次の目的地とやり残し
バイトで死にかけております作者の夜桜でございまーす
俺が王妃にボコされて気絶した後なんかあったらしく呼び出された
「んで何があったの?」
「アレイスさんには関係ありませんが一応情報共有をしようかと…」
「なになに?」
「今回の件黒幕がわかりました」
「まじ?」
「まず主犯格は呪剣と貴方が倒した男です」
「あーあれ倒したのメアだけどな…」
「それはいいです、ですが彼ら二人は貴族経由で雇われたため実行犯ではありますが計画の立案者ではありません」
それはそうだな、あいつらは雇われだしで結果的には実行犯だけど倒しても根本的な解決にはならないんだよな
「それで黒幕ですが貴族も黒幕ではありませんでした」
「はあ!?じゃあ誰が黒幕だってんだよ」
「聖国ルフスです」
「!?」
「驚くかもしれませんが事実です貴方が倒した男の装備品からわかりました」
「装備品?一般流通ぐらいしてんじゃないの?」
「ええ、ですがその装備品が流通している装備品ではなく聖国の神聖騎士団のものですから」
「神聖騎士団?」
「はい聖国の最高戦力です装備品は一級品売れば30白金貨はくだらないでしょうね」
「やばあ」
「それを貴方が倒した男は所持していました」
「同じ素材の装備なだけじゃ?」
「それだったらいいんですが神聖騎士団の装備は天獣の体毛から作られています」
「戦闘服みたいなものか?」
「はい、ですからすぐにわかりました」
「あーこれさ俺も関係あるわ」
「何かありましたか?」
躊躇いつつも手紙のことを話す
「………はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」
クソデカため息で笑う
「スクラレアちゃんは絶対に同行させないでください罠なのはわかりきっていますから」
「わかってるただ…せめて行くにしても二人は連れて行きたいんだよな」
「行くつもりなんですか?」
「ああ、元々行くつもりはあったしな」
それに新しいスキルとかも試したいし
「はあ…スクラレアちゃんには話つけてるんですか?」
「ああ、渋々納得してくれたんだよ」
「わかりました…ただし!!」
「な、なんだよ」
「スルトとそうですね勇者候補どっちか連れて言ってください」
「あ、それならレンリ連れて行く」
「レンリさんですかまあいいでしょう彼が1番引き際わかりますからね」
「三日後に出発する、それとルナリアって子見つかった?」
「ええ、避難テントにいるようです第三区画の避難テントです、話はつけてあるますので金髪のシスターを見つけたら話しかけてください案内してくれます」
「今から行ってくる王都から出発する前にやることは終わらせとかないとな」
「私は二人に聖国行きについての話をしてきます」
「よろしく」
第三区画避難テントにて
どこに金髪のシスターいるのかねえ…あ、いた
「あ、あの〜」
「はいどうかなさいましたか?」
「あ、第五王女から紹介されてきました…アレイスです」
「あ!貴方がルナリアちゃんはこっちで今他の子と遊んでいますので」
「あ、はい…」
「ルナリアちゃん、お客さんが来てるよ」
シスターが呼びかけると小さな狼の獣人の女の子がテントから出てくる
「シスターどうしたの?」
「ルナリアちゃんにお客さんよ」
「お兄ちゃんがお客さん?」
「うん、君のお父さんに頼まれて届け物を届けに来たんだ」
「お父さんから!?」
「うん、これお父さんから預かった贈り物、首飾りだって」
「綺麗…ありがとうお兄ちゃん!!」
んーお礼言えてえらい子
「ねえねえ!お兄ちゃん!」
「ん?どうした?」
「あのねお父さん元気?』
「ルナリアちゃんはお父さんの心配できて良い子だね、ちゃんと無事だよお父さんは」
「よかったぁ」
「じゃ、お兄ちゃんはそろそろ帰るよ」
「お兄ちゃん帰っちゃうの?」
「うんこの後もやることあるからね、それとお父さんとはまたすぐ会えるようになるよ」
「本当!?」
「うん、ちゃんとまた会えるよ」
「お兄ちゃん、約束だからね!」
「ああ、ちゃんと約束だ、それじゃあ俺は行くよ」
俺が帰ろうとすると
「お兄ちゃんまた来てね〜!!」
「私もいつでも待ってますから〜!」
屋敷にて
「アレイスさん…」
うっ…レンリのやつがジト目でこっちを見てくる…悪いって俺だって別に無理して連れて行きたいわけじゃないんだけど旅のこととかも考えると極力イライラしない人選にしときたかったんだよ…
