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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神田流れ事件

作者:飛牙
川のほとりに立てられた、黒い鳥居。そこには災難が流れ込んでくるという。小説家の稲津利光は、6年前に起きた、神田流れ事件の真相を探っていた。

--神田川のほとりで19時以降に遊んでいる子供は、川に流されいなくなってしまう--

そんな噂がたち始めたのは、6年前の5月。高校生だった利光は、釣りが大好きで、よく友達と釣り堀を探しては、魚を釣っていた。
「今度さ、神田小学校の近くにある神田川へ釣りに行こうぜ」
利光の釣り仲間、風道明は、そう提案した。
「ああ、神田川か。黒い鳥居で有名だよな。今日の放課後にでも行くか?」
「いや、今日は爺ちゃんの魚屋手伝うことになってて、19時まで店なんだ」
「そっか。手伝い終わった後は?」
「おう、いいぜ。じゃあ終わったら電話するからな」
そう言うと、明は自分の席へ戻って行った。
記憶
2019/01/07 09:18
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