敵対する貴方は確かに王子だけど、王太子殿下と国王陛下は私の味方みたいですね?
幼い頃の私達はただただ自分に降り掛かる理不尽に身を縮めて耐える事しかできなかった。
逆境を前に、一人で立つ事も出来なくて、惨めさだけが募っていく中。
私達は互いに手を取り合って生きていた。
怒っている大人達の声が聞こえる。
「ラル!」
「エミィ……!」
それを背に、私は小さな少年の手を取る。
私達は互いに擦り傷や痣だらけでボロボロだった。
私達にとって大人はどうしようもなく大きな存在で、恐ろしい存在だった。
一人では立ち向かうことはおろか、逃げる事すら出来ない。
けれど私達は二人なら、こうして逃げる事が出来た。
私は美しい見目の少年――ラルの手を引いて大人達から逃れる。
ラルは私に腕を引かれて走りながらも不安そうな顔をしていた。
「っ、ふふっ」
そんな彼の気持ちなど知る由もなく、私は無邪気に笑う。
「何がおかしいの?」
「おかしいんじゃないわ。うれしいの。強くなれたみたいで!」
王宮近く。
野良猫のようにボロボロで、けれども天使のように美しい少年をある日の私は見つけた。
両親と義妹の買い物の邪魔者として追い払われていた私もまた、毎日怪我をしていて、だからこそ彼はきっと自分と同じなのだと共感した。
私が街に出る度、彼はいつも同じ場所にいた。
彼はどうやら毎日、見張りを撒いて息を潜めているらしかった。
私は彼とお喋りをして仲を深めていく内、彼を街へ連れ出すようになっていた。
だって、彼を探して回る大人達はいつも声が大きくて、それに大人達の大きな声を聞くたびに彼は怖がっていたから。
普段なら、私だって彼みたいに怖がってばかりで自分から動く事すら出来なかった。
けれど、二人なら。
私と同じ境遇に立つ味方がいれば、孤独でなければ、私は少しだけ強くなれた。
二人なら、どこへ立って行けるような気がした。
逃げた先、息を乱しながら私達は笑い合う。
「後で怒られちゃう」
「私も」
大人に怒られるのは怖い。
けれどそれよりも二人で現実から逃げるこの時間が、何よりも尊かった。
***
私には、幼い頃からの婚約者がいる。
ルートヴィヒ第一王子。
彼との婚約は生みの母が亡くなる前に決められたものだった。
我が伯爵家の地位を盤石たるものにすべく、王太子として最も有力であった相手と婚約させられた私だったけれど……現実はあまりにもうまくいかなさ過ぎた。
ルートヴィヒ殿下と婚約してすぐに、母は流行り病で亡くなった。
それからすぐに、父は愛人だった女性とその連れ子を家へ招いた。
連れ子……義妹のヘルガとは数ヶ月しか生まれた時期が変わらない事を考えると、父が長らく不貞を働いていた事は明白だった。
義母は母の事を嫌っていたらしく、母と似ている私を気持ち悪がっては毎日のように暴力を振るってきた。
ヘルガはそんな義母の怒りの矛先を私に向ける事が得意で、謂われない罪をいくつも被せられてきた。
ラルとの出会いはそんな生活が一年ほど続いた頃だった。
彼と過ごす短い時間だけが救いだった。
しかし、ある事情から私は彼に会う事が出来なくなり……それっきり彼とは疎遠になった。
さて、婚約者のルートヴィヒ殿下もまた、私にとってはあまり好ましくない相手だった。
彼は傲慢だが技能が付いて行かない、教養も積みたがらない、王族としての器が伴っていないお方だった。
結果、初めは妾腹の子であり皆から注目すらされていなかった第二王子殿下を王太子にという声が上がり始め……そしてそれは現実となった。
ルートヴィヒ殿下が王立魔法学園へ入学して二年、そして私とヘルガが丁度入学を果たした時期。
第二王子の立太子が決まったのだ。
