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虚幻のディアノイア  作者: 神宮寺飛鳥
第五章『アーク・リヴァイヴ』
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異教崇拝(3)

「どうだいスオン、久しぶりに病室送りにされた感想は?」


 ディアノイア内に併設された学園関係者用の病院。その一室にはベッドの上に腰掛けるスオン・スキッドの姿があった。

 見舞いと称して冷やかしにやって来たのは一人の小柄な少年。外見的はスオンと比べると随分と年下に見える。特徴的なのは淡く光を放つような緑色の髪と瞳、そして側頭部から枝木のように伸びる二つの角で、それは彼がただの人間ではないという事を意味していた。


「君か、ウロロフス・ヤヴォーシュ。感想と言われてもこれといって感慨深くも無いのだが……悔しくはあるな」


「ま、そりゃそうだろうね。君は学園内でも指折りの実力者だし、敗北って言葉は基本的に無縁だろうから」


 にやりと笑って椅子に腰掛けるウロロフス。彼が着用している学園生徒の制服でさえ、今のスオンには眩しかった。

 件のイレギュラー、“救世主”を名乗る男との戦闘から数日。辛うじて撤退に成功したものの、スオンは全身に多数の重傷を負っていた。その多くが既に学園のヒーラーによって回復しているが、未だ完治とは呼べない状態にあった。

 暇さえあれば四六時中訓練をしているスオンにとってこの余暇は何とも耐え難い苦痛であり、勉強で気を紛らわせてはいるが、訛った身体は早く暴れさせろと彼女を急かし続けている。


「一応果物とか持ってきたけど、食べるかい?」


「ああ……。ところで例の救世主について何か分ったか? 君の事だ、当然調べているのだろう?」


 紅い果実をバスケットから取り出しスオンへ投げ渡すウロロフス。それから自らも同じ果実を手に取り、目を細め呟いた。


「勿論ね。ただ、救世主ってカテゴリーについてこの世界が過敏なのは君も知ってるでしょ? 救世主の存在なんて、おおっぴらに調べたら余計な騒ぎを生むだけだ」


 この世界はかつて救世主と呼ばれる存在によって救済された。救世主とは世界にとっての“善”であり“救い”そのもの。しかし同時に幾つもの問題を抱えた巨大なイレギュラーでもある。

 そもそも救世主はこの世界の外側からやって来る異世界からの来訪者だ。その仕組みは件の神との戦争から数十年経った今でも解明されておらず、救世主についての情報は基本的に新生大聖堂元老院により管理され基本的に門外不出となっている。

 何故救世主の情報がデリケートな扱いを受けているのか? それは偏にその存在が“異質”であり、この世界にとって“好ましくない”事、そしてその名前が齎す影響力の大きさに由来する。


「嘗てこの世界が神により管理されていた時代、異世界より現れた救世主が勇者と共に神を打ち破り、この世界を解放した……これは有名な“御伽噺”だ。けれど、それをこの世界の誰もが当たり前に信じている」


「創造神であるヨトが人類を滅ぼそうとした事実も、実際にこの世界が滅びかけた事実も、どう努力した所で揉み消せるようなものではないからな」


「今となっちゃ、神の名前より救世主の方がよっぽど神聖さ。なら必然、世の中にとって正しい神っていうのは、救世主が守ろうとしている神って事になる」


 現在各地で急激に勢力を拡大するラダ信仰。これがどのような宗教であるのか二人は明るくないが、ラダ神と呼ばれる異端の神を崇拝する教えであるという事だけは知っている。

 かつてこの世界で最大勢力を誇ったヨト信仰はヨトが創造神でありながら破壊神であったという二面性が神話としてではなく現実として世界に広まった為、その勢力を急激に収縮させている。結果無神論者が増え、同時にラダ信仰に鞍替えする物も多く出現した。


「ラダの使徒に救世主がいるなんて話が表沙汰になったら大変な事になるね。余計にラダ信仰を加速させる事になりかねない」


「――お前達の心配は尤もだが、ところがどっこい既にそんな噂は流れ始めているんだよなぁ」


 その時である。会話を遮り開いた扉の向こうから一人の男が姿を現した。アクセル・スキッド、ディアノイアで教師をする優秀な剣士の一人である。


「し、師匠!」


「よっ、スオン! なんだ、意外と元気そうだな? 彼方此方骨が砕けて内臓に突き刺さってたって聞いたんだが」


 腕組みスオンの傍に歩み寄るアクセル。するとスオンは急に畏まり、髪と衣服を整え、ベッドの上に正座で彼を迎えた。


「ロロもこの間はご苦労だったな」


「僕は別に大した事はしてないよ。それよりアクセル、噂の事だけど」


「ああ。大聖堂が一生懸命取り締まっちゃいるが、人の口に戸は立てられずってわけだ。ロロも調べたなら知っているな? 今はまだ酒場の冗談レベルだが、その内厄介な事になるぜ」


