第4話:キャラクター紹介1
本編とは一切関係ありませんのでご注意ください。
今回はライルとアレックスの紹介をします。本編とは無関係ですので、お気軽にご覧ください。
ライル=ローガン・ブレイド
生年月日:1988年5月18日
年齢:30歳→24歳(後漢末期君臨後)
血液型:O型
身長:184cm
体重:78kg(外見では分からないが、かなりがっちりした筋肉を有している)
髪:銀髪
瞳:オッドアイ(右目が琥珀色、左目が赤色)
人種:ドイツ系アメリカ人
特徴:左目に傷(視力に問題なし)
所属:ウルフパック
階級:中佐
役職:ウルフパック指揮官、特殊作戦グループ隊長
コードネーム:ウルヴァリン
愛用武器:折畳式鉤爪搭載手甲[神斬狼(しんきろう:名前の意味は“神をも斬り裂く狼”)]
本作の主人公でウルフパック指揮官を務める海兵隊中佐。前世では海兵隊屈指の実力を有した海兵隊員で、これまでに数多くの実戦を潜り抜けて友軍からは“銀狼”という異名を与えられている。
射撃や格闘技、剣術に長けており、特にCQCの実力は部隊で最強とされる。
性格は冷静沈着で普段は温厚。仲間や家族を大事にする。義侠心があり友人や親しい人間、仲間を傷つける者には容赦がなく、悪人や敵に対しては殺すこともいとわない。
文武両道才色兼備で弱点が無さそうに見えるが酒に物凄く弱く、小ビールグラス半分も飲めない。
アレックス・ヴォード
生年月日:1988年11月7日
年齢:30歳→24歳(後漢末期君臨後)
血液型:AB型
身長:187cm
体重:80kg
髪:ライトブラウン
瞳:灰色
人種:アメリカ人の父とロシア人の母のハーフ
特徴:右肩から腰に掛けて手榴弾の破片を受けた傷跡
所属:ウルフパック
階級:少佐
役職:ウルフパック副官、機械化歩兵部隊隊長
コードネーム:アイアンマン
愛用武器:戦闘用大鎌[髑髏(名前の由来:装飾で彫られている髑髏から)]
ライルの副官を務める海兵隊少佐。ライルと同様に数多くの激戦区を潜り抜けて来た歴戦の猛者で、友軍からは“鋼鉄”と呼ばれている。
戦闘時は軽機関銃を好んで使用し、扱い慣れた影響で再装填のスピードが最も早い。
性格は陽気で部隊のムードメーカーを担う。しかし与えられた任務を確実に遂行する忠誠心も兼ね備え、高い状況判断力を有している。
かつて両親をテロで殺されたトラウマの影響で、仲間や家族を傷付ける敵や賊は徹底的に殲滅させるほどの凶暴な性格に変貌する。
次回から本編に戻ります。