これにより、私の父の本来の計画……娘を王太子の婚約者に据え置くという計画は水の泡となり、またルートヴィヒ殿下は誰からも大切にされない私を狙って日々八つ当たりをするようになった。
また、自分が立太子出来なかった理由を私のせいであると主張し……王族からの怒りを買う私の傍から、知人友人は全て離れていった。
私が一人で学園生活を送る中。
学園中の視線を集めるような生徒を何度か見かけたことがある。
美しい銀髪に宝石のような澄んだ瞳。
長い睫毛に良く通った鼻筋、きめ細やかな肌。
生徒達の注目を集めるのは、私と同じ時期に入学した、第二王子ラルス殿下。
私はその美しい顔に、且つて親しかった少年の面影を見る。
けれど……今の彼は似ても似つかない。
手を引かれなければ逃げ出す事すら出来なかった少年は、一人の足でしっかりと立ち、自らの努力で不遇な環境を打破し、あろう事か未来の玉座さえ手に入れた。
今や自信に満ちた、堂々たる彼の姿を目の当たりする度、私の胸には苦い想いが広がった。
彼にとってあの記憶は過去のものでしかない。きっと覚えてすらいないだろう。
一方で、私だけが取り残されている。
一人で強くなれないあの頃の少女として、変わらず息を潜めて生きているのだ。
ある日の放課後の事。
「ええっ、お義姉様に婚約破棄を!?」
人気のない教室からそんな声が聞こえた。
中ではヘルガとルートヴィヒ殿下が話をしていた。
「ああ。あんな出来損ないで地味でとろい女、俺のような者には相応しくないだろ?」
「ちょっとぉ、ルートヴィヒ様ったらひどい~」
「お前だってそう思うだろ?」
「まぁ、確かにぃ? っていうか、私の方が……ルートヴィヒ様の事、好きなのに」
「ヘルガ……」
ヘルガのはしゃぐ声と、気が大きくなっているらしいルートヴィヒ殿下の声を聞きながら、私は溜息を吐く。
いつか、私と殿下との婚約が破棄される日は来るのではないかと思っていた。
ヘルガは毎日のように両親に、私のような人間が王族の婚約者である事に対して異を唱えていたし、ルートヴィヒ殿下はヘルガの事を好いていたから。
「安心しろ、あいつを悪女として陥れられれば、婚約破棄の正当性は俺に出る。そうしたらすぐにお前を迎えに行くさ」
「ルートヴィヒ様ぁ……っ」
どうやら私は近いうちに悪女として追い詰められるらしい。
(まあ……相手は王族とヘルガ。私に出来る事なんてないわね)
溜息を吐き、自分の運命を受け入れる。
そしてその場をそっと去ろうとした、その時。
正面に立っていた相手に気付かず、ぶつかってしまう。
「っ、すみませ」
「しっ」
慌てて謝罪をしようとすれば、そんな私の唇に相手の人差し指が触れる。
顔を上げた私は驚いてしまう。
そこにはなんと、ラルス殿下の姿があった。
彼は冷たい視線で教室の方を一瞥してから、私の耳元で囁く。
「少し、いいかな」
彼に連れられてやってきたのは、王宮の傍――かつて私達が落ち合っていた思い出の場所だった。
「この辺りに、昔は抜け道があったんだよね」
ラルス殿下は茂みのある個所を示す。
「……君と会えなくなったのを機に、安全のために塞いでしまったんだけれど」
「あ……その」
彼とこうして話すのは十年ぶりくらいだった。
……どうやら殿下は昔の事を忘れていなかったらしい。
それどころか普通に思い出話をしてくれることが、少しだけ嬉しかった。
「ああ、いや。怒っている訳じゃないんだ。今日は……少しだけ俺に付き合って欲しくて」
殿下はそういうと私に手を差し出す。
「お手を」
私は恐る恐る、その手に触れる。
彼がその手を握った次の瞬間、温かな感触が指先に伝わった。
そして……ふわり、と。
私達の体は重さを失ったように宙へ浮き上がった。
「わ……っ」
(浮遊魔法……!)