「悪いって…」
「なんで俺なんですか!?戦闘も交渉もできないですよ!!」
「イライラしないやつ」
「……納得できてしまった自分が悔しいです」
スルトとレンリを指名したのには理由があり、そもそもスクラレアはダメ、カグラザカは普通に旅で襲ってきた相手にも情けかけそうでイライラするだろうからなし、セドラスはそもそも王子だし病弱だからなし、シトラスさんは行ったら速攻やらかしそうだからなし、という理由である
スルトは単純で扱いやすいし、レンリはイライラしないし話し合うしで楽
「まあ…後はお前の自衛能力鍛えるためもあるんだが」
「え」
「お前今レベル行くつ?」
「え、えっとぉ…」
「躊躇わなくていいからさっさと話せバカ」
「ひど!?れ、レベル5です…」
「だと思った、スキル構成もほぼ防御ばっかだろ」
「うぐ…」
「ま、とりあえずは基本戦闘は俺とスルト、レベル上がるまではお前が雑魚戦闘な」
「ち、ちなみに雑魚ってどのくらい…?」
「あーギミックしだいで楽に倒せそうな敵ならBまでやらせる」
「いやああああああ!!!」
いい断末魔
「まあ今考えても仕方ないんで後回しにしますけどアレイスさんの今のスキル構成って?」
「んーあー紙に書き写してやろうか?」
「お願いします」
「ほいこれ」
名前:アレイス
種族:人間
年齢:24
LV:30/100(レベル制限)
HP:1300/1300
MP:370/370
スキル:洗浄、水魔術(5)、火魔術(10(進化可能))、魔刀術(10(進化可能)、身体強化、武器作成、天智瞳。鑑定妨害、雷魔術(2)、次元魔術(6)、治癒魔術(4)、気配操作、魔術使い、神速、衣服作成、風魔術(6)、HP自動回復、魔術作成、結界魔術(5)、MP自動回復、魂魄変更、編集者、神魔術(1)
称号:星の旅人、ジャイアントキリング、二撃必殺、機械殺し、人間嫌悪、ミリオンキラー
一応レンリに見せる用のために見せたらヤバいスキルは隠してる
「うええ…バカ強いっすね…」
「そうか?」
「俺のステータスとか弱弱ですよ?」
「見せてみろよ」
「これっす…」
名前:サトウ・レンリ
種族:人間
年齢:16
LV:5/100
HP:200/200
MP:100/100
スキル:鑑定眼、硬剣術(3)、風魔術(2)、結界魔術(2)
称号:星の旅人、臆病、○○の卵
おおう…なんか変なのあったりするけどスキル数やたら少ないな…
「まぁ…がんばれというかさスキルって普通どうやったら手に入れれるの?」
「え?知らないんですか?」
「うんまぁ俺は別のスキルの副産物でスキル獲得しやすいから」
「いいなぁ〜まぁとりあえずスキルは普通それに関連する事柄を収めれば手に入れれます」
「ほうほう例えば剣術スキルなら剣術を収めるとか?」
「はい俺の硬剣術は自身を守ることに特化した剣術です」
「うーんでもさ、それだとスキルは異能っていうよりは得意の延長線上の話じゃない?」
「実際そうなんですよね、女神教ってわかります?」
「聖国の資料によると聖国全体が信仰してる宗教なんだっけ」
「はい、女神教は信仰的には唯一神を信仰してるというのが近いですね」
「始まりの三女神だっけ?」
「はい、アールヴ、リース、シーシアそれが聖国の信仰してる神です」
「でも三柱だよな唯一神じゃないのか?」
「そこが少し認識が違いまして、聖国では三女神は同一神として扱われてるんですよ」
「あー伝承の違いとか?」
「いえ、成した事が全員同じなんですよ」
「成した事?」
「世界の創生、世界樹の生誕等々ですね」
「それがどうスキルの話に繋がるんだ?」
「その三女神が成した事柄の中にスキルの創生があるんですよ」
「あーなるほど」
「そのスキルの創生の話にスキルとはっていう話があるんですよ」
「そこでスキルについて書かれてんのか」
「はい、まぁ俺もその噂話程度の知識しかなくて」
「え?なんで?」
「聖典があるんですけどその聖典がそもそも聖国内でも地位の高い人にしか見れないらしくて」
「あー秘匿情報か〜」
「まぁそういう事です」
「まぁとりあえず、聖国行きは確定だから諦めろ」
「ならせめてちゃんと守ってくださいね!!」
「はいはいわかってるって」
やり残した事を終わらせた後日。出国日
割と不定期投稿だーーーーーー、リアルがガチ目に忙しいっす…
とりあえず完結はする!完結はするから!!
多めに見てくださいお願いします!!




