表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言ノ破  作者: はりまる
33/38

32話

―次の日―


グーイ「それじゃ昨日勝ち残った4人前へ」


4人『はい』


グーイ「それでは改めて名前を」


コトヤ「コトヤです」


小さめの女の子「クライです…」指をモジモジさせながら俯いて喋る。なぜか人形を持って。


大きな男の子「デイガだ」


長身の女の子「ゼルっす」


グーイ「それじゃこの四人で総当たり戦をしてもらう。他のものはこの試合を見て学びを得てくれ。なぜその

攻撃をしたのか、その攻撃は正しいのか。色々考えてくれると嬉しい。今回はどちらかが降参するかこちらが停めるまで本気で戦ってくれ。もちろん殺しは厳禁だ。最初はどうするかな」


ゼル「やりたいっす」コトヤを指しながら言う。


コトヤ「僕?いいけど…」


グーイ「それでは初戦ゼル対コトヤ、2回戦クライとデイガ、3戦目は敗者同士、4戦目は勝者同士、最後2

戦はやっていていない者同士でやる」


ゼル「よろしくっす」


コトヤ「よろしく」握手を交わす。


コトヤ(ゼルさんは火魔法って言ってたっけ。どう対策しようかな)


ゼル「女だからって手加減するのはやめてほしいっす」握っている手に力が入って痛い。


コトヤ「大丈夫、そんなことはしないよ」手を解き、開始地点に移動する。


グーイ「時間制限なし、始め!」


ゼルは手を前にして集中する。コトヤは火力を見定めるため、最大限距離を取る。


ゼル「行くっすよー!」大量の火が前方から放たれる。


コトヤ「そうか、意外と量が多かったなぁ」目の前を埋め尽くすような火を見て困惑する。


コトヤ「“下から上に風よ吹け”」


コトヤの目の前に風のバリアが展開され、火球は全て上に逸れ、消える。


ゼル「へぇ…火だけじゃないんすね」


コトヤ「そうだね、僕もそう思ったよ」


ゼル「今度はどうっすかね!」


ゼルは火を後方へ放ち、推進力とする。すごい勢いでコトヤに接近しようとする。

コトヤ「落ちろ」


ゼルの体は急激に落ち、地面に腹打ちしながら横たわる。


ゼルは一言も発せずに横たわる。


グーイ「ゼルの戦闘不能によりコトヤを勝者とする。次クライとデイガ」


二人『はい』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