浮遊魔法。
それは名前の通り、対象のものを浮かばせる事が出来る魔法だ。
これが応用され、人を浮かす魔法として活用できるようになったのは最近。
しかも、それを初めて成功させたのこそが……ラルス殿下だった。
ラルス殿下は驚く私の様子に笑みを深めると、空高くまで浮かび上がり、そのまま真っ直ぐどこかへと向かっていく。
辿る道は、昔私達が良く走り抜けた道。その上空だ。
十年の間にすっかり姿は変わってしまったが、僅かに残る面影が懐かしさを彷彿とさせる。
何より。
建物に邪魔をされない、どこまでも続く青い空はまるで、どこへ立って行けるような、そんな自由の存在を私に感じさせた。
そして私はラルス殿下によって丘まで連れられ……その地上にゆっくりと下ろされる。
……昔、大人達を撒いてやって来るのはいつだってここだった。
「君が兄上の婚約者として妃教育を受けにやって来た時は驚いだよ。君もそうだったし……王族を連れ出して走り回る事の罪の重さを知っていたからこそ、その日から俺と会わなくなった」
「……申し訳ありません」
「いいんだ。仕方のない事だった。それに、悲しかったけれど……君が俺の親戚になるかもしれないと思えば、それもいいかもとも思ったんだ。いつかまた話せるかもしれないし……当時の君をボロボロにしていた家族が手出しできない地位を手に入れられるから。けど」
ラルス殿下は柔く微笑んでいたが、次の瞬間、その顔に冷たさが宿る。
「君を冷遇するのはどうやら、家族だけではないらしい」
私は視線を落とす。
しかしそれを許さないというように、ラルス殿下は私の頬に触れた。
「エミィ。俺は君と話さなくなってからも、王宮ですれ違う君の事をずっと気に掛けていたよ。それに、君の噂を一生懸命聞いて回ったりもした。だから、君が妃としてどれだけ優秀で……どれだけ兄上とは釣り合わない存在かを知っている」
「そんな事は……」
「あるさ。時期にわかる。だからこそ、君に足りないのは……自信だけなんだ」
「……自信」
そんなものは、持ち合わせている訳がない。
どれだけ否定し、傷付けられて生きて来たのか。
そうして生きてきた子供が真っ当に自信なんて掲げて生きていける訳がない。
ラルス殿下が特殊なのだ。
そう思った。
けれど……。
「俺には、君が王宮から引き離してくれた日々があった」
「……?」
「あの日々が、こんな俺でも大人の圧力に屈さず、前に進めるんだってことを教えてくれた。あの時、大人の声に震えながらも手を引き続けてくれた君がいたから、今の俺がある」
ラルス殿下はそういうと私の手を掬い、口づけを落とす。
「エミーリエ。もし今の君が、あの頃の俺のように一人で進む事が出来ないのなら……今度は俺が手を引いていく。今の俺達は自分の足で前を歩いていくことができるし……きっともっと大きな自由――それこそ、大空で翼を広げるような自由だって手に入れられるはずだ。あの時手を取り合った……俺達なら」
ただただ嬉しかった。
私を気に掛けてくださったこともだけれど、何よりも……あの頃の小さな無謀が、確かに彼の心を救えていたのだという事実が。
私という存在も、無駄ではないと思ってくれる人がいたのだという事実が。
「だからどうか、自信を持って欲しい。君が自分の足で立ち向かうと決めた瞬間……きっと全ては上手くいく。俺も手伝うから、一度だけ俺の言葉を信じて欲しい」
私は涙で顔を濡らしながら嗚咽を絞り出す。
そんな私の頭を、ラルス殿下は優しく撫でてくれていたのだった。
***
「エミーリエ! お前との婚約を破棄する!」
