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慶長カマキリ奇譚 巨大生物が徳川軍を襲う

作者:高山博通
揺籃社より出版。amazonにて販売中。
https://www.amazon.co.jp/dp/4897084482
https://hachi-navi.com/companies/publication/202626/blog/0315

関ヶ原の落武者中山健二郎は、身長わずか一寸の小さな娘に出会う。娘の名は咲という。二人は都に住み着いて、芸人稼業で暮らし始める。 生活が軌道に乗って十年が過ぎたころ、突然、京都所司代が咲を捕らえて連れ去った。落胆した健二郎は乞食に身を落とす。
 やがて豊臣家が牢人を募集したことを知った健二郎は、傭兵として大坂城へ入城する。
 その後、不運が重なり、咲は、小さな人間から巨大なカマキリの体になってしまう。
 人の女でなくなって戦う以外になくなった咲は、大坂冬の陣に参戦し、両手の巨大な鎌を振るって徳川兵をなぎ倒し、攻城軍を恐怖に陥れる。
 対する徳川方も、伊賀忍者が巨大カブトムシを使い、また天狗に変身して反撃してきた。
清水工房・揺籃社で出版されており、amazonで発売中。
(一)美濃
2017/05/04 18:28
(二)京
2017/05/04 18:35
(三)大坂
2017/05/04 18:35
(四)冬の陣
2017/05/04 18:35
(五)夏の陣
2017/05/04 18:36
(六)高野山
2017/05/04 18:40
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