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第260話 安土饗応(その2)

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「この大たわけぇ!フスタ船が二隻だけで済むと思ったか!それでは余の面目が立たぬではないかぁ!」


 信長はそう叫ぶと、重秀は「も、申し訳ございませぬ!」と反射的に大声で謝罪しながら平伏した。しかし、重秀は自分が何故信長に叱られているのか理解できていなかった。

 そんな重秀に、信長は更に怒声を浴びせる。


(うぬ)のフスタ船を堺に回させたのは、堺を見学する三河守(徳川家康のこと)と梅雪(穴山信君のこと)に見せんがため!南蛮船を有する織田水軍で、かの者共の度肝を抜こうと思っていたのに、たった二隻では三河守と梅雪を威圧できぬではないか!フスタ船すべてを堺に回さんか!この糞たわけぇ!」


 信長からそう怒鳴られた重秀は、ここで初めて信長が重秀を呼び寄せた真意を知った。そして、信長がわざわざ重秀を呼び寄せた真意は、広間にいた明智光秀や丹羽長秀、堀秀政等重臣達にすら知らされていなかったため、皆一様に驚いたような顔をした。

 そんな様子に気が付かない信長は、更に重秀に怒声を浴びせる。


「藤十郎!汝のせいで余は三河守や梅雪から馬鹿にされる羽目になるわ!余に恥をかかせてただで済むと思うなよっ!この場で腹を切れ!」


 信長の怒声に広間は静まり返った。光秀の顔は青く染まり、長秀の顔は強張り、蒲生賦秀は奥歯を強く噛み締め、前田利勝は唇を震わせていた。重秀の後ろにいた村上景親と村上通清は、信長の怒声を避けるように頭を床に近づけて平伏していた。そんな中、秀政が「恐れながら」と落ち着いた声を上げる。


「上様。藤十郎が上様の命に背いたのは事実にございます。切腹を申し付けるのも、やむを得ぬことでございましょう。しかしながら、藤十郎はつい先日まで水軍を率いて毛利と戦い、これを討ち破った功労者にございます。ここで腹を召させるのは、あまりにも惜しゅうございます。ここは、藤十郎の弁明を一度お聞きになっては如何でございましょうか?」


 信長に気を使いながら秀政がそう言うと、信長は「で、あるか」と言って椅子に座り直した。そして重秀に低い声で尋ねる。


「藤十郎、汝が多くのフスタ船を有していたはず。何故此度は二隻しか堺に回さなかった?」


 信長の質問に、重秀は少し頭を上げて、腹の底に力を入れて答える。


「申し上げます。私めが有するフスタ船は大型が八隻、小型が五隻にございました。しかし先年の十二月に行われた淡路平定の戦以降、その損傷は激しくなっております。十二月の淡路平定では二隻失い、今年の二月に行われた下津井の戦や四月の高梁川口の戦で一隻失っております。残った五隻のうち、損傷少なき船は一隻、それ以外は修復中、もしくは修復待ちにございます。此度堺に回した『春雨丸』は修復を終えた船でございます」


「で、あるか。損傷少なきフスタ船と小型のフスタ船を堺に回さなかったのは何故か?」


 信長が続けて質問してきたので、重秀が更に答える。


「高梁川口の戦で因島村上家の水軍を討ち破ったとは言え、未だ毛利には無傷の水軍衆が残っております。これらの水軍が再び備中に現れぬよう、警固しなければなりませぬ。また、能島や来島は今、西に残っていた毛利方の水軍衆に脅かされております。これらを支えるために、羽柴の水軍は全軍海に出ており、引き抜くことができませぬ」


「そんなことはフスタ船以外の船にやらせればよかろう。確か、関船や小早も多数持っていたはずだが?」


「それらの船も度重なる戦で損傷激しく、近場の船たで場はすべて羽柴の軍船の修繕のために塞がっております。一部の船は飾磨の湊まで戻しておりますれば、数が足りておりません」