数日後。
私は生徒が多く行き交う中庭でそう告げられる。
「お前は妹であるヘルガを虐め、彼女に精神的苦痛を与えて自殺に追い込もうとした! お前のような悪女と王族が結ばれるなど、あってはならない事だ!」
ルートヴィヒ殿下は隣にヘルガを連れてそう言い放つ。
誰も、私を庇ってはくれない。
普段ならばこの状況が恐ろしくて、悲しくて、何も言えず震える事しかできなかったのだろう。
けれど今は違う。
――どうか、自信を持って欲しい。
彼の言葉を信じる。
私は二人を静かに見据えた。
「婚約破棄は結構ですが、虐めに関しては肯定するわけにはいきません」
「な、貴様! 白を切るつもりか!」
私が言い返したのが意外だったのだろう。
ルートヴィヒ殿下が動揺した。
私は淡々と話す。
「そもそも。私がヘルガを害せば、私は義母に折檻を受けます。これまでだって受けてきました」
そう言いながら、私は制服の裾をまくり、怪我の痕を見せる。
辺りがざわめいた。
「それに……これまで散々圧力で押さえ込まれてきたような者が、味方もいない中でそんな大それた事が出来るとでも?」
私が日頃、ルートヴィヒ殿下に冷遇されている事自体は大勢が目撃している。
そもそも、彼等は私の味方はしないが、同時に傲慢で無能な王子ルートヴィヒ殿下の味方もしない。
だからこそ、私のその発言に異を唱えたり疑う者はおらず……むしろ納得を示すような反応があった。
「ふ、ふざけるな……っ! 何を言い掛かりを」
「言い掛かりは貴方です。婚約破棄はしたいけれど正当性も欲しい? そんな我儘が通るものですか。ヘルガと添い遂げたいならばお好きにどうぞ。ただし……無実の女を王族という絶対的な権力のもと、冤罪に掛けようとしていたという汚名はしっかり背負っていただきます」
(ああ……そっか)
周囲の私に向ける視線が同情や罪悪と言った色に変わっていく。
それに気付いたからこそ、私は理解した。
私に足りなかったのは……本当に自信だけだったのだ。
自信を持ち、自分の足で立ち、意見を曲げずに伝える……真っ向から立ち向かう。
その堂々たる姿を見せるだけで、人は疑いづらくなるらしい。
私の主張に筋が通っており、相手が破綻しているならば尚更。
「貴様ッ、王子に向かってその物言い――」
「失礼」
その時だった。
私とルートヴィヒ殿下の間に、ラルス殿下が姿を見せる。
「ラルス、貴様ッ、部外者の癖に――」
「ああ、冤罪の話に口を挟みに来たわけではありません、兄上。ただ、彼女を貰いに来たのです」
「……もらう、だと?」
「ええ」
ラルス殿下はそう言ってにっこり笑顔を浮かべると、ある書類を突き付けた。
「父――国王陛下から、兄上とエミーリエ嬢の婚約の解消、並びに私とエミーリエ嬢の婚約を成立させる旨の命を賜りました」
「……は?」
「う、嘘よ……っ!」
「嘘ではありません。彼女がいかに優れた人物であったか……王宮で妃教育を受ける彼女の姿や振る舞い、また治めていた成績を見ればそれは明らかなのです。その事実を知った陛下は、兄上には勿体ない――そして、王太子妃となるに相応しいだけの人材であるとご判断されました。よって、彼女は頂いていきます」
「っ、待て……っ!」
ラルス殿下が私の肩を抱き、その場を去ろうとする。
しかしその瞬間、ルートヴィヒ殿下は目の色を変えた。
「じょ、冗談に決まってるじゃないか! 彼女の優秀さには俺だって気付いていた!」
今更の、見え透いた嘘。
しかしそんなものを吐いてまで突然婚約破棄を撤回し、私との婚約を続行させたくなったのは――偏に、国王陛下が認めたという箔が、私についたせいだろう。