 困った様子で頭を掻くアクセル。救世主という存在に関して彼は他人事ではない為、その名前がどれだけ意味を持つのかは身に染みている。


「この間遭遇した奴がそうかは分らないけど、少なくともラ・フィリアのライブラリーにはない術式を使っていたね。プロミネンスには過去の世界を含め、この世界で作られたあらゆる術式のデータを記録しているはずだから、あそこに無いって事はそれこそ異世界の術式って事になる」


「んー……でもなぁ、俺が知ってる救世主って奴とは少し違う気がするんだよな。単純に新しい術式を開発しただけの可能性もある。何せ今の世界の流れは“原書”の影響を受けないからな」


 これは一部の人間にしか知らされていない世界の秘密だが、この世界には創生から滅亡までを記録したデータベースというものがある。ヨトの預言書、或いはナタル見聞録と呼ばれる“原書”がそれだ。

 現在ではこの原書をデータ的に変換し、ディアノイアの中枢、ラ・フィリアの制御システム、プロミネンスシステムに貯蔵している。これらはイベントリダイヤグラムと呼ばれ、この世界の進む幾つかの可能性とそれに纏わる出来事、知識を記している。


「想定されるイベントの中にラダ信仰なんてものはなかった。って事は、少なくともこれはヨト神が思い描かなかった未来って事になるね」


「ま、所詮原書は十年以上前にストップしているもんだからな。過去を掘り起こすのには使えるが、これから起こる事を知る預言書足る事は無いだろ」


 ウロロフスの言葉に冷静に返すアクセル。一方、スオンはすっかり先程から固まってしまっている。


「おいスオン、大丈夫か?」


「は、はい! 私は健康そのものです!」


「そうか? しかし悪かったな、一人で行かせちまって。本当は俺が行けば良かったんだが……」


「いえ……私の方こそ申し訳ありません。師匠の剣術に疵をつけてしまいました」


 スオンにとっては何よりそれが心苦しかった。尊敬する彼が自分にだけ伝授してくれた必殺剣を破られた事。己の未熟は理解しているが、それでも敗北は許される物ではない。


「んなこと気にすんなって。ぶっちゃけ俺の技なんてお前以外には絶対使えないからな。何か教えるならもっとマシな技教えるわ」


「“ブレイドダンサー”がよく言います」


「いや、真面目にこれ使い勝手悪すぎだしな。お前だって魔術の才能はあるんだ、別の技を会得した方が強いと思うんだが」


「いえ、私は師匠の後を継ぐと決めたのです。神の侵略により全てを失った私を拾って頂いたあの日から、この身は貴方の剣となったのですから」


 頬を赤らめ、優しく微笑むスオン。アクセルはその様子に苦笑を浮かべ、スオンの頭を何度かぶっきらぼうに撫でた。


「だからって死に急ぐなよ。折角拾った命なんだ、幸せにならなきゃ嘘ってやつだ」


「わかっています……父さん」


 アクセルの手を取り頬ずりするスオン。すっかり参ってしまった様子のアクセルは恐る恐る後退し、ウロロフスに耳打ちする。


「ロロ、こいつはこの調子だといつ病院を抜け出すかわからん……。魔術でなんとか監視しといてくれないか?」


「……まあ、いいけどね。救世主の件はどうすんの」


「ああ。とりあえず、こっちでも討伐隊を組織する事になると思う。その話はまた後でな」


 そそくさと逃げるように立ち去るアクセル。スオンはどこか惚けた様子でアクセルと触れ合っていた自らの手を握り締めている。


「……君ってかなり病的なファザコンだよね」


「何!? 私はファザコンではない! ただ父さんの事がちょっと好きすぎるだけだ!」


「それをファザコンっていうんだよ、変態」


 シニカルに笑いながら席を立つウロロフス。手にした果実を齧り、軽く手を振り病室を後にするのであった。




異端信仰(3)




「いらっしゃいませぇ~っ!」


 英雄学園ディアノイアを有するシャングリラは坂道の多い街である。これはこの街が要塞都市として設計されており、中心部にある塔、ラ・フィリアに向けて徐々に高さを増す構造になっているからである。

 中心に向けて幾つも伸びた坂道とそれに面した学園生徒向けの店はこの町の風物詩であり、マナ・レイストームがバイトに勤しむ喫茶店もその内の一つであった。

 ウェイトレス姿で店内を走り回るマナ。ディアノイアに入学してからずっと彼女はこの店でバイトをしている。ディアノイアの高額な授業料は、仕送りだけでは賄えないレベルであった。

