それはもう終わりの始まり
ネガティブを自慢する
そんな君はポジディブだわ
君の不幸自慢を聞かされる度
私の身体の中はどんどんグレーになってゆく
私は頑張って耳を傾けてるけど
本当はそんなの聞きたくない
もっとキラキラしたものが見たい 聞きたい
好きだったのよ
君のこと
だけど君の闇を吸い込むのにはもう疲れた
今私の体を切ったら
血もでないで腐っていくような気がするの
自虐的な君
君の事を一番愛せるのは君自身だよ
そうやって、一生自分を抱き締めていたらいい
私はもう降りるから