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言ノ破  作者: はりまる
14/38

13話


ユーリ「またコトヤくんに助けて貰っちゃったね」


コトヤ「いやぁ…なんか気がついたら足が勝手に動いちゃってて…」


ユーリ「尊敬しちゃうな…」


コトヤ「いやぁ…そんなぁ…」


ユーリ「本当にありがとうね」キスをしてもらった。やったぜ!



コトヤ(あれっ…今のは夢…?)目を覚ますも声が出ない。頭もぼーっとする。


ユーリ「コトヤくん起きないなぁ」

カイジュ「だってこいつの足ぶっ壊れてたんだろ?よくあそこまで来れたよ」


ヨツカ「薬がなきゃ足はもう無くなっていただろうね」


コトヤ「あ…あ…」


ユーリ「あ!起きた!」コトヤにユーリが抱きつく。


コトヤ「いったぁー!」


ヨツカ「ばか!治ったばっかりのやつに抱きつくやつがいるか!」


カイジュ「実際馬鹿だからな」


ユーリ「コトヤくんごめんね!カイジュはうっさい!ばか!」


コトヤ「みんな無事…だったんだね…よかったぁ。あの3人組は?」


カイジュ「すぐにヨツカさんに知らせて、他の人に行ってもらったんだが、誰もいなかったらしい」


コトヤ「逃しちゃったのかな…」


ヨツカ「お前らが生き残ってれば御の字さ。ったく」


コトヤ「そういえば、ユーリはどうしてあんなところに?」


ユーリ「服屋出た後、コトヤくんとカイジュの後ろにいたんだけど、急に誰かに眠らされたみたいで…」


カイジュ「そのあとユーリを運んでいる奴らがいたから密かに着いて行ったんだが、バレてたらしい。俺も眠らされた」


コトヤ「そっか、それじゃしょうがないね」


ユーリ「でも3人も相手してよく勝てたね?」


コトヤ「どうやったんだろう?よく覚えてないんだ」


ユーリ「でも、本当に怖かったんだぁ…意識が遠のいていくにつれて…私、死んじゃうんじゃないかって…奴隷にでもさ

せられるんじゃないかって…」涙ぐむユーリ。


コトヤ「ユーリ…?」


ユーリ「本当に…本当に…」


コトヤ「怖かったね…ユーリが無事でよかったよ。カイジュくんも、ね」


ユーリ「コトヤくーん!カイジュー!」カイジュとコトヤでユーリが泣き止むまで待った。


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