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宗教ってめんどくさいね

めちゃくちゃさぼり散らかしてましたはい

本当に申し訳ないいつもより文字数少し多くしたから許してヒヤシンス

後タイトルに関して別に宗教を馬鹿にする意図はございやせん

むしろ作者は宗教というか神様とかは参考にさせていただいてる側ですので感謝してるくらいです(必死の弁明)

「お前が噂の聖女ってことでいいんだよな」


「ええ、と言っても民の間でささやかれている噂がどのようなものかを私は知りませんので噂通りとは言えませんが」


「へーそうかよ…」


マジかこいつ…護衛とかいるのかよ…周りの護衛がカスに見えるぐらいくそ強え


「そんで…?お前らわざわざ俺たちを呼び止めて何したいんだよ…」


「少しお聞きしたいことがあるだけですよ、先ほどは護衛の者たちが殺気立っていて申し訳ありませんでした」


「聞きたいこと…」


「ええ天魔狼カヴァス、その行方について知りたいのです」


こいつの前でうそをつくと一発で看破してくるからな…


「はぁわかったよ…殺した」


「まあ…」


「言っちゃうんですか!?」


「仕方ねえだろ…こいつ相手に噓は無理、ごまかしというより噓をどの程度見分けるのかわかってない時点で噓をついても意味がない」


「正直に話していただき感謝いたします、どのように殺したかどういった経緯で交戦が起こったのか聞きたいのですがよろしいですか?」


「わかったよ…」


「それでは殺し方は?」


「最大火力でぶった切った死体は【神炎魔術】で焼いてやった」


「でしたら、どんな経緯であれあなた方に罪はありませんね」


『へ?』


スルト以外の全員が間抜けな声をあげる


「ふふ、王女様以外は意外と世間知らずなのですね」


「どういうことだよ…」


「神の扱う魔術である【神魔術】及び【聖魔術】での弔いさえできていればどんな形であれ罪にはなりません、これは何十年も前から決まっていることですから」


「んだよ…焦って損した…ていうか…」


スルトのほうを見る


「なんなのだ?」


「てめぇ知ってたんなら教えろや!!」


スルトにげんこつをする


「ふぎゃ!」


「お前が最初から言ってれば隠れる必要なかったよな?」


「い、一応【神聖魔術】で殺せばとは言ってたのだ!」


「てめえが言ったのは【神聖魔術】な?明らかに【神魔術】と【聖魔術】の上位魔術じゃねえか、それだと【神聖魔術】だけしか許されないと思うだろうが!」


もう一発げんこつをする


「ふぎゃ!!最初のよりもいたいのだ!!」


「そりゃ痛くしたからなこの馬鹿!」


そういやさっきから聖女が静かだけど…

俺が聖女のほうを見るとそこには俺とスルトのやり取りを見ながら恍惚の表情を浮かべている


「ふへ♡仮にも王女様を殴ってる♡あのお方なら…ふひ」


「え…急なキャラ変更でもされました…?」


「あ、あのアレイス様♡わ、私にもその鉄のように固いこぶしを私の腹部にくれませんか♡」


「こいつ…ドMか!?」


「ほら!早く!!」


「ちょあっ!離せ!!」


服をつかんできて引っ張ってくる

咄嗟にかなり強めの力でおしだしてしまう


「あん!」


「絶妙に卑猥な声出すな!」


「ああ!最高ですぅ!」


「誰か!誰か助けて!」


本物の変態じゃねえか!!これが聖女!?んなわけねえだろ!ほぼサキュバスじゃねえか!!


「ちょ!スルトてめえこれ知ってたのか!?」

「知らないのだ!聖女がこんな変態なんて!!」


怖い!!怖いよー!!


「どなたかここに頭の病気を見てくれるお医者様はいらっしゃいませんか~!!」


「病気ではないですよ?」


くっそこいつ天然か!!