「羽柴水軍には高原水軍に高畠水軍、塩飽の船方衆や播磨、兵庫の舟手衆、それに小豆島や豊島の舟手衆も組み入れたと聞いた。これらを動員してもまだ足りぬか」


「まだまだ足りません。そもそも、それらの舟手衆全てが船軍ふないくさを得手としている訳ではございません。それにそれらの舟手衆や水軍は小早がほとんどで、長期の海の上での警固に適しているわけではございませぬし、毛利が安宅船などの大型船を繰り出してくれば、討ち破られる虞がございます。大型フスタ船は関船としては大型でございます故、毛利への対抗上、フスタ船を引き抜くのは難しゅうございます」


 信長から出される質問に淀みなく答える重秀。その明快な回答に、怒り顔だった信長の表情が収まっていった。

 そして、重秀から回答を得た信長は納得できたのか、大きく息を吐く。


「・・・で、あるか。ならば致し方ないな」


 信長はそう言うと、傍にいた丹羽長秀に声を掛ける。


「五郎三(丹羽長秀のこと)。三河守と梅雪が堺に向かうのはいつだ?」


「予定では、五月二十一日に京へ見物に、その後に大坂と堺に向かいます故、五月二十九日には着くかと」


 長秀が即答すると、信長は「で、あるか」と答えた。そして信長は再び重秀に言う。


「先程申したように、三河守と梅雪めに織田が南蛮船を有しているところを見せたい。それもただ有しているのではなく、複数の南蛮船を操れることを見せたい。

 藤十郎。無理を承知で命じる。フスタ船を堺に回せるだけ回せ。それが叶えば褒美を更に与えようぞ」


 信長の命令に、重秀は内心では反発した。


 ―――人の話を聞いているのか?上様は。船の数が少ないっつてんだろうが―――


 そう思った重秀であったが、当然信長に言えるわけがない。なので考えを切り替えることにした。


 ―――まあ、『村雨丸』の修繕は終わっているはずだし、『梅雨丸』は稼働しているから、この二隻は呼び寄せることはできそうだな。あと、『いかづち丸』と『曙丸』、『暁丸』そして『有明丸』もできるだけ呼び寄せるか―――


 そう思った重秀は、平伏しながら信長に答える。


「承りました。早急に備中に急使を送り、フスタ船をできる限り呼び寄せまする」


 重秀の回答に、信長は「で、あるか」と答えた。


「では良きに計らえ。それと、藤十郎は今宵の酒宴に出るに及ばず。村上の二人には後で使者を迎えに行かせる故、その使者の指示に従って来るように。良いな?」


 信長がそう言うと、重秀と景親と通清は「ははぁっ!」と言って頭を下げた。重秀が頭を上げると、信長は手を払うように動かしながら重秀に言う。


「では下がってよい。藤十郎、大儀であった」





 景親と通清を連れて羽柴屋敷に戻った重秀は、屋敷の門前で福島正則と寺沢広高の出迎えを受けた。


「おう、兄貴。お戻りだな・・・ってどうした?顔が青いぞ?」


 そう言われた重秀は、顔を手で撫でながら応える。


「えっ?そうか?そんなことはないんだが・・・」


「・・・何か、城であったのか?」


 正則がそう尋ねると、重秀は「それは後で話す」と短めに答えた。


「それより、甚左衛門(小出秀政のこと)に急使を頼まなくては」


 そう言うと重秀は、安土の羽柴屋敷を預かっている小出秀政に常山城への急使を頼んだ。そして景親と通清を別室に案内した後、重秀は正則と広高と共に書院に入った。そこで重秀は正則達に天主であったことを話した。


