第26話。王女とメイドと庶民たち。
エリザベスとリリスは旅館へと到着した。
中に入ったエリザベスとリリスは驚かされる。
グシャル帝都には見た事もない建物であるからだ。
エリザベスとリリスは温泉を満喫するのである。
エリザベスとリリスは温泉を満喫して30分後に上がる。そして髪をしっかりと乾かしケアするのであった。
エリザベスは洗面台でタオルで水分を拭き取る、その時にトリートメントを使う。
そして次にドライヤーで髪を乾かすのである。温風で根元から乾かし、その後冷風でツヤをださせる。
(※ドライヤー。温風で乾かす場合は20cm離して使用すると髪は傷めない、その後に冷風をして髪を守る)
濡れたままの髪はダメージが残る、ゆえに髪は傷むのである。濡れた髪はキューティクルが開く。
(※キューティクル。髪の毛の外側を覆ってる
ウロコ状の組織を言う。「毛表皮」「毛小皮」とも言う)
エリザベスの髪は長い、ケアするだけでも10分以上はかかるのである。しっかりと髪をヘアオイルで保湿する。
リリスは簡単に済まそうとするとエリザベスが引き止める。リリスは少し顔を赤らめる。
「リリス、来なさい、髪をしっかりと整えるわよ」
「は、はいっ!エリザベス様、申し訳ありません」
「リリス、謝る事はないのよ、それに……」
「二人の時は、対等て言ったでしょ?リリス」
「はい!エリザベス……様!!」
エリザベスはリリスの髪を乾かしながら、ある事を伝えるのである。
「リリス、二人の時は「様」要らないわよ」
「ですが……エリザベス様……私は」
するとエリザベスはいきなりリリスの胸を触るのであった。リリスはいきなりの事で顔が真っ赤になる。
「エリザベスと言いなさい!ほら言いなさい!」
「や……やめて……くずく……あはっは!」
エリザベスは「こちょこちょ」とリリスを笑わせるのであった。するとリリスは……。
「エリザベス……やめて……やめ〜なさい!」
「ふふ、リリスは言う時は言うのね、心強いわ」
リリスは「はっ!」として顔を赤らめる。エリザベスはリリスの髪を乾かすのであった。
2人はバスタオルを脱いで下着を着る、そして洗面所の横に置いてある。ある物に目を奪われる。
「エリザベスさ……これ何でしょうか?」
「あら?これは、あの受付たちが着てた物ね!」
「確か、紙にも書いてました!えっーと……」
パンフレットには、それは「着物」と言う服であった。着物は浴衣とも言う。右前、左が上。マナーである。
エリザベスとリリスは浴衣を着るのであった。リリスはパンフレット通りに説明を見てエリザベスを手伝う。エリザベスの浴衣姿を見たリリスは……。
『『エリザベス様……ノーメイクなのに素敵!!』』
『この……場所……いや……そんなはずはない』
「リリス、どうした?ボーッと私を眺めて?」
「いえ……様、エリザベス、素敵です!!」
「ふふ、私もリリスを手伝うわよ」
エリザベスは次にリリスを手伝うのであった。初の浴衣で戸惑うが何とか上手くいったのである。
エリザベスはリリスを見つめる。リリスの黒髪が「フワッ」と舞い浴衣の太ももがチラッと見える。
『まぁ!リリスたら……もの凄い可愛いわ!!』
『エリザベス……実はな………俺の話……』
「リリス!この旅館を少し見て回りましょう」
「はい!エリザベス、お供します!!」
エリザベスとリリスは部屋を退室して旅館を隅々まで見て回るのであった。
始めに休憩所みたいな所による、すると数人の客がくつろいでいた。客は変な機械式でくつろいでる客もいた。
男性の客はエリザベスに見惚れたのかマジマジと見つめていた。エリザベスとリリスは移動する。
次に広い部屋を見つけた、そこは長い長方形のテーブルが1列に並べられていた。そして小さな布団を見つめるエリザベスとリリスであった。
1人の客がすれ違う、エリザベスは1人の客に質問するのである。
「あれは何故?下に布団を引いてるのかしら?」
「あれかい?あれは「座布団」て言うだよ」
「座布団……そうなのね、教えてくれて助かるわ」
「あっ!ここは食事をする所じゃありませんか!?」
「そうなのね、言われてみれば食べてるわね」
エリザベスとリリスは食堂に入るのであった。
『エリザベス!少し話したい!邪魔して悪いが』
「リリス、少し私はお手洗いに行くわね」
「でしたら!私もお供します!」
「ふふ、大丈夫よ、すぐに戻ってくるわ、リリス」
こうしてエリザベスはお手洗いへと向かうのであった。
次回、第27話。遥か7000年後の世界へ。




