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登校。。。。

「あぁぁぁぁぁあ、いぃぃぃぃぃぃぃぃい、うぉぉぉぉぉぉおおおお、今からお前に世界を見せてやるよ!」


そう、俺は生徒Aだ!高校生1年のピッチピチを通り越して、ビッチビチの15歳だよ。。。


だが、ただの高校生ではない。俺は、自分の言うのもなんだが結構『ヤバ人』だ。でも、自分でそれを理解してるから、他の奴らよりもレベルが高いと思ったり思わなかったりしてる


「覚悟はいいか、いくぞぉぉぉぉぉぉおおお、、、、、」


昔から声は大きいし元気もあるが、やる気はない!無気力っていい言葉だよね!


「最初は グゥゥウウーーーーーー ジャン ケン ポォォォォン」






「負けたぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁ、あそこでチョキじゃなくてパーを出すべきだったのか!

………これで、俺の夢は潰えた!お前に俺の夢を託したぞ!」














ーーーーーーーーーーーーーお前、うるさいwww


なんで、コイツらは朝からこんなに命をかけて、ジャンケンしてんの?何をそんなに、頑張ってるの?君は何をそんなに必死なの?


てか、ジャンケンで夢を諦めないといけないとか、ショボいな。始めから、その程度のことを夢にするなよ


まあ、スルーして早く教室に行こう。。。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



朝っぱらから、騒がしい奴(?)に遭遇したけどやっと教室に着いたぜ。

てか、あのヤバい集団の中に何人か見知った顔があったような気もするが、俺には関係ない!




ガララ、バンッ




「ふはっふはっふはっはっはっ、今日もまたこの空間へ来てしまったようだな、Cよ」


「え、あ、うん、そうだね」


やっぱ、あのマジキチ軍団にいたのはお前かよ!正直、知り合いをやめたいくらいに「ふはふは」言ってる奴は、俺のクラスメイト 生徒B だ

アイツは俺が言うのは何だが、、、、ヤバい!!!!なんかね、次元を一つ下げるくらいでちょうどいいぐらいにヤバい!!


一緒に入ってきた奴は 生徒C だが、コイツはコイツでヤバい。まあ、うるさくはないんだけど、どもるし、返しが熱かったり冷たかったり、あと結構毒舌だな!一時期情緒不安定だと思ってたことは、オフレコで。。。。


頼む、今日は俺に絡まn……




「おい、A!お前朝、俺達を無視して先に行きやがったろ!お前が俺側にいれば、あいつらに勝てたかもしれなかったのに!」



はい、フラグ回収、ありがとうございます。



「知らねーって、あんなに朝からわめいてる軍団に入ろうとか思わないから、消えろ」


「で、でも、Aが来てくれれば、手に入れられたかもしれないのに」


「あの勝負に勝ったら、何を貰えたんだ?」


「聞いて驚け!あの3丁目に住んでる田中さんの庭に住みついてる猫の写真が貰えたんだよ!マジで欲しかったぜ」


「………………くだらな」


「ちょ、お前、田中さんの所の猫だぞ!あの野良猫とは思えない程美しく白い毛並み、澄んだ蒼と金色のオッドアイ!何より、人懐こくて可愛いじゃないか!そう、俺らの天使!」


「え、あ、本当に興味ないの?」


「ない!だから、早く席に帰れ!」






キーコーン カーンコーン






「ほら、もう鳴ったぞ」


そう言うと、BとCは自席へと戻って行った。


あぁ、今日も長い地獄が始まる

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