「・・・そいつはひでぇな。こっちは上様のために毛利と戦っているのに、上様の我儘で貴重な船を引き抜かれるのはたまらねぇぜ」


「それで、如何なされるのでございますか?」


 正則の批難に続いて広高が尋ねると、重秀は「如何も何もない」と吐き捨てるように言った。


「上様の命は従わざるを得ないからな。先程甚左衛門に頼んで急使を送らせたよ」


「ああ、甚左衛門殿への頼み事って、それだったのか」


 正則がそう言うと、重秀は黙って頷いた。そんな時だった。書院の外から屋敷在住の羽柴家臣が声を掛けてきた。


「申し上げます。堀久太郎様(堀秀政のこと)、蒲生忠三郎様(蒲生賦秀のこと)、前田孫四郎様(前田利勝のこと)がお越しになられました」


 それからしばらくして、書院に秀政と賦秀、利勝が入ってきた。三人は重秀達の前に座る。


「やあ、藤十。気分はどうだい?」


 秀政がそう尋ねてきた。重秀がそれに答える。


「・・・特に悪くは無いですが」


 重秀がそう言うと、秀政は「それは良かった」と笑顔で言った。が、すぐに表情を引き締めると、重秀に向かって頭を下げる。


「藤十、すまなかった。本来ならば羽柴との取次は私がするべきだったのに、他の者に任せてしまった。そのせいで上様の真意を伝えることができなかった」


 そう言われた重秀は、慌てて秀政に声を掛ける。


「頭をお上げください、堀様。堀様もご多忙の身ですから、羽柴だけに関わっていられなかったのでしょう。むしろ、こちらが上様のご意図を汲み取るべきでございました」


「いや、これは羽柴様と久太殿だけの問題ではないのだ」


 賦秀が難しい顔をしながら重秀にそう言った。重秀が「どういうことですか?」と尋ねると、賦秀が答える。


「久太殿だけでなく藤五殿(長谷川秀一のこと)や九右衛門殿(菅屋長頼のこと)、平左衛門殿(福富秀勝のこと)もご多忙の限りだ。特に久太殿は訴訟の取り扱いだけでなく、軍目付として高野山や甲斐に行っている。有り体に申せば、久太殿は去年から全く休まれておられぬ」


 賦秀の言葉に、重秀は「ええっ・・・」と声に出した。秀政が苦笑しながら言う。


「まあ、今はまだ心身共に大事無いから良いんだけど、同じようにご多忙な惟住様(丹羽長秀のこと)や惟任様(明智光秀のこと)は歳がいっているからね。確か、去年に惟任様は倒れられたことがあったんじゃないかな?」


 光秀が倒れたという秀政の言葉に、重秀は驚いた。そして重秀は秀政に尋ねる。


「そこまでご多忙なのですか・・・。上様はその事をご存知なのでございますか?」


 重秀の質問に、秀政は首を傾げる。


「いや・・・。あのご様子だと気が付かれていないと思う。特に、武田を滅ぼして以降は顕著だ。まあ、武田を滅ぼしたことで、東国の諸大名が次々と織田に従属を願い出てきているからね。その分の処理が多くなってしまったということもあるんだけど」


 秀政がそう言うと、次に賦秀が不満げな顔で口を開く。


「忙しくなったのは致し方ないと思う。それだけ多くの地を支配したのだからな。しかし、問題は大きくなった織田家の内部がそれに対応できていないことだ。未だ尾張や美濃を治めていた頃の織田家と同じ内部構造なのだ。これでは巨大化した織田家の領地を治めることはできない」


「・・・遠国に対してはそこに派遣されている重臣達の裁量に任されているのでは?」


 重秀がそう尋ねるが、秀政が首を横に振る。


「そうなっているが、過度に裁量が任されているわけではない。実際、今年亡くなられた佐久間様(佐久間信盛のこと)はあまりに北国への出兵に消極的だったが故に追放、改易されてしまった。それ以来、遠国の重臣達は頻繁に上様へ報せの文を送りつけている。特に、藤吉殿は三日に一回は文が届く。上様はお喜びだが、取り次ぐ私の身にもなってほしいよ」


