表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言ノ破  作者: はりまる
36/38

35話

機動力、火力、火への耐性も相まり、10秒程度でクライが勝利した。


グーイ「相性も克服できるといいな」ゼルの頭を撫で、退場させる。



グーイ「コトヤとデイガの最後の試合、始め!」


コトヤ「飛べ」


コトヤの体がデイガに突っ込む。意外だったのか構えをとることもできず体ごと直撃し、勝利。


グーイ「最後の試合くらいもっと長引かせろよ」


コトヤ「いや、色々試せって…」


グーイ「まぁいい、それじゃ見学者は先ほど行ったことを含め、グループ外同士で二人一組を組んで実践形式

の模擬試合をしてくれ。4人はこちらへ」


4人『はい』


グーイ「お疲れ様だったな、4人にはいい試合をしてもらったと思っている。君たちにはいい起爆剤になってもらった。4人のおかげでやる気を出した生徒が格段に増えた。私は休憩時間中、君たちの試合を解説、そして攻略法を伝授した。これからは追われるものとして決して挫けずに半年間頑張ってくれたまえ」


コトヤ「半年間?」


グーイ「半年後学年内の大会がある。それに勝ったクラスは一週間の旅行が贈呈される」


ゼル「だからみんなやる気なんすか?」


グーイ「出場者4人には特別報酬として、欲しいものを一つ。まぁ限りはあるが…それに金もちょろっと出る」


クライ「ちょろっと?」


グーイ「まぁ一学年だからな、200万くらいだろうな」


デイナ「それって…」


ゼル「一年は遊んで暮らせる…」


グーイ「まぁ、それまで君らは日々鍛錬を積めるようにクラス全員をライバルにしておいた」


ゼル「だからみんなの目がやばかったんですね…」


グーイ「負けたら選手交代。君たちのことを考えて毎日7時から修行を含め7時半まで他試合形式を1分、20秒の休憩をサイクルで回す。君たちも参加は自由だ。勝てると驕るのであれば参加しなくてもいい、本当に自由だ。授業時間で出ないからと言って遅刻や出席点が減らされることは一切ない。その中で勝てた4人を選抜し、1分の試合をしてもらう。それはこちらで指定させてもらう」


コトヤ「ということは、今やっているのは…?」


グーイ「それは安心してくれ。君たちの情報を与えて攻略法を教えただけだ。普段は仲良くやってくれたまえ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