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7.異世界と説明1

内容補足します。巨人族がいます。種族としても魔物としてもいます。

巨人族の子供は2m近くあります。人族は大きくても170cmぐらいです。





今おいら(主人公)はげっそりしている。あやせたん(角うさぎさん)を撫でても癒されない程にげっそりしている。



言葉が通じるようになってから色々とあったからだ。



それではおいらに起こった実際の映像をご覧いただこう。



「あー、えっと、はじめまして。」



( ゜д゜)ポカーン



「おいら日本人なんですがそのー、大使館まで連れて行ってくれませんか?」



( ゜д゜)ポカーン



「いやー、困ったものでね、病院にいたと思っていたのに

気がついたら草原に放置されてましてね。いやーほんとに死ぬかと思いましたー。」



( ゜д゜)ポカーン



「あっ、ちなみにこんな格好してるけど怪しい者じゃないですよー?

放置された時にほぼ(・・)全裸にされちゃったみたいでね、

近くの森でこの簑とこっちのバックを蔓と葉っぱで作ったんでこんな格好なんですよ。

作んなかったら今もほぼ全裸のままでした。はっはっは…」



( ゜д゜)ポカーン



エルフ役は( ゜д゜)ポカーンとしている。



ノーラ(神官見習い)はエルフ役に渡した果実を手から取り上げて食べてたよ。




『自称フリータで軽度コミュ障なおいらが頑張って話してるのにこのアマ~!』




お手製バックから糖度の高い果実を2つほど取り出し食べ終えて

しょんぼりしてたノーラに手渡しながら



「これから起こる事はたまたま見てなかった。」



と少し見つめてると、コクン。として体を外へ向けてくれた。




『さぁーてこのアマにはお仕置きが必要だな!』



四つん這いのまま近づき手を顔の前で振る。



…反応無し。



指を鳴らす。



…反応無し。



にたぁと笑いながら



『これなら仕方ないよねw』



と思いながらも心が踊る。



そして実行する。



「気をしっかり持て~!!」とバチンと頬を張る。



自分の席に戻り『良い音して気持ちいい』とニヤニヤしていた。



ノーラに「もういいよ。」と言いながら水分の多い果実を「食べる?」と

聞いている時にやっとこさエルフ役が再起動してきた。



ノーラがコクン。としたので手渡してる横で「はっ!ここは?」とか

「なんかほっぺが痛い」とか言ってたけど聞き流す。



そして思い出したようにおいらに詰め寄ってきた。

『近い近い』と思いながら顔を押し戻す。

その間も「なんで言葉が通じるの?」とか「なんであの魔道具が使えたの?」とか

なんでなんでと五月蝿かったんだ。そのまま20分近く1人で喋り続けたんだ。



そして冒頭に戻る。





お分かり頂けただろうか?

もうね。いらっ(AA略 としたよ。質問のはずが答えが要らないみたいなんだ。

ノーラの方を見たりあやせたんを撫でたりしてると



「ねえ!ちょっと!私の話、聞いてるの?ちゃんと答えなさいよ?」

って言ってくるんだ。



うんざりしたから言ってやったんだ。



「アイムジャパニーズ。アイムノットスピークイングリッシュ。メイアイヘルプミー!」



ってそしたらエルフ役は驚いた顔して



「あれ?えっ?なんっえ?さっき言葉通じてたよね?

喋ってたよね?あれ?ノーラ、こいつ喋ってたよね?」



(・m・)プークスクス。



話を振られたノーラはおいらをじぃっしてきたので軽く首を振る。

エルフ役に向き直したノーラは



「会った時から喋ってる。」



「そうよね。喋ってたよね。」



「ディスイズアペンAHAHAHAザットイズアペン」



「ノーラ!やっぱり言葉が通じてないよ!」



「でも喋ってる。」



「っ!!たしかに・・・たしかに喋ってるけど・・通じてな・・」



「喋ってる。」



「・・・ぐぬぬ。」



おいらはそのやり取りをニヨ(・∀・)ニヨしながら見ていた。



エルフ役はおいらのニヨ(・∀・)ニヨが視界の端に移ったのか、首をグルンとこっちに向けてくる。

その瞬間にニヨ(・∀・)ニヨから(・_・)←の無表情にする。



明らかに疑う顔でじぃーとしていたけどノーラに向かい喋り始めていた。



まだ何か呟いて俯いてるのでおいらはニヨ(・∀・)ニヨしてるのも

飽きたのであやせたんを膝から降ろし、

急に立ち上がり直立不動になる。



「ねぇ、ノーラ。こいつって背が高いじゃない?人族なのかな?それとも巨人族かな?」



「本人に聞けばいい。」



「聞いても言葉が通じないじゃない!」



そこからゆっくりとしゃがんでいき身体を丸めた。



女性2人が急な行動に若干驚いていたが無視して力をためる。

力をためる。力がたまったところで・・・



「アイキャンフラーイ!!」

   \    /      

⊂二二二( ゜д゜)二二⊃



腕を伸ばしながら叫び、大空に飛翔する!