 家族は彼女を応援してくれているが、所詮は地方の農家である。特別優秀な技術や功績、術式適性や聖騎士団から推薦があれば授業料免除で通うことも出来るが、彼女は決してそんな特別な人材ではないわけで。


「はひぃー! なんでこんなに忙しいんですか、この店ーっ!」


「こらバイトォ! なーにサボってやがんだコラァ!」


 背後からの声に背筋をピーンと伸ばすマナ。店の隅っこで縮こまっていたのだが、厨房からの声に振り返らざるを得ない。


「てめぇこの忙しい時間に何やってんだ! さっさと注文とって料理もってって片付けろコラァ!」


「ひいー! すいませんごめんなさいー!」


 その場で小さく跳躍し、慌てて片付けを開始するマナ。しかし天性のへこたれスキルが発動し、うず高く重ねた皿の山を派手に倒し粉砕してしまう。


「ひいー!」


「コラァアアアア! バイトォオオ!」


「ひいー! うまれてきてごめんなさいー!」


 ここで働き始めてからずっとこんな調子なので、バイトをしているのか迷惑をかけているのかわかったものではない。

 やっとの思いでバイトが終了すると、マナはすっかりへとへとであった。店の裏口から放り出される形で裏路地に転がり、そのまま芋虫のようにしばらくもぞもぞする。


「うぅぅ……つかれたよう……こわいよう……」


 泣きながらもぞもぞし、やっとこさ立ち上がる。両足は棒のようで、寝不足の頭はさっきから思考がまともに回転していない。

 マナにとって一日二十四時間というこの世界のルールはどうにも厳しすぎた。あと一時間でも二時間でもあれば睡眠時間も増やせるのだが、世の不条理を打開するような能力を彼女は持ち合わせていない。

 朝早くから魔術の練習、すぐに学園に向かい、放課後はまた魔術の練習。そこから夜中までバイトをし、更に明け方まで魔術の勉強。平均三時間未満の睡眠を経て、彼女の一日はサイクルしていた。


「帰ったら勉強しなきゃ……早く強くなって……みんなに追いつかないと……」


 ふらふらと歩き出す。そういえば暫く食事を取っていない気もしたが、彼女の頭の中はそれどころではなかった。

 自分に何の才能もなく、授業にはついていけない。頼れる友人もいないし、憧れのユリアはどんどん先へ行ってしまう。独りぼっちで、どうしようもなくて、けれど諦め切れない。

 英雄になると決めて家を飛び出したのだ。ずっとずっと憧れていたのだ。この世界を救い、人々に幸福を齎す存在……勇者に。

 家族の暮らしだって決して楽ではない。何とか毎日暮らしていけるだけの稼ぎしかなく、僅かばかりの貯蓄を全て切り崩して学費にしてくれているのだ。今更駄目でしたなんて、そんな泣き言は許されない。