 秀政がそう言うと、重秀は「申し訳ございません」と頭を下げた。多忙な秀政の仕事量を父である秀吉が増やしているのだから、重秀も頭を下げたくなるというものだ。

 そんな重秀に、秀政が「藤十が謝ることではないよ」と右手をひらひらと振った。


「むしろ、何でも私に押し付ける上様になんとかして欲しいよ・・・。去年から私は長浜城に帰っていないんだよ。妻や息子にも会っていないんだから」


 諦めたような顔で笑いながらそう言う秀政に、重秀だけでなく賦秀や利勝も同情の眼差しを向けた。


「・・・先程、藤十が訴訟について家臣を大きく分けようとしている、と申しておったが、今はその過渡期なのやもしれぬな・・・」


 賦秀の言葉に、皆が頷いた。重秀が話を繋げる。


「蚕は大きくなるたびに脱皮致します。織田も日本ひのもとを治める家へと脱皮しているのやもしれませぬ」


「脱皮か。なかなか上手い言い回しだね。まあ織田家が虫なのはどうかと思うけど」


 秀政がそう言うと、重秀は「いや、そんなつもりで言ったわけでは・・・っ」と焦ったように否定した。その様子を見ていた秀政達が笑い出した。一頻ひとしきり笑い声が響いた書院の外から、屋敷駐在の羽柴の家臣が声を掛けてきた。


「申し上げます。三位中将様(織田信忠のこと)、徳川様と穴山様と共に安土城にご到着いたしました」


「おお、もうご到着されたか。それでは皆で出迎えに行こうか」


 秀政がそう言うと、皆は一斉に頷くのであった。





 その日の夕刻。羽柴屋敷では重秀と賦秀、そして利勝が少量の肴をつまみに酒を酌み交わしていた。

 重秀は信長から徳川家康と穴山梅雪への饗応としての酒宴に一旦呼ばれたものの、信長から勘気を食らってすぐに酒宴の参加を拒否されていた。そんな重秀を慰めるべく、元々今宵の酒宴に参加義務のない賦秀と利勝が酒と肴を持って羽柴屋敷を訪れたのであった。

 もっとも、家康と梅雪を饗応するための酒宴は3日間催される予定であり、賦秀は2日目と3日目、利勝は3日目に参加予定であったが。


 重秀と賦秀と利勝は共に信長の娘(ただし重秀は養女)を娶っている。つまり三人は義兄弟になるのだ。しかも重秀は賦秀の妹を側室に迎えているので、こちらでも義兄弟であった。

 そんな訳で三人は互いの夫婦事情を話し合った。もっとも、利勝の妻である永姫は9歳なので、夫婦事情なんてものはあってないようなものなのだが。

 三人が粗方話し終えた後、利勝が話題を変えるべく重秀に話しかける。


「・・・しかし残念だったな。せっかく今宵の酒宴に呼ばれていたのに、すぐに『来なくて良い』と言われるんだからなぁ」


 利勝が重秀にそう言うと、重秀は「仕方ないさ」と酒を煽った。


「上様のお望み通りのことをしなかったのだ。それに対する処罰なんだろう。父上のように足蹴りにされるよりは良いさ。それに、堀様に弁明の機会を与えられなければ、真に腹を切らされていたかもしれなかったからな。酒宴への出入りを禁じられただけでも良しとするさ」


「そうやって前向きに考えるのは良いことだ。まだまだ毛利相手に手柄を立てる機会もあろう。手柄を立てれば、きっと上様も藤十郎を事を見直すだろう」


 賦秀がそう慰めると、利勝も続けて重秀に話しかける。


「そうそう。だいたい、鳥取城攻めでは敵の支城を攻め落としているし、淡路平定でも毛利攻めでも水軍で武功を挙げているじゃないか。これ以上功を挙げられては、俺の肩身が狭くなるわ」