人は翔べる!!



ピョーン・・・シュタ・・・しーん。



おいらの奇行に女性2人はこちらを見つめて固まっている。



その時爆発の影響で緩んでいた腰蓑が解けてストンと落ちた。



・・・



・・・・・・



・・・・・・・・・「ちっさ」・・



「カミラ、巨人族じゃない。」



2人は腰蓑で隠されていた場所を凝視している。




おいらは無言で腰蓑を拾い焚き火から少し離れた場所に移動し後ろを向いて腰蓑を付け直す。

付け直した後に体育座りし、体育座りのまま横になる。そしてさめざめと泣いた。



シク(  )シク・・・チラ( /・д)・・・シク(  )シク



なんとも言いがたい雰囲気で時間が進む・・・



気が付いたら翌日に目が覚めた。

いつの間にか眠ってしまったようだ。



身体を起こし焚き火の方を見るとノーラが焚き火の番をしていた。



「おはよう。」



挨拶をして焚き火の側に座る。

お手製バックから果実を取り出し、ノーラに渡す。



「朝ごはんにいかがですか?お嬢様。」



ちょっと間があったが受け取り



「ありがと。」「あとおはよう。」



自分の分を取り出していたためによく聞こえなったから

顔を上げると頬を赤らめ果実をもくもくしていた。



朝ごはんを食べている途中にエルフ役(カミラ)が起きて来た。



「おはよー。」



「おはよう。」



ノーラが短く返すと焚き火にお鍋を置き懐から

小さな青みかがった石を取り出しなにやら呟くと

石から突然に水が出てきていた。



おいらは( ゜д゜)ポカーンとしてしまった。



水が溜まった鍋に大きなお肉から削り取った肉を入れ1cm角の

キューブのようなものを入れて掻き混ぜていた。



数分煮込んだ後にカップによそい、カミラとおいらに差し出しくれた。



「ありがと。」とカミラ。



「頂きます。」とおいら。



「ん。」とノーラ。



頂いたスープはコンソメっぽい塩味のそこそこ美味いスープだった。

言うならばインスタントのスープから2味ほど足りない感じの味だったが

数日振りだったので十分に美味しいと感じることが出来た。。



入ってるお肉はしょっぱかったけど美味しかった。



3人でスープを飲んでいるとカミラは「はっ」として

おいらをすごい勢いで見てくる。



「あれ?今、あんた喋んなかった?」



指を指しそんなことを言ってきたので(・´ω`・)←こんな表情で



「ほわい?」



と言ってみた。



「ん?あれ?き、気のせい?」



「∑d(゜∀゜d)ォゥィェ!!」



「意味通じてるよね?ねぇ、通じてるよね?」



「まぁ、そんなことよりお食べなさい。」



と果実を渡す。



ノーラがじぃーっと見ていたのでノーラにも渡す。



「お嬢様もどうぞ。」



「ん。」と受け取るノーラ。




そうしてる内にあやせたんも寄って来たので

「あやせたんもお食べー。」と果実を食べさせてあげる。



「ねぇ、ちょっと聞いてるの?こっちは聞きたいことがあるのよ!」



「(・´ω`・)もう、カミラさん。お食事中のお喋りは下品ですのよ。お静かにお食べなさい。」



とちょっとお姑さんっぽく言ってみると「ぐぬぬ。」っぽい顔をしていた。



受け取った果実を口に突っ込みスープで流し込んで食事を終え話しかけてきた。



「これでいいでしょ?まったく口煩いやつだわね。でどうして言葉が通じてるの?

