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学校 ショート

今回はかなり短い内容となっています。物足りないとは思いますがどうかよろしくお願いします。

「おい、悠、お前最初からわかっとったんかちゃ」


 俺の机に座る悠に問い詰める。それでも悠の顔は爽やかそのものだった。


「いやー、鼓太郎が自分で気づくまで黙ってるつもりだったんだけど、意外にあっさりわかっちゃったね」


 悠は悪びれもなく、にやにやしている。


「何が『わかっちゃったね』だ。……はぁ、こうなるんだったら見て見ぬふりでもしとけばよかった。なんとかめんどくさいことに巻き込まれなきゃいいけど」


「そんな~、せっかくのご縁じゃない。それに鼓太郎に見て見ぬふりなんか出来っこないよ。もういっそ『自分がウサギの着ぐるみの中の人間です』って言ってしまった方が楽になるかもよ、逆に」


 他人事だからと適当な案を言うのは昔から変わっていない。むしろ、これが悠の本音なのではと最近思いはじめるぐらいだ。

 まぁ、月志摩さんは幸い俺のことがわからないのだから変に意識しないことがこれからの俺の学校でのスタンスだろう。時間が経てば自然と向こうも忘れていくだろう。


興味があったり、面白いと感じましたらリアクションなどお願いします。かなりモチベーションになります。

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