18話
先生について行った先は…
???「コトヤくん!」
コトヤ「この声はユーリ?」
ユーリ「コトヤくんも生き残ってた!」
コトヤ「ユーリも!よかった!カイジュくんは?」
ユーリは指で後ろの大きな男を指す。
カイジュもこっちに気がついたのだろう。手を軽くだけ上げる。
コトヤ「次はどんなやつなんだろう…」
ユーリ「さぁ…?」
『みなさん、お疲れ様です。今度は2人一組になってください。誰でも大丈夫です』
コトヤ「どうしよう…?」
ユーリ「私と組もうよ!」
コトヤ「カイジュくんはいいの?」
ユーリ「大丈夫だよ、カイジュだもん」
コトヤ「やっぱりカイジュくんを信頼してるんだね」
ユーリ「腐れ縁だからね」
コトヤ「そんなこと言わなくても…」
ユーリ「私じゃいや?」
コトヤ「とんでもない。よろしく」
『みなさん、二人一組になったようなので心の準備ができた人から先生に話しかけてください。先生方は魔法陣を用い
てください』
4人の先生が四方の部屋の前に散らばり受験生を待つ。
ユーリ「二人で先生を倒せってことかな?」
コトヤ「勝ち目がなさそうだけど」
順番待ちが始まるくらい人が四方に集まり始めた。
コトヤ「それじゃ行こうか」
ユーリ「そうだね!」
―
魔法陣に入った人たちは見えなくなり、声も聞こえないような仕様だった。
何が起こっているかわからない。そして人が出て所は見ずにどんどん人が入っていく。一組10分くらいだろうか。
そして順番が回ってきた。
魔法陣の中へ二人は入る。
先生「受付で書類に目を通してもらったように、ここの試験は死人も出る。最後の試験は二人で決闘をしてもらう。勝っ
た方が合格、負けた奴が不合格。相手が死んでも罪には問われない。3分で決着をつけてもらう。質問は一切受け付
けない。それは始め」