「そうだよね、弱音吐いたってしょうがないよ。諦めない……諦めない事が、勇者への近道なんだって……」


 家族は笑顔で送り出してくれた。夢を応援してくれた。途方も無い事なのに、反対もしなかった。思い切りやりなさいと、駄目でもいいからやってみなさいと言ってくれた。


「…………あれ?」


 その期待に応えたいのに、身体は限界だった。いう事を聞かずばったりと坂道に倒れこみ、一歩も動こうとしない。

 急激に眠くなり、そのまま目を瞑った。抗いがたい休息への欲求は一瞬でマナの身体の主導権を奪い、意識を暗闇の底へと沈めてしまう――。


「はれ……?」


 次に瞼を開いた時、マナの目の前にあったのは見知らぬ天井であった。


「気がついたか?」


 横からの声に目を向けるとそこには見覚えのある男が座っていた。それが自分の学科の担任であるザイオンであると気付き、マナは慌てて飛び起きる。


「ザイオン先生!? あれ? ここはどちらでしょうか?」


「俺の部屋だ」


「ザイオン先生のお部屋ですか。そうですかー……ほっ?」


 慌てて着衣の乱れを確認するマナ。そのままベッドの上をはいずり、隅っこで頭を抱えてぷるぷるしている。


「落ち着け。お前みたいなケツの青いガキに欲情するかよ」


「ケツが青いことを確認したんですね!? 確認されてしまったんですねー!?」


「してねぇよいいから落ち着け」


 面倒くさそうにそう告げるとザイオンはパンとスープを載せたトレイを持ってくる。そうしてマナに差し出した。


「とりあえず食え」


 すると見る見るマナの表情が輝いていく。空腹に腹が物凄い勢いで鳴り、食事とザイオンを交互に眺める。


「いいから食え」


「ではありがたく頂きます!! はむはむ……っ!」


 飢えた獣のようにパンに齧りつくマナ。その実にマナーの悪い食事風景をザイオンは煙草に火をつけ眺めている。


「みそっかす。お前、どういうつもりだ?」


「どうとおっしゃいますと?」


「そんなに衰弱しきった身体で何をどうするつもりなんだって聞いてるんだ。後期試験までに詰め込むにしても、限度ってもんがあんだろが」


 ザイオンの言葉に俯くマナ。パンくずのついた指を舐め、苦笑を浮かべる。


「でも、私って人一倍バカだから。人一倍……ううん、人三倍頑張らないと追いつけないんです」


「そんなもんは俺にもわかる。だがな、世の中ではそれを“追いつける”とは言わねぇんだよ」


「だからって“無理”だなんて諦められません。やって出来ない事なんて無いんです。やってしまえばどんな奇跡だって、その瞬間ただの現実に成り下がる」


「バカが言ってもなんの説得力もないな。レイストーム、お前はどうしてそこまでして学園に残りたい? ここ以外にも魔術を学べる場所はある。ディアノイアの生徒であると言うことは、そのまま実戦に駆り出される可能性の高さも意味している。お前みたいな奴が実戦で生き残れると思うなよ。現実はお前の理想なんてあっという間に吹き消しちまう」


 それは決して意地悪をしたいわけではない。ザイオンは学園教師として、生徒ひとりひとりの命を案じる義務がある。

 生徒に才能があるのであればそれを伸ばし、ないのならないとはっきり切り捨ててやる事が生徒の為だと彼は考えている。甘い考えで在籍し続けた所で、生徒達に待っている結末は決して明るくないからだ。

 ザイオン・カーツ、彼もまた嘗てはディアノイアの生徒であった。あの時代、ディアノイアの学生は何度も実戦に狩り出され、そこで多くの若者が命を散らして行った。それを知るからこそ、彼は辛辣な言葉も厭わない。


「努力と称して身体を痛めつけてまで何を求める。田舎に帰って家族と一緒に慎ましやかに暮らす事は決して恥でもなんでもない。それこそが幸せの形ってもんだろう」


「……先生の言っている事はわかります。だから私、後期試験で結果を出します! 後期試験までに結果が出せなかったら私、自分からディアノイアを去ります!」


 身を乗り出し必死な様子で叫ぶマナ。その瞳には沢山の不安、そして確かな決意が宿っている。


「結果を出すっつっても、何をどうする? まさか学科一位なんて大口は叩かないんだろう? みそっかす」


「えっと……あ、赤点がなかったら……で……」


「随分小さく出たな。まあそれでもお前にとっては至難だが」


 そもそも下積みがないのだから、どんなに簡単な問題でもマナにとっては超えがたい巨大な壁なのだ。


「大丈夫です、やれます! 全部の属性魔術も私、レベル3まで使えるようになりましたし!」


「………………何?」


 困惑した表情のザイオン。マナはその理由が分らず首を傾げる。


「本当に全てのレベル3まで会得したのか?」


「え? はい、そうですけど……まあ、それでやっと入学許可が出るレベルですけどね……」


 後頭部を掻き、苦笑するマナ。しかしザイオンの表情はより険しくなっていく。暫しの思案の後、男は言った。


「わかった。後期試験まで様子を見るとしよう。お前にとっては関係ないかもしれんが、次の試験は重要な試験になるだろう」


「へ? どういうことですか?」


「聖騎士団からの要請で、生徒を派兵する事になっている。その派兵する生徒を次の試験の結果で決定するからだ」


 何やら考え込むマナ。この情報は実はまだ生徒には知らされていないのだが、ザイオンらしくもなく口を滑らせてしまった形だ。


「ま、お前には友達もいないから何の問題もなかろう」


「え、何気にひどい……」


「事実だろう。まあいい……勉強をするなら最初から教師を頼れ。試験までに要点を纏めた資料を作ってやる。術の稽古も、放課後一時間くらいなら付き合ってやろう」


 紫煙を吐き出し気だるそうに呟くザイオン。マナはしばらくきょとんとしていたが、ザイオンの手を両手で掴んで上下に振り回す。


「ほんとですか!? ありがとうございます、先生っ!!」


「ああ……だからその手を離せ……」


 暴れすぎて煙草の灰がぽとりと落ちる。マナは慌てて手を離し、満面の笑みを浮かべるのであった。

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