表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

駄作ですが読んでやってください。

ゾンビが現れ、世界中でパンデミックが起きてからはや二ヶ月ぐらいになるだろうか…。人類も殆どは歩く死体だ。


このあたりにいる『非感染者』も200人弱程度まで減った。今のところ、我々は寄り集まって三つくらいの『共同体』を形成している。 それぞれが、協力し合って何とか生きていっている。


ゾンビは恐ろしい。多少、殴っても切り裂いても倒れずに襲いかかってくる。

しかし、そんなあいつらにも弱点がある。――心臓だ。

 なんだい、頭じゃあないのかって? おいおい、それは映画の見すぎじゃないか?

 現実なんてそんなもんさ。

 

 これは俺の推測なんだが、血液にあいつらの不死身性の鍵があるんじゃないかと思っている。まあ、なんにしても研究所なんかはとうの前にぶっ潰れたから、確認のしようなんてないのだがな。


 まあなんでもいいか。俺はここで元気に暮らしている。ゾンビなんて慣れればそこまで相手にするのも難しくはないからな。それでもできれば相手にはしたくはないが…。

 

 そんなこんなで俺たちは、至って平和で安全な日常を送っている。なんか生きるのも厳しい世界みたいなことを語ってしまたたが、実際は優しい世界だ。


怖がらせてしまったかな? すまんすまん。

 

 よってこれから始まる物語は、助けはあるし希望もある。

 

 ……僕達には明日がある。

 


頑張ってこの程度だよん。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