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亡霊のフォロワー

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:亡霊のフォロワー


私はある日、SNSで友達ができた。


「あははwそうね〜、今度会っても良いかなぁ〜」


友達「どっかレジャースポットでも行って、綺麗な景色取ってくるのも良いよね♪」


相手は男の人。

まだ会ってない。


でも私もそろそろ

新しい友達が欲しいと思い、

その人とずっとSNSで繋がってたのだ。


彼氏居ない歴5年の私ながら、

ちょっと溜まってたのかも知れない。

別に体の関係が欲しかったんじゃなく、

何か新しい刺激、嬉しい活気の様なものを

求めて居た私だ。


(1人で)


「う〜んどうしよっかなぁ」

私は考えた居た。


確かにまだ相手の事を殆ど知らないし、

もう少し時間を置いてから会うべきか?

迷った。


して居ると、

その相手の人からメールが来た。


「おっ♪噂をすればだね」

どれどれと内容を見ると…


(メール)

この時、楽しかったよね♪

キミなんかどうしても

ソフトクリームが食べたいからって、

丘の上のソフトクリーム屋さんまで

走ってって、また戻って来てさ♪

(画像付き)


「え?…」


そのメールは画像付きで、

私がその相手の男の人と一緒に

ソフトクリーム片手に持って写した

記念写真が貼られてた。


また次のメールが来て…


(メール)


そうそう、このとき覚えてる?

ほら、一緒に

ビジネスホテルに泊まったろ?

この時もキミ、

どうしてもジンジャーエールが

飲みたいからって、わざわざホテルから出て、

近くの自販機まで行って

買って戻って来たよね〜♪

(画像付き)


「………」


ピコン♪ 次のメール。


(メール)


あはは♪

この時もおかしかったよね♪

2人で公演行った時さ、

キミ、何を慌ててたのか知らないけど、

「待ったぁ〜?」

とか言って走って来て、

そのまま後ろの池に飛び込んで

亡くなっちゃったよね。


ハッとした。


パソコンを見てる私の後ろに、

男の人の気配が強烈に漂った。



動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=-bax6ONQ58c

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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