第27話。遥か7000年後の世界へ。
エリザベスとリリスは温泉をくつろぐ。
リリスに対して「呼び捨て」をお願いする。
エリザベスはリリスと一緒に旅館を見て回り。
いきなり「ゆう」がある事を伝えるのであった……。
エリザベスはお手洗いへと向かう、途中、お手洗いが分からず客に聞くエリザベスであった。エリザベスは客に頭を下げる。
お手洗いも変わっていた、中庭を通るのだが、エリザベスは見た事もない中庭であった。
変な形の木が置いてあり、小さな橋の池には見た事もない「魚」が泳いでいた。
エリザベスはお手洗いへと到着した、すると変な文字がかけられていた。エリザベスが躊躇すると「ゆう」は。
『右が女性用になる、行ってみろ、エリザベス』
エリザベスは「ゆう」の言う通りに右へと入る。
「ゆう!どうして!?分かったの!?」
エリザベスはついつい言葉を口にだしてしまう。たまたま「ゆう」が当たったのか……。
『エリザベス、とにかく、個室に入ろう』
エリザベスは個室に入り、鍵を閉めるのであった。トイレは最新型のトイレであった。座れるトイレであり、エリザベスは驚くばかりだ。
エリザベスは心で交信を始めるのであった。
『この旅館、俺が住んでいた日本と同じだ』
『どうして分かるの?ゆう、気のせいでなくて?』
『エリザベス、それなら不思議そうに見ていた?』
『そ、それは……見た事もない施設だからよ』
『俺は真実を言ってるだ!中庭に行ってみろ』
『中庭の所に小さな池があったよな?』
『えぇ、あったわね、小さな池が……』
『その池の中に「鯉」がいるはすだ!聞いてみろ』
『ゆう、この旅館が日本の伝統と同じなら……』
『ゆうは?いったい、どうしたいの?』
『俺は……俺は真実を知りたいだけなんだ』
『ゆう、悪いけど、それは後回しよ、真実とかは』
『どうしてだ!!俺は帰りたいだぞ!!』
『先に言ったわよね?私に力を貸すて?』
『あぁ!言ったさ!それが、どうした!!』
『ゆう、今は私が主導権を握ってるのよ』
『この身体も心も、全て私が握ってるのよ』
『畜生!俺はただの妄想被害の産物かよ!』
すると扉からいきなり「ドンドン!」と激しく音がなる。それに気づいたエリザベスは「ハッ!」となるのであった。
それは女性のお客であった、どうやら順番を待ってるみたいで遅いゆえに扉を叩いたのだ。
エリザベスは扉を開けて頭を下げて謝る。そして中庭へと向かう、エリザベスであった。
中庭に向かうと池には確かに魚が確認を出来た。エリザベスは中庭に居た客に対して質問した。
「この魚は何と言う魚の名前なのかしら?」
「これは「鯉」と言う名前ですよ、お嬢さん」
エリザベスは表情を変える事もなく冷静に頭を下げて去っていくのであった。
「まさか「ゆう」と同じ事を言うなんて!?」
エリザベスはある部屋を見つけた、それは、この旅館の「資料部屋」であった。エリザベスでも読めるようになってる。
エリザベスは徹底的に資料を漁るのであった。すると気になる資料を見つけた、エリザベスである。
それは「7000年前の記録」と言う資料であった。
エリザベスはページを開く。そこに書いてあったのは。「伝説の都市、東の国とは何か?」
「人口減少て東の国は他国が国を買い取った」
「その国の名前は……」するとエリザベスが読んでるとリリスが向かいに来るのであった。
「エリザベス様!心配いたしました!」
するとエリザベスは「クスッ」と笑うのであった。
「リリス、まだ「様」抜けないみたいね」
「あっ!そ、それよりも食堂に行きましょう!」
「ふふ、そうね、行きましょう、リリス」
こうして、エリザベスとリリスは合流した。
次回、第28話。東の国。




