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カヌイの記録あらすじ(ストーリーまとめ)
世界を記録するデータベース『覚識』。ある時、その覚識から力を盗み取る者が現れた。覚識は防衛のため『守護者』を派遣する。『覚識の巫』たる女性、エラの元へ。
エラは覚識の守護者の要請に応じ、その盗人を確定するために呪いに掛けられる事にした。ふたりの目論見通り、エラの内縁の夫ウーシラは彼女のために呪いを解ける者を探す旅に出る。守護者の加護を得た杖はウーシラに常軌を逸した召喚を可能にさせた。
腕の良い呪術士を探し、彼らはカヌイ全土で噂されるヤサカの国の巫の元に辿り着く。巫は噂通りの実力者で、たったひとりで他国と戦をする程だった。
好奇心と負けん気の強い巫はまんまとこの異様な旅人たちに接触を図ってきた。そしてエラの前で呪術を使おうとしたところ、現行犯で罰せられた。
巫の力を失ったヤサカの国は戦に負けたが、ウーシラとエラは家に戻りその後を幸せに過ごすのだった。