俺の人生に幸運の二文字は無い
俺の名前は斎藤 和幸みんなからは、和と呼ばれていた。
俺は現中1だ、友達はここには居ないそう、ここには俺は小学生の頃五人の仲間が居た
松島 光輝 村田 俊太郎 岡崎 海太 渡辺 はやせ何故はやせだけひらがななの?と思う人も居るだろうこれは、生まれた時からひらがなだ、俺は奴等と一緒に清々しい青春ライフをおくっていた、まぁ途中からだけどな、元々岡崎は、不良だった 下手な事を言えば殴る
奴だったまぁ最後は 会心させたけどまぁともかく俺は、こいつ等と一緒に居て楽しかった
だが、突然にも、村田と松島が城北に受験すると言い出した。突然だっただから『俺たちも行くなんて言えなかった』そうして、メンバーは三人になった 俺たちは、近くに会った中学に入学した、そして今日俺の青春を決める日つまり[クラス決め]
『ふっふふふ〜ん』
奇妙な鼻歌を言いながら探した
だが俺には、もう一つ重要な目的が会った
小学生の頃から好きな人がいた名前は『立花
凛子』俺は、ずっと好きだっただがここで一緒にならなければ意味がないそう思いつつ自分の名前を探した
『あった〜』
自分の名前は見つかった後は、立花か居れば完璧
『あっ』
思わず声が出たあった同じクラスだやった〜
そう言えば男子も
『はっ⁈』
こっちも思わず声が出た居ない岡崎や渡辺どころか、知り合い一人もいね〜
そして一ヶ月後
『はぁ〜』
またリア充ポイントが減っていく いやむしろもうマイナスだよ、元々一般以上のポイントを持ってないのに くっ俺は知らない間に孤立独立自立オーラを放って居た 俺は元々ボッチだったそこに彼等が俺に救いの手を差し出してくれた だがもう、人の優しさに触れてない
そもそも青春とは何だ、もう俺は知らない
リア充共よ、たとえ覗きを使用と人をいじめようと暴走族に入ろうと彼等の青春の二文字の前では、無に等しいだろう
『大丈夫、聖?』
立花ー青春最高リア充大好き‼
『えっ、あっうん』
なんか変な返事をしてしまった
『キーンコーンカーンコーン』
ふう、やっと終わったな、俺はポケットに隠し持っていたスマホを使用するあっ、そうだな今日電話して電話番号入手するか
俺は謎の変な呪文を唱えながら電話した
一時間後
よっしゃ〜松島に村田の電話番号GET最高
今からもうキリストの信者ち成っちゃう
イエスキリストはぁ〜疲れたそろそろ寝るか