がないだろうしな」
「結局ここにサラマンダーがいた理由はわからないってことです?」
「そうなるな、しかしまた空洞があって別の魔物がいるかも知れないからまた掘削する時は冒険者等がついてたほうがいいかもな」
「もう出ないことを願うしかないですね」
「うーん、今後魔物だらけの場所とか現れそうな予感がするんだがな…」
「そういうの出ると冒険者はずっと仕事がありそうですね」
「休む暇ないともいえるけどな…」
そんな魔物の巣窟が現れないことを願おう
語彙力と文才はお察しください




