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第1話 これは勘違いするわ、と後世の人は言った。

全3話です。お茶のお供にでも、サクッと読んでいただけたら嬉しいです。


 彼女がいわゆる「悪役令嬢」であるということに気がついたのは、幼き時分の、とある夜のことだった。

 

 王女の姉が毎晩読み聞かせてくれる不思議な読み物────姉いわく「薄いけれどこの世で一番アツい本」──の音読が、百三十五冊目に差し掛かって。

 積み上げた知識により確信を深めたそのことを、僕は姉上に尋ねたのだ。

 

「あねうえ」

 

 ベッドで寝かしつけられていた僕が声をかけると、姉上は創作同人誌、通称ウスイホンの音読をやめ、メガネをクイッと指で上げながらこちらを見てくれた。

 

「なんでしょう、ユージン?」 

 

 そう促されて、ドキドキしながら口を開く。

 

「あの。……僕の許嫁のディアナって……この“ウスイホン”にでてくるような、“実は良い子な悪役令嬢”なのではないでしょうか?」


 恐る恐る僕がそう言うと、姉上は。

 

 上品な仕草で天を仰ぎ、スッ……と一筋の涙を流した。

 

 そうしてしばらく眉間を押さえ、祈りの言葉を唱え、最上級の聖印を切って。

 「ええ、姉上もそう思います」と、深く頷いてくれたのである。

 

 それからだ。

 僕の中でディアナの存在がキラキラと輝き始めたのは。

 

 彼女の「本心」が垣間見える度、なんて不器用で健気なのだろうと胸が震えた。

 彼女の「建前」が下手くそなほど、理解したくて彼女にのめり込んだ。

 時折うっかり隙を見せて、はにかんでくれたりすると、もう堪らない。

 僕は彼女に完全に夢中になった。

 

 ディアナの本心はいつだって、その繊細な心の奥にある。

 それを読み解いてみれば、彼女が同い年の女の子たちよりもずっとピュアで、真面目で、不器用で、なにより僕のことを好きらしいことが伝わってきて。

 思わず顔や口元がにやけてしまうから、手で顔を覆って天を仰いでしまうほどに、好きで好きでたまらなかった。

 

 ここまで好きで、かつ守りたいという気持ちになったのは、実は僕自身の問題も関係がある。

 幼いながらに「鉄仮面」「氷の貴公子」「氷狼公」だのなんだのと言われるほど感情が表に出ないし口下手だから、他人から怖がられるし、理解されにくいのだ。

 そのわりに脳内のテンションは割と高めなところは姉上に似ているかもしれない。

 そのせいで、姉上と二人の時だけはするするおしゃべり出来る。

 とにかく、そう自覚して苦労している己よりも、さらにさらに不器用に見えたから、より一層庇護欲がかきたてられたのだろう。

 

 例えば──六歳のある日。

 王城のメイドから何か吹き込まれた君が、恐らくはプライドを傷つけられた末に「構いませんわ! わたくしだって王子のことが嫌いですからっ」と言っているのにバッタリ出くわした時のことを例に出すと、分かりやすい。

 彼女の後ろから姿を見せ、「僕は好きだよ」と脳直で伝えたら、君はびっくりした後でぴゃっとメイドの後ろに隠れてしまった。

 最初は、真顔なのが怖かったのかなと思った。

 もしくはキモイと思われたのかなと少し身構えた。

 だがメイドのスカートをギュッと握りしめた君をよく見れば、その頬は熟れたリンゴのよう。その揺れる瞳は甘い飴玉のようで。

 僕は可愛すぎるその光景にクラクラしすぎて具合が悪くなったほどだった。

 

 ちなみにその後、彼女は自分の失言に気づいてか真っ青になった。

 僕がクラクラ後ずさったものだから、ハッとして、「自分が失礼なことを言ったせいで王子の具合が悪くなった」と思って責任を感じたらしい。

 夕方に心配そうにお見舞いに来て、「嫌いというのは語弊といえばっ語弊ですが語弊ではなくて……ということもなくて、いえそう、そうつまり、でもつまりその、あの、……あの……っ」と永遠に要領の得ない言い訳をして。

 

 それから。

 

「……ご、ごめん…………な、さい……。…………ち、違うんです」

 

 と、しょぼしょぼウルウル半泣きで言ってきた時は。

 

 その叱られた子犬みたいな必死さに胸がキュンとしすぎて気が遠くなってしまい、暫く意識がぶっ飛んでいた。

 気がついた時には延々と謝らせてしまっていて、本当に可哀想なことをしたものだったけれど、結果として嫌いでは無いらしいと知ることが出来て嬉しかった。

 

