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合言葉(あいことば)

作者: おふとんくるとん
掲載日:2023/12/11

宜しく御願い申し上げます。駄目な気がします。ペンネーム、変えてみました。まだ、変えるかと思います。

 刺身さしみ彦哲朗ひこてつろうは、 自国内での生活における貧困ひんこんや根強い差別さべつ意識いしきとそれにもとづいたいじめ、そして、強制きょうせいされる過酷かこくな労働とにねて、生まれ育った国を脱走してきた。脱国方法として公共交通機関の利用も考えられました。だが、公共交通機関は無いも同然だった。自動車など使えば、国民の脱国をなんとかして阻止そししようとパトロールにはげんでいる衛兵えいへい達に発見され易いというデメリットがあった。彼らに見つかりでもしようものならば、即座そくざ逮捕たいほ拘束こうそくされて、本国に連れもどされ、今までよりもさらに過酷な生活を送らなければならなくるなるのは間違いなかった。そうなったら、地獄のようだ。そこで、彦哲朗は、徒歩で国境線の出国地点を目指すことにしたのだ。              かなりの長時間、歩いたような気がしたが、彼はようやく、国境線のとある場所に位置いちする検問所けんもんじょ辿たどり着いたのである。   かり無く根回ねまわしはしてあった。 きちんと計画を立てて脱国を実行に移したのだ。   ひそかに内通者に向けて郵便ゆうびんを使って付け届け、いわゆる賄賂わいろを送ってあった。が  国境をへだてる検問所には、その内通者によって買収ばいしゅうされた警備兵が待機たいきしていて、彦哲朗がやってくるのをかまえているはずだった。その警備兵に、事前に打ち合わせしてある通りの合言葉をつたえられ、それに対して、決められた合言葉で返せば、警備兵によってたちまちにして門は開錠かいじょうされ、鉄条網てつじょうもうへだてられた隣国の地を踏むのが叶うという手筈てはずになっていた。  さて、彦哲朗が閉ざされた門の前に立つと、かたわらに立っていた護衛兵のひとりがつかつかと歩みった。     そして、合言葉を彦哲朗に向かって告げた。「合言葉!よしひでござんとほえーほえーこもごもざぶろうどげっどげっここもんどろーれんすもんどれおまんもすごろうれいぞうこはちまんどもんどもんろれろれはっちゃくごむんごむんどざざぶろうほげざえもんどひゃっもへっごろうつげほえざえもんドラえもんもげもげはっちょうほげろるどまーもんとるーぱーこけぞうひでじえろんするーどひゃまめごげどげふぉんどぼーどさもさほさけさなかいきいちはらぞう」   それを聴きおえた彦哲朗は、緊張きんちょうした面持ちで返しの文句もんくを言い始めたのである。「合言葉!ほえーほえーくるーくるーもへかござえもんどなまなやならなもるぞうどわっはころざえもんへざえもんどぎゃっどぎゃっすげあそこどこあそこどらみちゃんなべねんどてれびごげすもうれいすれいわさんねんはちざぶろうすけざぶろうかまざえもんなすなすそげれみんとんほげぞうゔぁっゔぁっげほっどへっもへっみずおゆせんべい・・・」日が暮れる前までに言い終えられるとは思えなかった。日が暮れればいくら何でも追手がやってきて拘束されて、もとの国に連れ戻されてしまうであろう。    なんなんだ?どういうことだ?なんのためにここまでやってきたのだ?なんの意味があるというのだ?

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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