「んで?問題ないならいいよな?」


「ええ、もちろんですこのまま行っていただいて問題ないのですが…その前に」


「なんだ?」


「依頼を受けませんか?聖女としてではなく私個人の依頼を」


「お前からの依頼?」


「ええ、実は私魔術学院に入学する必要がありましてですが学院へは護衛がついてこれない…というか…」


ん?なんか護衛が気まずそうな…

すると聖女が


「護衛の方々が馬鹿で愚鈍で無駄なことして学院の特別護衛入学試験という護衛が学院で活動するための資格を取れなかったんですよ」


護衛の全員が一斉に目を背ける


「なに?少なくとも聖女の護衛だろ?それなりの学はあるだろ」


「ええ、そのはずなのですが…この馬鹿ども解答欄を全て私の名前と歴代聖女の名前で埋めたらしくて0点なんですよ」


うっわぁ…なんか既視感…


「そんでまあ俺に特別護衛入学試験を受けてほしいと」


「ええ、そちらのお三方にも受けてほしいと思っております」


「私はパス~そろそろスキルの時間切れるから~」


「さっさと帰れ帰れ」


「アレイスちゃんひどーい」


「スルトとレンリは?」


「わ、我はあそこの学長に出禁くらってるから…いけないのだ…」


「お前マジで何した…」


「俺は…受けます」


「マジ?失礼だけどお前が真っ先に辞退すると思ってたわ」


「まあ俺もそのつもりでしたよ…」


「じゃあなんでだよ」


「アレイスさんが来たあたりから興奮してオタク全面に出しすぎて王国でいづらくなりました…」


「ああ…」


「後怖いんすよ…あの王女様下手な魔物とかと戦うより王女様のほうが怖いっす…」


「まあ…お前色々とはっきり言えなさそうだもんな」


おいたわしやレンリ


「まあ後は自分的にはアレイスさんといるほうが気が楽なので」


「まあわかる、割とお前といると話し合うし気が楽だしな」


後は…


「なあ護衛の期間ってどのくらいだ?」


「だいたい一年程度を想定しております次の年の護衛試験の日までお願いしたいですね」


「なるほど…なあ提案があるんだが」


「なんですか?」


「うちの娘に魔術学院入学試験受けさせてくれよ」


聖女は少し驚いた様子で


「それは報酬ということでよろしいのですか?」


「ああ、まあ出来れば金も欲しいけどな…割と金に困ってるし」


「では娘さんのご入学と月に金貨八十枚でどうでしょうか」


「あーまあそれでいいか…後質問なんだけど護衛必要か?」


「ええ、必要ですよもちろん」


いや、こいつ強いし必要ない気が…


「私は強いですが一つ弱点がありまして」


「どんな?拘束系の攻撃にめっぽう弱いのですよ」


「マジ?」


「理由は伏せさせていただきますがそれ故に護衛は絶対にいるのです」


「ふーん…まあいいや、ひとまずは交渉成立っていうことでいいよな?レンリも」


「大丈夫ですよ衣食住さえちゃんとそろってればいいんで」


「それでは契約成立ということで、それと…一つお聞きしたいのですがアレイスさんって既婚者なのですか?」


「ん?違うぞ娘って言っても血のつながってない養子だしな」


「珍しいですね」


「そうか?まあそうかもな」


「ふふ、是非ともご挨拶したいですね」


なんか悪寒がした


「あーそれと俺たち今からエルドに行かないといけないんだが」


「もしかして交渉ですか?」


「ん?ああそうだが」


「それでしたら交渉の相手は元々私ですので必要ないですよ」


は?じゃあ超人にやらせたいことって聖女の護衛?

いやでもそれだけなら指名依頼で出せばいいよな…


「交渉の目的は?」


「一つはまず護衛ですね、上の人間は頭が固いので神聖な種族を護衛につかせたかったそうです」


「なるほど…」


「そして二つ目は真祖の身柄の引き渡しです」


「やっぱそれが本筋か」


「いえこれはどちらかと言えばできたらいいなくらいですよ」


「は?」


スクラレアが目的じゃない?じゃあなんだ…?


「三つ目は聖国が超人というゆくゆくは現人神となり得る存在を保有し神教の地位を聖国内で絶対のものにしたいという教皇の思惑ですね」


「えーっと俺は詳しく知らんのだが神教は地位高くないのか?」


「いえ、高いですよ今は」


「今は?なんか含みのある言い方だな」


「聖国では三大宗教のうちの一つが力を強める時があるのです」


「そうなのか?」


「ええまずは──」


聖女の話を要約するとこうだ


神教は聖女か現人神がいなければ地位が高くないらしくほかの二つの宗教は武神教と光神教と呼ばれるらしく

武神教は四王と呼ばれる称号を手にしたものが現れたら地位が高くなり

光神教は七天スキルと呼ばれる七罪スキルと対をなすスキルを全て会得したものが現れたら地位が高くなるそうだ


「つまり現人神として俺に聖国内にいてほしいと」


「正確にいうのであれば聖国に所属しているという名目が欲しいということだそうです」


「それに対しての俺のメリットは?」


「聖国の庇護をもらえるということと亜人に対する特別許可証のようなものがもらえるということですね」


「それなら聖国内を亜人が歩いてても問題ないのか?」


「ええ、特に国に縛られるようなことはありませんのでメリットのほうが大きいかと」


「デメリットは?」


「魔帝国との軋轢が生まれる可能性ですね」


「あーなるほどねえ…うーん…まあ問題ねえか今代の魔王は話が比較的通じるみたいだしな」


「できる限り条件を満たし現人神になってほしいというのが神教の目的ですね、どうです?」


「いいぞ、ひとまずは受けてやるその代わり契約書とかは書かないからな口約束だ」


「それはなぜ?」


「口約束のほうが後々俺に都合がいいからな」


「まあ構いませんよ私が証人ということで契約成立で構いませんね?」


「ああ」


疲れる…というか昨日の戦闘で開いた傷がまだ治ってないんだよな…一応縫ったけど専門医じゃないから割と下手だし…


「すまん…ちょっと寝る…」


「え?」


俺はそのまま意識を落とす

この痛覚が鈍いの割と危険だな…


説明ばっかでつまんないかな…作者は割と関係性の説明とか世界観の説明割と好きな側なので必然的にこうなっちゃうのです

まあ作者が書いてて楽しいと思うことを書いて投稿してるのでこうなるのはわかってたけどね!できる限り読みやすいようなものにはしたい

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