 その次の年、七歳。

 プティ・デビュー・パーティーで一緒に踊ったダンスを君から死ぬほど罵倒された時は落ち込んだけれど、よく聞けば、それは僕の評判を心配して本心から言っていることが伝わってきた。

 後で側近に聞いた話だが、僕の社交ダンスは遠い東の国で踊られる「ヒョットコ・ダンス」なるものに似ていたらしいのだ。

 組手や剣舞は得意だし、いつも上出来ですと褒められるけれど、社交ダンスについては何故かセンスが壊滅的らしい。自分ではどこが変なのか分からないし、教師がどんなに矯正しようとしても治らなかった。

 そのためか、「我が国の威信にかかわりますので!!」とか「親に言われましたので仕方なくお付き合いに来てますのよ!?」と必死に言い訳をしながら君が何度も何度も何度も何度もしかめっ面を赤くしたり青くしたりしながら根気強く練習に誘ってくれたおかげで、僕は人々から褒められるほど、社交ダンスを上手く踊ることが出来るようになった。

 

 十歳で無視された時だってそう。

 姉上の“教育”のおかげで、僕は、君の異変──その手が震えているのを見逃さなかった。

 それで事情を調べてみたら、実家の立場が政治的に急速に悪くなりかけていたために身を引こうとしていたことが分かった。

 許嫁の僕の立場に頼ろうとする己の両親を諦めさせるため、僕に嫌な態度を取り、巻き込まないように避けようとしたのだ。

 そんな結末認められないからと、僕は幼い子供ながらに頑張った。

 兄に掛け合い姉に頼み込み宰相には息子を通じて働きかけ、幼年の友人やその家族にも親族にも侍従にも根回しをして、それから父にも母にも掛け合い、使えるツテを全て使い切って大奮闘した。

 その結果、運良く事が運び、ディアナの実家の危機は終わって。

 どうやらお礼を伝えようとしてきた君は、声を詰まらせ喉を震わせて、きらきらと宝石みたいな涙を流して、「ありがとう存じます」と言った。

 口惜しいのは、その時の僕の反応だ。

 素直な感謝(激レア)に興奮しすぎて、デレデレするのを我慢するような変な顔をしていたと思う。

 仲良くなるチャンスだったのに、ディアナがその後しばらく近寄ってこなかったのが本当に口惜しかった。

 

 おっと。

 話が脱線しかけた。

 このままでは永遠に惚気けてしまう。具体例はリアルに百通りあるから終わりがない。

 話を戻そう。

 

 このとおり、少々癖があるのは認めるが、ディアナはハチャメチャに健気で可愛い。

 

 そのことに気づかせてくれた姉上には感謝しかない。


 思えばそれは極めて個性的な英才教育だったけれど、僕はそれを一切後悔していないし、誇らしく思う。

 

 なぜならば────目の前で行われている彼女の「断罪」とやらが絶対に間違いだと分かるからだ。

 

「報告は以上です。聖女セレスティアの名のもとに、ディアナ様のあらゆる罪をここに告発いたします!!」

 

 僕の隣に(勝手に)立っている女性がなにやら高らかに叫ぶ。

 叫んでからスススと寄ってきたのでスススと距離をとろうとしたのだが、その前に彼女の取り巻きAが発言した。

 

「俺も見ました!! セレスティア様のために用意されたセレモニー用のティアラを、ディアナ様が勝手に持ち去ったところを。そのせいでセレモニーは中止になった! これがいやがらせ、窃盗でなくてなんでしょう!?」

 

 セレモニー? ティアラ?

 ああ。「建国の儀」の模倣を取り入れた、学園祭開始のセレモニー……そこで王妃役が使うティアラのことか。

 確かに、ティアラの一時的紛失騒ぎにより中止になった。

 というか、セレスティアが相手役だったなんて聞いていない。打ち合わせの段階までは普通にディアナが王妃役だったはずだ。

 

 しかし……仮に本当に窃盗がディアナだったとして、なぜ彼女がそうしたのか誰も分からないのか?