何者なの?さぁ、答えなさい。聞きたいことはいっぱいあるのよ。」



「そんなに聞きたいの?(・´ω`・)」



「聞きたくなかったら聞いてないわ。」



(´・ω・`)ショボーン



「えっ?なによ。そんな顔してなんなのよ?」



「そっかー。昨日説明したのに聞いてなかったんですね。

気にしないでください。そゆの慣れているので。」



「説明なんて聞いてないわよ。」





--------------



「そうですよね。おいらの説明なんて聞く価値もないですよねー。いいんです。

いいんですよ。おいらなんて所詮その程度の変態紳士なんですからー。」



「むっきー。あんたなんなのよ?いじけてないで話しなさいよ。

いいからもう1回説明しなさい。」



「えっあっはい。」



「っ!?切り替え早いわね」



「えっ?ふざけてただけですから。」



「はぁっ?」



「えっ?そ、そんなお約束の冗談が通じないなんて・・・死んだ。

この世界はすでに死んでいたんだ。」



と派手に嘆きorz←をした。



「なんか頭が痛くなってきた。目眩もする。」



「それは大変だ。横になって休んだ方がいいですよ。

無理は禁物です。変態紳士との約束ですよ。」



「誰のせいだと思ってるんだー!!」



「えっ?誰のって、それは…ねぇ?」



とノーラに話を振ってみる。

ノーラはおいらをじぃーと数秒見た後にカミラの方を向き一言。



「カミラ。」



「はぁーわたしのせいー?」



「話を聞いてなかったせい。」



ちゃんとノーラは言い切ってくれた。



「ノーラはちゃんと分かってるね。ささ、もっと果実をお食べなさい。」



と果実を渡す。そろそろ残りが少なくなってきたがまあいいでしょう。



「じゃ、とりあえず話しますね。かくかくしかじかでまるさんかくしかくと言うわけです。」



「なるほどー。って分かるかっ!!」



と色々おふざけが過ぎカミラさんは腰に挿していたナイフを抜き



「やっぱりヨークが言った通りに初めから殺しちゃえば良かったんだよね。ふふふ。」



目が据わってしまっていたので本当に話をした。




日本で怪我をして入院してた事。

夢に出てきた何かに現実でも襲われた事。

気がついたら変態紳士の正装で草原にいた事。

簑を作りここまで歩き通した所でカミラ達に出会った事を話した。




しかし話を聞いたカミラは険しい表情だった。



「到底、信じられないわ。まず日本って何?入院ってのも分からない。

変態紳士の正装も簑って言うのも意味が分からない。

ただ夢の何かに現実で襲われたのはゴースト系アンデットに

襲われたんでしょうけど襲われて助かるなんて聞いた事ないわよ。」



おいらはちょっと混乱してしまった。


『はあっ?日本を知らないだと?コスプレロールプレイングしといて?』



訳がわからないよ!



「あんたらコスプレイヤーなんだろ?なのになんで

現代ヲタク発祥地と言ってもいい日本を知らないんだよ?

ジャパンだよ!ジャパニメーションだよ!それに入院は病院の入院だよ!」




「ちょ、ちょっと待ちなさい!」と殴られる。



ぐはっ!



「いきなり何すんだよ!殴るとか女の行動じゃないぞ!止めるなら普通に止めろよ!!」



「興奮してたから殴った方が手っ取り早いのよ。

それと共通語で話しなさい。ときたま古代語か何か分からない言葉を混ぜるな。

コス・・・レヤー?だか、ややこしくなる。」



『古代語に共通語?何言ってるんだ?電波なのか?それとも、ナニか?

知らん言葉は古代語で自分の国の言葉が共通語って事なのか?』




訳が分からなくなる。

このカミラは電波なのかも知れないとノーラを見ても特に反応してない。



その時にふっとある事を思い出した。看護師たんに聞いた2人の事件。

忽然と消え違う所で物言わぬ1人と未だ行方不明。

自己意思による失踪ではなく神隠しだったら?



2人と同じ残像のような物が見えると看護師たんは言っていた。




神隠しは昔から失踪や誘拐で帰らぬ人になって見つかってない事もあるらしいが別の世界、

異次元や過去、妖怪が住まう世界やパラレルワールドに迷い込む事もあるとされていた。

もしおいらの病室で何かに襲われ草原で目覚めたのが神隠しならどうだ?




