23話
―朝食後―
コトヤ「行ったり来たりで疲れるな…」
クウト「成績良くて上級生になれば2階とかになれるから頑張るしかない」
セツガ「相当頑張らないとな」
ユウジ「なんとかなるっしょ!」
コトヤ「この後はすることって何かあるの?」
クウト「7時に集合だからそれまでは自由だよ」
セツガ「半期遅刻3回で退学だから気をつけろよ」
コトヤ「朝はお願いします…」
クウト「一人部屋とかになったらどうするんだか…」
コトヤ「気をつけないと…」
ユウジ「みんなはやりたいことはなんだ?」
クウト「魔法陣の開発だな。より良い生活作りをできるといい」
セツガ「僕はできるだけ楽な生活を送りたい」
コトヤ「上を目指してやりたいことを見つける」
ユウジ「緑を増やす!」
コトヤ「やりたいことはみんな違うんだな」
クウト「でも、力を合わせれば面白いものが作れたりするかもしれない」
セツガ「とりあえずこっちは暑い気がする」
クウト「そうか?セツガの故郷はもっと寒いのか?」
セツガ「こっちよりはな」
クウト「これは難しい問題だな」
コトヤ「魔法陣って簡単に作れたりするの?」
クウト「難しくはないけど、簡単ではないな」
コトヤ「そうか…魔法陣で作れないものってあるの?」
クウト「知らない魔法陣はもちろん派生系は難易度が上がるってところかな?」
セツガ「いい方法でもあるのか?」
コトヤ「セツガがずっと氷魔法を使っていればいいとは思うんだけど、寝てる時とか集中したい時は無理でし
ょ?」
セツガ「そうだな」
コトヤ「できるかわからないけど、氷を生成しておいて風を常時吹かせるように設計できれば涼しい状態はキ
ープできるんじゃないかなぁと」
クウト「なるほどな。それはいい案だな」
セツガ「クウト頼んだぞ」
クウト「頑張ってみるよ。できたらこっちの手伝いもしてね?」
セツガ「あぁ、任せろ」