私が優秀だという判断が為されたと知った途端、どうやら彼は手放すのが惜しくなったようだ。
「王命は絶対ですよ、愚かな兄上? こうなる前に――せめて、彼女の価値に気付いていればよかったものを」
そう言ってラルス殿下は二人に嘲笑し、私を連れてその場を立ち去った。
「なんで……っ、何であいつなの!! 私の方がふさわしいのに……ッ!」
「う、嘘だ、エミーリエが父上に……っ」
その場で怒り任せに地団太を踏む、学年順位を下から数えた方が早いヘルガと、蒼白とした顔で崩れ落ちるルートヴィヒ殿下。
その二人から目を離し、私はラルス殿下を見る。
「ほら。言っただろう」
彼は甘い微笑みを私に浮かべて、囁いた。
胸の奥が、ぽかぽかと温かくなるのを私は感じるのだった。
***
こうして私は晴れてルートヴィヒ殿下と婚約を解消し、ラルス殿下と新たに婚約を交わす事となった。
王族の権威は絶対的で、恐縮しない方が難しい。
私のような境遇の人間ならば尚更。
けれど、そんな王族を上回る程の権威を誇るのが――国王と王太子だ。
今回の婚約相手の変更は、ラルス殿下が過去の私の評価を集め、国王陛下へ直訴してくれた事による結果だったそう。
「確かに君が王太子妃教育という名目で王宮暮らしができるようになったのは俺の手柄かもしれない。……けどこれは俺自身が君と結ばれたかったという我欲によるものだし、何より――冤罪について、あれ以降君を悪く言う者が現れない事に関しては……紛れもない、君の成果だよ」
ある日の昼下がり。
王太子妃教育を理由に王宮へ住まうようになった私は、ラルス殿下と庭園のベンチに並んで座りながら和やかな時間を過ごしていた。
「ほら、君はもうあの時とは違う。自分の足で立ち、前を向いて進む事が出来る、立派な大人だ」
「確かに……殿下が言った通りでしたね。でも」
私はとくとくと、いつもより主張する心臓を抱えながら殿下の顔を覗き込んだ。
きっとその顔は赤みを帯びていた事だろう。
「……殿下が居てくれたからこそ、なんですよ」
殿下は目を瞬かせる。
それから彼は、普段のような大人びた微笑ではなく、子供のような――あの日、手を繋いで街を駆けまわった少年と同じ満面の笑みを浮かべた。
「俺だってそうだ。それに……たとえ俺達が脅威に一人では立ち向かえないような未熟者だったとしても、関係ない」
ラルス殿下はそういうと私の頬に触れ、それからそっと、唇を塞いだ。
深く甘いキスの後。
耳元で吐息混じりの囁きがある。
「俺達は手を取り合って歩いて行けるのだから。――この先も、ずっと」
私は更に顔が熱くなるのを感じながら頷く。
蕩けてしまいそうな熱い視線を交わしながら、私達は再び唇を重ねるのだった。
因みにこの数年後。
私が晴れて王太子妃としてラルス殿下と結婚した瞬間、我が家は没してしまったし、ルートヴィヒ殿下についても王族として表舞台に出してもらえる事は一切なくなったのだけれど。
それについて私がラルス殿下に問えば、彼は天使のように美しい笑顔で
「そういえば、今日の紅茶は隣国から取り寄せたんだよ」
とだけ言ったのだった。
最後までお読みいただきありがとうございました!
もし楽しんでいただけた場合には是非とも
リアクション、ブックマーク、評価、などなど頂けますと、大変励みになります!
また他にもたくさん短編をアップしているので、気に入って頂けた方は是非マイページまでお越しください!
それでは、ご縁がありましたらまたどこかで!