神隠しでどこか違う世界か異次元か未来かは分からないが

さらわれたのならこの状況も納得出来なくはない。



まずは確認だ。



カミラの言葉を無視してぶつぶつ思考の海に潜っていたのを止めカミラを見つめて喋る。

「カミラ、すまない。混乱して考えをまとめていたんだ。本当にすまない。」



カミラはちょっとビックリしながら



「まあいいわ。何故混乱したかは分からないけどちゃんと説明してはしてくれるんでしょ?」



「あぁ、ちゃんとまとまったら説明する。その為に協力して欲しいんだ。簡単な事だから。」



「説明するならいいわ。何をすればいい?」



「おいらが何をしても怒らずに動かないでほしい。」



「変な事したら怒るて言うか殴るわ。」



「ちょっと耳を触らせてほしい。」



少しぴくっとして考えていたが許可をくれた。




カミラに近づき耳を観察する。偽物、所謂つけ耳っぽい感じはない。繋ぎ目も見てとれない。

耳穴も覗く。作り物なら穴が開いてなかったり糊づけでの糊が残ったりするからだ。

だか穴は開いてるし糊づけ後も見当たらない。



「今から耳に触るけど目を瞑って耳の何処に触ってるか答えてくれないか?」



カミラは「分かった」と目を瞑る。

耳の先や上側や下側、内よりや外よりや真ん中、すべてにおいて正確に答えてくれた。

この耳、通称エルフ耳は本物だと確認できた。



2次ならエルフ耳キターとかテンションは上がり

はむはむしてみたいとか考えるが余裕がなかった。




カミラにお礼を言って座っていた場所に戻る。

カミラは説明しろ。と視線を向けるから「ちょっとまとめるから待って。」と待って貰う。



『これはファンタジー小説で言う所の異世界トリップってやつか。ホラーな神隠しで、

じゃなくて神様にチートでトリップがよかった・・・』



気を取り直して



「待って貰ってすまない。じゃあ、まずこれから話す事は

おいらの推測とか予測も含まれて信じられなかったりするかも知れないけど

途中途中に聞くからその時に質問してくれ。」



頷く2人。



「まずおいらはこの世界の住人じゃないです。

恐らく違う星とか世界からこの世界に来たと思われる、

この世界に元々いなかった存在です。」



2人は意味が分からないと言う顔をしている。



とりあえず聞きたい事ないか聞いてると違う星とか違う世界の概念が分からないそうだ。

それらを説明していく。



「夜の空に光ってる星にはこの足元と同じ地面がだいたい存在してる。

星は行き来の出来ない島だと思ってくれ。

でその島の住める住めないを別にして、必ず星はこの果実のように

丸っこい形をしていてその表面で生き物は生活しているんだ。



そしておいらの言う違う星と言うのは見えてる星よりのどれか、もしくはもっと見えないくらい遠い場所にある星でこの世界みたいに生き物が生きている星があるんだ。



その生き物が生きている星がおいらが住んでいた星かも知れないと言う事。




それから違う世界とは簡単に言うと可能性の世界。

例えばおいらと出会った時においらが切られて死んだとする。でも今もおいらは生きている。



そうなるとおいらが生きてる今はこうやって話をしているけど

おいらが死んでいたらヨークは怪我をせずにおいらの代わりにここに座ってたかも知れない。

お互いの可能性は知る事も見る事も出来ないけど

今おいらが生きてる可能性と死んでる可能性が存在するんです。



その可能性の数だけ世界が存在する。これが可能性の世界。難しすぎるかな。」




2人は分からないと言う表情をしているが理解しようとしているみたいだ。



「木のようなもの?」とノーラ。



「木?」とカミラ。



カミラに説明するノーラ。



「木の成長が時間。枝が可能性。葉っぱが世界。」



言い終えた後に合ってる?と視線をおいらに向ける。



「正にその通りだよ。おいらの説明より分かりやすい!ノーラは頭がいいな!」



とノーラの頭をなでりなでりする。



勢いで撫でてしまったがノーラは乗せた手を見ていたが何事もないよ!と

言った感じで撫でさせてくれた。癖っぽくもサラサラな髪は触ると気持ちよかった。




「説明を続けるよ。おいらは違う世界から来た。

そこは水を出せる石とかないしエルフもいない。と言うか人間しかいなかった。

あと怪我したヨークにしてた光が降り注いでたのって魔法だよね?」




「当たり前じゃない」とカミラ。



「うん。カミラ達にとっての当たり前がおいらにとっては当たり前じゃないんだ。

そもそもおいらが住んでた世界は魔法がないからね。

科学と言う学問が発展した世界なんだ。」



「魔法が無いなんてあるわけないじゃない!ふざけるんじゃないわよ。

魔法がなけりゃ生活出来ないでしょ!真面目に話す気がないの?」



「ふざけてないさ。そこでさっき言った可能性の世界だよ。

ノーラが言った木に例えるならこの世界の葉っぱを遡れば枝になる。

さらに枝を遡れば幹になる。木のように世界があるならば幹が違えば

伸びてる方向が違う。世界を作る全てが変わって来るとは思わないの?」





なんか長くなったので分けます。

最後は作者の自己解釈でありますので深く考えないでください。

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