 呆れつつ僕は口を開いた。

 

「窃盗ではない。むしろ、ディアナは聖女殿を守ろうとしたのだろう」

「……は?」

 

 発言者の男と聖女、そしてなぜか諦めきった顔をしていたディアナがポカンとした。

 小さな口がふんわり開いていて可愛ら……今は話に集中しなければ。

 

「あれは建国の王と王妃の姿を模すための装飾品だから、王子とその婚約者が学園に在籍している場合はそのふたりが使うことが慣例だ。つまりセレモニーの王妃役はディアナであるのが正式な姿であり、ティアラはディアナのものだ」

「え……な、だって、そんな!」

「そしてなにより。婚約者ではない者が勝手にティアラを使えば、それは内政的重大事件になる。未来の女性皇族への挑戦であり不敬、場合によっては下克上の意思ありと見做されるだろうな。ディアナは自分が王妃役から外されてもなお、国のためを思い、騒ぎを起こさないよう、ティアラを隠したのではないかな」

 

 ディアナの目が驚いたように見開かれ、それからきゅうっとなり、うるっと潤んだ。

 これは、推測が合っているということだ。

 頷いて、僕は改めて宣言した。

 

「なぜか分かっていないようなので明言しておくが、僕の婚約者は聖女殿ではなくディアナだ」

 

 はっきりとそう言った瞬間、会場がどよめいた。

 ……いや、なぜ?

 これは何年も前に決まって、すでに発表されていることなのに。

 なぜかディアナも激しく動揺しているが。

 

「いやだって、世間では!」

「──世間では、なんだというのだ」

 

 圧をかけるとAは黙った。

 しかし別の取り巻きBが声を上げる。

 

「も、もし慣例がそうだとしても! ティアラを使い、セレモニーに出るのは誰もがセレスティア様だと思っておりました!!」

「……? 何故だ?」

「ディアナ様はセレスティア様のことを酷く虐めておりました! とんでもない悪女なのです! それをご存知だったからこそ、王子殿下はセレスティア様に目を向け、結果として特別にお引き立てになっていたのですよね……!?」

 

 と、特別お引き立て??

 まったく身に覚えがない。

 そもそも仮にディアナが聖女殿を虐めていたとして、それと僕が聖女殿を引き立てることの因果関係が見いだせない。

 その忌々しい仮定が真実だったとして、やるべきことといえば、人を虐めてしまう程の心的ストレスの原因を突き止めてディアナに適切なカウンセリングを受けさせ、しっかりと寄り添って支えていくことだろう。

 

 そう思ったのだが、取り巻きBは唾を飛ばして訴え始めた。

 

「他にもあります! 学園にある聖女様の憩いの温室を勝手に共用スペースに戻したり!!」

「学園は法律で定められた公共空間だぞ。いかなる貴族も王族も専用スペースなど持てないはずだが」

「……っしょ、食堂のメニューに聖女様の好物が多すぎると難癖をつけてメニューを変えさせたり!!」

「聖女殿は確か乳製品のソースを開発され、食堂で流行らせていたと思うが、我が国の三大宗派のひとつは乳製品の摂取を禁じている。そちらの宗派に属する生徒との融和のためだと思うが」

「……っ取り巻きを使って聖女様を孤立させようとしたり!!」

「ディアナに人を使って誰かを破滅させるとか、そんな高等テクニックは無理だ」

「しっ失礼ですわ!?!?」

 

 目を白黒させていたディアナだが、最後のには思わずツッコミを入れてしまったらしい。

 しかし、ハッとしたように己の口を塞ぎ、青くなった。

 

 ……これだ。これはずっと困っている。

 たまに僕に対してとる、怯えたような態度。

 きっと僕の顔や態度が怖いからだろう。

 姉上が貸してくれるバイブル「ウスイホン」にもこの反応の対処法は書いていなかった。

 

 気の強い彼女だから、怯えた態度はあまり見せないようにしているようだ。

 しかしふとした時に、まるで殺される理由でも作ってしまったかのように恐れ震える。

 大丈夫かと声をかけてもダメ。

 優しく顔を覗き込んでも、贈り物をしてもダメ。

 己の口べたを恨むのはこういう時で……。

 

 と、思わず思考の海に沈みかけたところで取り巻きCが絶叫した。

 

「んもう!!どうしてユージン殿下はそんなことばかり仰るのですか!?セレスティア様と恋仲であらせられるのでしょう!?!?」

 

「────、は?」

 

 思わずポカンと口を開いた僕の前でCが叫ぶ。

 

「悪女ディアナが聖女様を虐めていたのは公然の事実! そして麗しの氷狼公・ユージン殿下と癒しの聖女様が真実の愛で結ばれているというのも公然の事実ですのに!! まるでそこの悪女を庇うようなことばかり仰って、セレスティア様が可哀想ですわっ!!」

「……は、ぁ……?????」

 

 こ、こうぜんのじじつ?

 公然の事実。

 ジジツ……ってなんだっけ。

 いや呆けている場合じゃない。

 

「待て。何を言っている?」

「しらばっくれますの!? 夜会では聖女様とダンスを踊り、学園祭では聖女様と楽しげに遊んで回り、ご公務の視察でも聖女様を帯同されていたではありませんか!!」


 そう絶叫される。

 視界の端でディアナがぐっと辛そうな顔をした。

 ……辛そうな顔をした?