 利勝がそう言って愚痴った。それを聞いた重秀も愚痴る。


「・・・そうは言うが、孫四まごよ(前田利勝のこと)は先の加賀平定で兜首を十も挙げたと言っていたではないか。俺は兜首一つも取ったこと無いんだぞ」


「いや・・・確かに兜首は取るには取ったが、柴田様(柴田勝家のこと)配下の佐久間玄蕃様(佐久間盛政のこと)を始め、多くの柴田配下の武将が俺以上に兜首を取るせいで、俺の武功が目立たないんだよ。

 その点、水軍を率いて戦う藤十は、他に水軍を率いる将が少ないから藤十が功績を挙げると目立つんだよなー」


「あのなぁ。水軍を率いるのが少ないのは銭がかかるからだぞ。船の建造には銭がかかるし、常日頃から修繕しなければならない。しかも水夫を集めなければならないし。水夫は武士じゃないから名よりも生命を惜しむから、銭や米とかの報酬を多く与えなければ戦場に出てくれないんだぞ。おかげでいつも銭に悩まされているんだ」


 酒が回ったせいか、重秀も自分の苦労を愚痴にこぼした。それに対して利勝も酒に任せて愚痴をこぼした。重秀と利勝の間でそんな愚痴の言い合いがループしていると、急に賦秀が声を上げる。


「うるせぇぞ!お主等!そもそも戦に出られるだけでも僥倖だと思わんかい!俺なんか、去年の伊賀攻め以来、戦場に出ておらぬのだぞ!今年の武田攻めですら上様のお供で槍を振るうことすらなかったんだぞ!」


 顔を真赤にしてそう言う賦秀の姿を見た重秀と利勝は驚いた。利勝はともかく、付き合いの長い重秀ですら見たことのない賦秀の酔った姿であった。重秀がよく見ると、賦秀の後ろには空になった一升徳利が何本も転がっていた。


「ちゅ、忠三郎殿!?後ろの酒、全部飲まれたのでござるか!?」


 利勝がそう声を上げると、賦秀はもっと大きな声で「義兄上あにうえと呼べ!」と言った。そして更に愚痴る。


「だいたいなぁ!最近は日野椀と日野の刀剣や鉄砲が売れなくなっているんだ!椀は漆器故、越前の漆器に押されつつあるし、備前から長船の刀剣が多く入ってくる!しかも最近は播磨から鉄が入りにくくなっとる!藤十!孫四!どうなってるんだ!」


「いや、漆器は府中(越前府中のこと)ではなく北ノ庄を中心に作ってますから、前田ではなく柴田様に言ってくださいよ・・・」


「播磨の千草鉄は堀様が『国友で鉄砲の増産を上様から命じられたから、こちらに優先して回してくれ』と言われてます故、そちらを優先しておりますし・・・」


 利勝と重秀がそう言って宥めるが、賦秀は更に愚痴る。


「だいたいなぁ!備前焼が高すぎる!宗匠(千宗易のこと)の今焼はもらったが、数が少なすぎる!不足分を補うために備前焼を手に入れようとしても、兵庫津では高いんだよ!藤十!なんとかしろ!」


 そんな感じの賦秀の愚痴を、重秀は村上景親と村上通清が酒宴から返ってくるまで聞かされるのであった。


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― 新着の感想 ―
織田家がブラック職場すぎる…… こんな状況だと、明智光秀が謀反しなくても、仕事のストレスに耐えかねた家臣の誰かが本能寺をやらかしそうな気がする。  今なら、藤吉郎始め、織田家中の武将たちを心の底か…
婿殿会爆誕ですね。うーん信長さんイライラしてカッとなる吸水病(糖尿病)の症状が顕著に、本能寺なくても死んだって説濃厚ですもんね。やっぱり蒲生さん茶器好きなんですね。
光秀の顔青く染まっちゃってるよ 明日は我が身って奴で怖くてしょうがないだろうな
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