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悪役令嬢の逆転異世界 ~悪役らしく役を演じます!~もう一人の自分と力を合わせて貴族たちを手玉にします!  作者: 悪役令嬢と男の娘。(ドンカンギィーバリ太郎)
第2章。エリザベスの専属使用人の誕生。(第11話〜第20話)
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第18話。エリザベス初めての街へ!

エリザベスとリリスは広間へと移動をしていた。


リリスは普段、裏口しか知らない。広間を見て驚く。


エリザベスは受付娘に馬車を呼びつけるよう頼む。


そしてリリスを馬車へと誘導するエリザベス。


リリスは貴族御用達の馬車を初めて見て驚く。


エリザベスは馬車の中で初めてリリスにうち明かし。


リリスはエリザベスを孤独な王女だと心を痛める。

 エリザベスとリリスは街へと移動していた。エリザベスが暮らしてる国は大陸の中でも大国であった。エリザベスの国は……。


    帝国都市。 グシャル帝都 。


 グシャル帝都は威厳を兼ね備えた都市。高い城壁に囲まれ中心には広大な敷地の宮廷が広がっていた、金色の屋根と白大理石の壁が輝いてる。


 街の通りは石畳で舗装され両側に商館や宮殿風の住居が並ぶ。


 商業区。多彩な市場と店が軒を連ね、魔法アイテムや珍しい商品がある。


 学問区。魔法学院や図書館が点在し、貴族の学生が勉強に研究に励む者が多い。魔法使いになるには国の許可が必要であった。ゆえに庶民はなれない。


 居住区。豪華な大邸宅から庶民の家まで、多様な住環境が広がる。中には貧困層もいる。


 夜は魔法の照明で光が街を照らし、幻想的な雰囲気を創りだす。塔もある魔法塔が点在している。


 堀と橋もある。市内を流れる運河や堀が街の景観を彩り、橋が架かる。


 この都市は権力と魔法の中心地、威厳と神秘性を併せ持つ国だ。


 エリザベスとリリスは市場へと到着してた。キャリッジ馬車から下りる。騎士たちは一斉に近寄る。


それを見兼ねたエリザベスは、ある事を伝える。


「貴方たち、ここで待機をしなさい、これは命令よ」


 すると一斉に騎士たちは驚くのである。お互い顔を見合わせて、エリザベスに伝える。


「し、しかし、もしもの事があれ……」 


「この国はそんなに治安が悪いのですか?」


「い、いえ……治安は他国よりも……」


「ならば、妾たちの邪魔をするでない!」


 騎士団一同「か、かしこまりました!!」


 エリザベスは「怒る」時に「妾」「でない」が表に出る時がある。これは「姉」たちの影響である。


 エリザベスはリリスの手をとり去っていく。リリスは騎士団たちに軽く頭を下げる。


 エリザベスとリリスはゆっくりと街並を楽しむ。するとリリスは足を止める。そこは……。


 女性専門店のレディースファッション店であった。ガラス張りになっており、ファションを人形に着せていた。リリスは目をキラキラさせていた。それを見てたエリザベスは……。


エリザベスはリリスの手を引っ張り中へと入る。


 若者の一押しのファッションブランドが大型ハンガーラック(キャスター付き)に沢山も並べられていた。


女性店員が近寄る「いらっしゃいませ〜」


「リリス、好きな物を選びなさい、なんなら……」


 エリザベスの声を遮るようにリリスが「わぁー!これ、可愛い〜」


 エリザベスは「クスッ」と笑うのであった。リリスが見ていたのは「ワンピース」の種類である。


 フリル付きのワンピース。ホワイト系、ブラック系、ライト・ブルー(水色)ブルー、ブラウン系、ネイビー、グレー。


エリザベスはリリスの為に服をとって合わせる。


「リリス、試着室に行くわよ、試し着よ」


「エリザベス様?いいのですか!?」


するとエリザベスは店員の方を向いて伝える。


「今日はこの、お店を借りるわよ?いいわね?」


「あの〜お客様、当店はその様な事はいた……」


「ならば王に第三王女、エリザベスと伝えなさい」


「金貨を用意してくれるわ、私は本人なのだから」


「え、え、え、エリザベス〜様〜!!」


「今日は閉店しますっ!!好きなだけ居てください!」


 リリスはエリザベスの行動に驚かされるばかりだ……。目をまん丸にするリリス。


「可愛い服を用意しておいて、ちょうだい」


「かしこまりました!トレンドを用意してきます!」


 店員は慌てて用意するのであった。エリザベスとリリスは試着室にいく。


 エリザベスはすかざす「リボン付きの麦わらの帽子」を飾られていたのを取る。黒と白のカラーリングだ。


 リリスは試着室の中に入る。エリザベスは待機する。中に入ろうか迷ったが「楽しみ」が減ると思い止めたのだ。それに「ゆう」がいるからだ。


試着室の中のリリス「エリザベス様?い、居ますか?」


「リリス、居るわよ、着替え終わったかしら?」


試着室の中のリリス「は、はい!終わりました!」


エリザベス「では、出で来て見せなさい」


 すると、ゆっくりとカーテンを開けて姿を現すのである。すかざすエリザベスはリボン付きの麦わらの帽子を渡す。


 黒色の長髪にホワイトのワンピース。リリスはポーズをとる。


『ぁぁ!なんて〜素敵なの〜リリス〜!』


『嘘だろ……エリ……こ……!』


 するとエリザベスは己のほっぺを「バチーン!」と両手で叩くのである。


「エリザベス様〜!!だ、大丈夫ですかぁ!」


「大丈夫よ……悪魔を追い払ったの」


「あ……あく……まですか?」


「それよりも、リリス!もっと着なさい!」


「はい、お任せをください!エリザベス様!」


 エリザベスは次はフリルミニワンピースを用意する。数分。リリスは「恥ずかしい」そうな顔で出できた。


 エリザベスはリリスの「可愛い」さに虜になっていた。次々と服を用意するエリザベス!


 「ふんわり袖の半袖とスカート」ふんわり袖の色は少し明るいライト・ブルー。スカートはブルーの生地。


 「ふんわり袖の半袖とミニスカート」ふんわり袖の半袖の色はホワイト。ミニスカートの色はブラック。


 「トップスとスカート」トップスの色はブラウン。スカートの色はホワイト。


 「フリル付きトップスとミニスカート」トップスの色はブルー。ミニスカートの色はグレー。


 「ジャケットとショートパンツ」ジャケットの色はグレー。ショートパンツの色は薄色ブラック。


 「首元蝶リボン付き長袖とショートパンツ」長袖の色はライト・ブルー。ショートパンツの色はホワイト。


 次々とリリスはエリザベスの要望に応える。着替える度にエリザベスは満足するのである。


エリザベスとリリスは時間を忘れ楽しんでいた。


  2人はある事に気づいていなかった……。

次回、第19話。 エリザベスとリリスの凡ミス。

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