 それはつまり、ディアナからもそう見えていたということだ。

 僕は思い返してみる。

 

①夜会でダンスを踊った……

 ファーストダンスは必ずディアナと踊っている。が、その後に聖女殿から誘われたので、そちらとも礼儀として踊っている。

 

②学園祭で聖女殿と楽しげに回っていた……

 恥ずかしがるディアナを捕まえて休憩時間に出し物を見たりしたが、その後、勤務時間に生徒会の長として書記の聖女殿と見回りはした。……あくまで見回りだが!?

 

③遠方への視察の帯同……

 基本的にディアナと行っているが、聖女殿の出身地付近については、詳しいから案内をしたいと申し出られ、効率的だからと承諾したことがある。

 

 ……。

 …………え、これってダメだったのか!?

 

 そう驚愕した自分に向けて、取り巻きABCがさらに主張し始めた。

 聖女殿は「みなさんおやめになって」とか言っているが、全然止めて欲しそうでは無い。

 

「悪女ディアナと一緒にいる時は冷たいお顔をされているのに、聖女様といらっしゃる時は優しいお顔をしていましたし!」

「悪女ディアナとはほとんど会話なさらないのに、聖女様とはおしゃべりに興じていらっしゃいましたし!」

「悪女ディアナが殿下のお心を傷つけた時も、聖女様は殿下に優しく寄り添っていらっしゃいましたもの!」

 

「「「王子殿下の真実の恋人は聖女様、これが公然の事実でなくてなんでしょう!?」」」

 

 ……。

 

④ディアナの前だと有り得ないくらいデレッデレしそうなので王子らしい顔と口調を取り繕っていたが、それが余計鉄面皮に拍車をかけていたかもしれない。

 

⑤ディアナはシャイかつ怖がりゆえに僕を避けまくるため会話が少ないが、聖女殿はやたら話しかけてくるうえ生徒会の仕事でも一緒になるのでよく話す。

 

⑥ディアナの言動で傷ついたことはないが、周りから見たらディアナの言動がトゲトゲしいのは認める。逆に聖女殿は僕の心をわかったような顔をしつつ分かったようなことをよく言ってくる。適当に返事をしていたのだが、それでそう思ったのか。

 

 …………。

 

「そうか……」

「王子……!」

 

 聖女殿が、なにかを含ませた、ウルウルとした視線を送ってくる。

 まるで「ようやく気づいてくださったのね」とでも言うような。

 一見すると愛らしい。

 愛すべき、か弱き女性に見える。

 

 ──だがその視線には、“自分の方が愛されている”“自分の方がふさわしい”という優越感が滲み出ていた。

 

「ここは、間違えてはならないな。ハッキリさせた方が良さそうだ」

「王子……!!」

 

 すっ、と聖女殿が腕に寄り添ってくる。

 その両肩をそっと手で押して離れさせ、言い含めた。

 

「僕は、あなたがこの国に必要だと考えています」

「あぁ……!王子殿下……♡ は、はい♡」

 

 そう、この国には。

 僕にではなく。

 

「この国に溜まりがちな瘴気や、そこから生まれる瘴気の魔物を浄化するのに、貴女の力は必要不可欠だ」

「ええ、ええ……!」

「国王になるのは僕の兄上だから、僕は治める者ではない。それでも国を想い、国を守りたいという気持ちは兄上と同じだけあるつもりだ」

「ええ……!」

「だから僕は、国を守る者として、貴女のことは大切だと思っている」

「……」

 

 笑顔のままだが。

 聖女殿が、雲行きが怪しくなってきた、という顔をした。


 ……貴女が本当に心優しく控えめな女性だったのであれば、公の場でこんなことはしないのだが。

 人を使い、外堀を埋めて、僕の愛する女性を追い詰めていたのであれば。

 

「どうかこれからも、この国を守るためにお力をお貸しください。“聖女殿”。……そして、」

 

 僕の婚約者としてではなく。

 聖女として、他人として、この国を守って欲しい。

 

 ……実際のところ、聖属性の魔法使いが50人くらい束になれば聖女殿と同じ浄化魔法が使えるが、それはコストが高すぎるので。

 たった一人でコスパよく瘴気を消せるのは、貴女しかいないので。

 

 そんな気持ちを込めて口を開いた瞬間。

 

「おいっ悪女が逃げたぞ!!」

「走っていきますわ!」

「てかめちゃくちゃ足早いな!?」

 

「……は?」

 

 会場から走り去るディアナの姿を見て、僕は、最後まで言葉を発することができなかった。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 薄いけれどこの世で一番アツい本  人の心を腐らせる魔導書だな。
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